結局、想定外の仕事を抱えこむことになった。
それほど大きな仕事は無いが、塵も積もればである。
うーん、疲れが出るわけだ。
元々の担当が、わしゃ知らん てな 態度であることも気に入らん。
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来年度の国の予算に年金記録漏れ対策費に280億計上するらしい。
そんなもんで足りるの?、が 印象である。 本来、この経費は、社保庁職員がまともに働いていたら発生しなかった筈である。 現職員は、改心して、普通に働いていると信じたい。 でも、元職員は逃げ得で暮らしてる。 本来、年金記録漏れ問題に関する費用は、全て元社保庁職員によって支出されるべきだ!
この際、社保庁元職員の共済年金給付額を国民年金 . . . 本文を読む
組織のトップは組織をいじりたくなるものらしい。 前に在籍してた会社は社長が変わる度組織変更してた。
国も同じらしい。 美しい国の諮問会議の次は社会保障の給付と負担を議論する国民会議を作るそうだ。
幾ら諮問会議を作ったって、所得格差も世代間格差も地域格差も変わりはしない。
道路財源ひとつだって一般財源に変更出来ない国である。
変な会議で余計な経費がかかるなら、C型肝炎支援に回した方が良い。
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見えている事象しか頭に入らない輩がいる。
見えない事実を想像力でつかもうとする人もいる。 多くの創造的仕事は、見えていないものを見えることにすることのように思える。
そのための勉強であり、経験値のではと思う。
プロと言われる人は、各々、一般人に見えないものを見ているのだと思う。 だから凄いのだと思える。
これが不惑か?
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ゴルフ代1万を払ってたかどうかはしらん。
せこい言い訳はしていたようである。 防衛官僚はこの程度かと思ってしまうのは早計か? 財務省や経産省、金融庁の官僚なら、もっと賢く行きてるだろうに。
せこい人間に、国の安全保障なん大義のある仕事はできんだろうなぁ。
やっぱり、この国は沈んでいく運命にあるような気がする。
ハンニバル後のカルタゴのように草木一本生えない土地にされなければいいと思うほどで . . . 本文を読む
田舎が好き嫌いは人による。 生まれ育った土地に愛着があるのは論理でなく情意の問題である。
と、言いながら、医療・介護にコストのかかる散村を残し続けることを情に任せて良いのか疑問に思う。
効率を考えれば、散村の住民を街に集約したほうが理にかなうはずである。
残った田舎の土地は大規模農業に使う。
都市と地方の格差が言われるが、納税額に対するリターンによくしてないのは街に住む方である。 田舎の道 . . . 本文を読む
厚生年金保険料を天引きしながら納付していなかったことに、時効2年以前でも、元経営者・役員に請求できるようにする法案が、国会で成立見込みになったらしい。
6党派合意というから、先の参議院選で野党が勝った意味はある。
なにより、時効の壁を越えようとしたことが喜ばしい。
犯罪に時効があるのは、単に、行政事務上のせいであろう。
厚生年金保険料未納による無年金状態にされた被害者も、他の犯罪の被害者 . . . 本文を読む
OECDの調査で、日本の高校生の理科への関心が下がったのだと言う。
数学もらしい。
理由は知らん。
でも、学生の時に学ぶ理由が分からなくても、勉強しないといけないことがある。
理科もそのひとつである。
有無を言わせず詰め込むことだって必要なのだ。
ゆとり教育なんてやってるうちに、先端科学と高校レベルの教養との差があまりに開いてしまった。その差を意識している中高の教師がどれ程の割合でいる . . . 本文を読む