目からうろこのSRS(最近の感動的なこと)オリジナルは2005年3月12日 2016-01-19 20:50:12 | 少し理屈ぽいこと 障害は解消しました。閲覧いただけます。 この記事は、下記のリンクに移動しました。 『 目からうろこのSRS(最近の感動的なこと)オリジナルは2005年3月12日 : http://wp.me/p7tPRL-1q 』 « #NHK にとって国会中継が野球... | トップ | 押しボタン式信号赤で止まら... »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 最近SRSの問い合わせが (show way) 2009-04-24 00:32:11 私は日本でSRS解析の出来るFFTアナライザを販売していますが、最近SRSに関する問い合わせが増えてきました。10年も前からあったんですがその当時は何なのかさっぱり分かりませんでした。もちろん買う人もいませんし、どう役に立つのかも分かりませんでした。今のFFTアナライザは強力なDSPを搭載しているので、狭帯域のデジタルフィルタも同時に何個も処理しますので、あっと言う間です。私はSRSのユーザではありませんが、使用される方は携帯電話の落下衝撃やHDDの衝撃解析にSRSを使うようです。昔と違いモバイル的な製品が多いのでこうした解析が必要とされているのかもしれませんね。 返信する コメントありがとうございます (TANN) 2009-04-25 00:47:52 show wayさん。コメントありがとうございます。この記事は4年も前の記事ですが、show wayさんが初コメントです。 貧相なブログなもので.....ところで、最近の計測器は本当にすごいですよね。 ハードも進歩しましたが、ソフトの機能が豊富で、とても使いきれません。記事にも書きましたが、SRS解析は機械系と電気系の両方の知識を必要とするし、理工系の大学で必ずしも教える内容でもないため、使っている人は限られるかと思います。モバイル機器用でという事であれば、落下試験を定量化するために使うんでしょうね。 SRSで検索すると、確かにモバイル機器向けと思われる記事を見つけることがあります。貧相なブログですが、またお越し頂ければ幸いです。 よろしくどうぞ。 返信する すばらしい! (こー) 2009-11-10 21:42:57 凄い役に立ちます.授業で習ったのは覚えているのですが,そのときは理解してませんでした.リンク先の情報も含めてありがとうございます. 返信する コメントありがとうございます (TANN) 2009-11-10 21:51:57 こー さんコメントありがとうございます。コメントを頂くと、ブログに記事を書いてる励みになります。どうぞ、これを機会に、当ブログをご贔屓お願いします。 返信する お礼 (naca) 2011-04-11 19:51:37 仕事や地震の方面で、SRSが非常に気になっていたところ、貴ブログ記事にたどり着きました。先輩からの解説や、SRSダイアグラムの縦軸・横軸の単位から意味合いを"なんとなく"は理解していたのですが、こちらの記事を読むことで更に理解が深まりました。ありがとうございます!!ちなみに、SRSとは少し異なりますが、似た概念で3/11の地震動を表現した図が東大地震研のサイトにありました。(既にご存知でしたらすみません。)http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/#lngprd 返信する コメありがとうございます (TANN) 2011-04-13 05:40:32 nacaさんコメント有難うございます。レスが遅くなりました。お許し下さい。この記事はオリジナルが2005年3月ですから、ずいぶんと前のきじですが、お役立てたなら、嬉しい限りです。衝撃解析としてのSRSは機械屋が使う道具ですが、そのためには、力学、員パルス応答、Z変換、フィルタ理論、プログラミング等々電気屋の知識が必要なので、普通の機械屋の知識だけでは、使いきれない難しさがあります。 ソフトウェアをブラックボックスとして使うなら問題はありませんが、中身を知りたくなるのは人情です。 でも、私の知る限り日本語での解説は少ないですよね。貧相なブログですが、これを機会にご贔屓頂ければ嬉しい次第です。どうぞよろしくお願いします。 返信する 懐かしいSRS解析 (mima) 2016-02-18 14:11:26 勤務先で定年を迎え、会社での個人史的なものを執筆しているときに、かつてSRS解析が宇宙航空分野の衝撃規格試験に採用され(1983年)、その後、輸送物t流計測でSRR解析がPC化されたころに、熱中していろいろと取り組んでいました。最近も、あるソフトウエアのSRS解析アルゴリズムに間違いがあり、これを検証するためにエクセルをつかって、修正されたプログラムのバリデーションを行ったりしました。そういえば、SRS解析の始まりは、確か1930年代だっととの記憶があり、Webでいろいろ調べているときに、貴サイトを見つけ真っした。まだ、Webページなど少なかったころに、その時の初歩的な知識で、個人のホームページを立ち上げて(記載のURL)、いまだに残骸がそのまま残っていたので、驚いています。