呉服屋さんのほうが・・

桐箪笥屋からすると　今でも桐たんすの用途しての最大のものは
きものを入れるための桐箪笥。

呉服屋さんには　がんばっていただかなくてはなりません。

先日　呉服屋さん関連の集まりに参加させていただきまして・・
７人。　私が一番年上なのですね。
ほぉ～　そうなんだぁ　と　思います。
桐箪笥関連の集まり　伝統工芸関連の集まりとかで
私が一番年上と言うことはありえません。
かえって若い方　いつまでたっても若手　という世界です。

それも　創業者の方も何人かいらっしゃる。
これも　桐箪笥や　伝統工芸の世界だと　きわめて珍しいことです。

創業の人がいると言うこと　新規参入の人がいると言うのは
それはすごい活力があるということで
そうした活力がなくなってくると　業界としては活性化しなくなることになるので
呉服業界もまだまだたいしたものなぁ　と　そう思った集まりでした。






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