町中で高校生達がやっている募金に協力したことがない。 日テレの24時間テレビも同様である。
募金を求める方も差し出す方も偽善の様で嫌だった。
でも、少し考えを変えようかと思い出した。 少しの小銭が、誰かの助けになればと。 偽善者の仮面をかぶって見ようかと。
さて、言いたいのは私の偽善者宣言ではない。
日本の大企業や資産家は、無償の奨学金や寄付を、もっと増やさないものかと感じはじめたのであ . . . 本文を読む
数式を展開するのは楽しい。
教科書や論文の著者が、誰にでも解るからと、はしょった式と式の間。 解るだろうと言われても、こっちは抜けている式の展開をして、間を埋めないと分かった気にはなれない。 目で理解するのではなく、手で書く事で、自分が本当に理解出来ているかが分かる。
自分だけが理解するためなら裏紙にでも書き留めておけばよい。 でも、どんな形であれ他人に見せるとなると、そうは行かない。 何度や . . . 本文を読む
最近の若い者はと言うと、歳を取った証拠であるが。
でも、周りの若い同僚=一応技術者 の 中高レベルの数学と理科の知識の浅さに驚く事が多い。
多分、試験がパスすれば良いと言う勉強の結果ではと思っている。
中高の教師が、実務的な応用に精通してるとは限らない。
と、すれば、現役でも引退したどちらでも良いから、技術者や科学者をチューターとして数学、理科教育に参画させるべきではないかと思うのだが、ど . . . 本文を読む
なぜ、厚労省が積極的なのか分からないのだが、ホワイトカラーエグゼプションが話題だ。
私は、以前から日本のサービス残業慣行の下では反対と言っている。
で、私の意見など、どうでも良い。
問題にすべきは、安倍総理をはじめ、自民党と公明党の幹部か、時期尚早だの、慎重になどと言っていることである。
民主党は反対と言ってたはずだが、自民も公明の幹部は反対と言っていない。
国民の理解が進んでいない、と . . . 本文を読む