伝統工芸 桐たんす と ともに歩む

伝統工芸桐たんす屋
桐たんす 相徳 四代目のページです。
伝統工芸関連の情報交換の場になればいいと思います。

喬太郎 三三 談春

2008-07-12 14:06:44 | 落語
大井町 きゅりあん
組み合わせとして 今が旬 いや これからが旬 という組み合わせで
贅沢といえば贅沢です。

喬太郎さん が 竹の水仙

竹の水仙は 今年は 柳家花緑さんで2回きいておりまして
同じ 柳家ですけれども ちょいといろいろなところで 
設定流れに違いがあって
どちらのほうが良いとも一概には言えませんが
私としては 花緑さんのほうが このお話としては好きかなと思います。

花緑さんのときは とりの話ですので
昨日は その点 はしょりもあるのではとも感じます。

三三さん 実は 初めてです。
チケットは何回かとったことあるのに なんか 相性悪いのかなぁと思えるほど
見にいけませんでした。
五目講談。 たいしたものですね。
かなりの持ちネタを サクサクとこなしていける人のようで
なんか えらそうないいかたですが ノビシロを感じるというか
応援していきたいと思えますね。

談春さんは らくだ
らくだは 昨年 文珍さんで聞いておりまして
文珍 談春だと いかにも 雰囲気が違います。

談春さん いい味を出しておりましたです。
迫力ありますです。
兄貴分の迫力は ちょいと抑え気味にしているのでしょうね きっと
そこでも 迫力だすと 
ほんとこわいお兄さんになってしまうかもしれませんですから・・・

はい お買い得 良い落語会でした。

難点 

話の途中で やたら拍手する人がいて
やめてくださいよ。

拍手するにしてもタイミングが合ってない。

話の腰を折るようなのは みんなの迷惑ですよねぇ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 当社のマーク | トップ | JAPAN BRAND   2回目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

落語」カテゴリの最新記事