SRS解析に熱中されていた方が、おられてとてもうれしい気持ちになりました。 返信する Re:懐かしいSRS解析 (中島富男) 2016-02-18 14:36:20 mima様稚拙な記事をお読み頂い上に、コメントも頂きありがとうございます。ブログきじのタイトルにもありますように、SRSの記事は、10年以上前に書いたものですが、お困りになっていらっしゃる方が多いのか、今でも現役の記事として、読まれているようです。私もは宇宙飛翔体に関係した実験を担当していた時に、SRSの勉強を少しだけして、記事を書きました。その後、異動のため、直接はSRSを使ってはおりませんが、その際勉強したデジタルフィルタの知識は、今でも役に立っております。悲しいかな、機械力学、デジタルフィルタ、そして、コンピュータプログラミングと多様な知識が必要ですが、ブログ記事タイトル通り、SRSアルゴリズムは、目からうろこ、とても美しいと思っております。最後に、コメント頂いた方皆様にお願いしておりますが、稚拙なブログですが今回を機会に、時々でも、お立ち寄り頂けましたら幸いです。よろしくお願い致します。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
私はSRSのユーザではありませんが、使用される方は携帯電話の落下衝撃やHDDの衝撃解析にSRSを使うようです。昔と違いモバイル的な製品が多いのでこうした解析が必要とされているのかもしれませんね。
コメントありがとうございます。
この記事は4年も前の記事ですが、show wayさんが初コメントです。 貧相なブログなもので.....
ところで、最近の計測器は本当にすごいですよね。 ハードも進歩しましたが、ソフトの機能が豊富で、とても使いきれません。
記事にも書きましたが、SRS解析は機械系と電気系の両方の知識を必要とするし、理工系の大学で必ずしも教える内容でもないため、使っている人は限られるかと思います。
モバイル機器用でという事であれば、落下試験を定量化するために使うんでしょうね。 SRSで検索すると、確かにモバイル機器向けと思われる記事を見つけることがあります。
貧相なブログですが、またお越し頂ければ幸いです。 よろしくどうぞ。
授業で習ったのは覚えているのですが,そのときは理解してませんでした.リンク先の情報も含めてありがとうございます.
コメントありがとうございます。
コメントを頂くと、ブログに記事を書いてる励みになります。
どうぞ、これを機会に、当ブログをご贔屓お願いします。
先輩からの解説や、SRSダイアグラムの縦軸・横軸の単位から意味合いを"なんとなく"は理解していたのですが、こちらの記事を読むことで更に理解が深まりました。
ありがとうございます!!
ちなみに、SRSとは少し異なりますが、似た概念で3/11の地震動を表現した図が東大地震研のサイトにありました。(既にご存知でしたらすみません。)
http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/#lngprd
コメント有難うございます。
レスが遅くなりました。お許し下さい。
この記事はオリジナルが2005年3月ですから、ずいぶんと前のきじですが、お役立てたなら、嬉しい限りです。
衝撃解析としてのSRSは機械屋が使う道具ですが、そのためには、力学、員パルス応答、Z変換、フィルタ理論、プログラミング等々電気屋の知識が必要なので、普通の機械屋の知識だけでは、使いきれない難しさがあります。
ソフトウェアをブラックボックスとして使うなら問題はありませんが、中身を知りたくなるのは人情です。 でも、私の知る限り日本語での解説は少ないですよね。
貧相なブログですが、これを機会にご贔屓頂ければ嬉しい次第です。
どうぞよろしくお願いします。
まだ、Webページなど少なかったころに、その時の初歩的な知識で、個人のホームページを立ち上げて(記載のURL)、いまだに残骸がそのまま残っていたので、驚いています。SRS解析に熱中されていた方が、おられてとてもうれしい気持ちになりました。
稚拙な記事をお読み頂い上に、コメントも頂きありがとうございます。
ブログきじのタイトルにもありますように、SRSの記事は、10年以上前に書いたものですが、お困りになっていらっしゃる方が多いのか、今でも現役の記事として、読まれているようです。
私もは宇宙飛翔体に関係した実験を担当していた時に、SRSの勉強を少しだけして、記事を書きました。
その後、異動のため、直接はSRSを使ってはおりませんが、その際勉強したデジタルフィルタの知識は、今でも役に立っております。
悲しいかな、機械力学、デジタルフィルタ、そして、コンピュータプログラミングと多様な知識が必要ですが、ブログ記事タイトル通り、SRSアルゴリズムは、目からうろこ、とても美しいと思っております。
最後に、コメント頂いた方皆様にお願いしておりますが、稚拙なブログですが今回を機会に、時々でも、お立ち寄り頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。