今回の休職の特徴は,体重減少だ。
62~63 kgあった体重が最悪じ57 kg未満まで落ちた。体脂肪率は10~11 %だった。
活動量が増えると体重が増えるが,結局,今も58 kg付近を行ったり来たりしている。
運動が好きでもないのに,基礎代謝が1350~1400 Calもある。
抑うつ感が強く,活動せず,ベッドに寝ているだけで,体重が落ちる。そして,体の防衛反応であろう,そういう時は,一緒に体脂肪率が上昇する。
つまり,筋肉を脂肪に変えるのだ。これが,今回の休職中の体調の目安だった。
2,3か月体重を測るのを止めておいた。測るのが面倒であったのもある。生活パターンが変化して(主に睡眠が安定しないため),一定の時刻(例えば,夕食前とかに)に測れない。これでは,安定したデータにはならない。こういう考えは,エンジニアとして職業柄であろう。
ここ数週間,抑うつ感ではなく,躁状態が現れ,抗うつ剤を減らしてもらったりしても,精神的に安定している。
ただし,睡眠は相変わらず,安定しない。寝る時刻は一定にしているが,中途覚醒や早朝覚醒が起きる。
今朝(2016/2/19)は,数時間眠った感覚で覚醒したら,1時間しか眠っていなかった。こんなことの繰り返しだ。
ただ,それでも,気分の落ち込みはない。さすがに,身体は疲労していいて,動くの億劫で会ったりするが,早めの朝食後,二度寝で1時間ほど横になったら(熟睡はしていない),外出もできた。
この記事も打っている。
うつが融けている感覚を感じている。
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