ウエスタ川越と言う埼玉県と川越市の合同庁舎兼文化施設が、2015年春に完成した。
商業施設も併設されているため、近所の住民としては、便が良くなった。
施設の目的は、川越駅の西口再開発の目玉事業であり、将来、市庁舎移転も考慮した施設なのであろうと思う(市庁舎移転には、川越市内に反対意見も多い)。
そんな堅いことは、脇に置いて、ウエスタ川越の建築物としての外観を見たとき、何故か不自然さを感じてし . . . 本文を読む
ウエスタ川越 オープン記念
*指定管理者自主事業企画
主催 NeCST(なんだ、この団体?)
2015/9/27(日)
ピアノ、ヴァイオリン、ソプラノのジョイントコンサートと言うのは、難しいものだと知る。
ソプラノがメインであれば、選曲は変わるのであろうが、三人がパラレルだと、一緒に演奏できる楽曲が限られる。
バッハで始まり、アンコール一曲目がバッハであった。(アンコール二曲目はアベ . . . 本文を読む
ユダヤ教:ユダヤ人で、かつ、ユダヤ教徒であれば、天国に行ける。
キリスト教:神を信じて、正しい行いをしていれば天国に行ける。
イスラム教:神を信じて、祈りを捧げ続けていれば、天国にいける。
日本人:一神教でない人は、クリスマスやイースターを幾ら祝おうが、天国には行けない。
但し、戦争で戦死すれば、靖国に祀られて、神には成れる。
シャーマンを未だに信じる先進国、それが、日本。 . . . 本文を読む
たった一杯白ワインを飲んだだけなのに、3時半に目が覚めてしまって。
それでも、5時間は寝たので、主治医曰く、睡眠時間は十分だから!
痩せるためのジョギングではないので、朝食を摂ってから、RUN。
最近の見つけた、ほとんどクルマとの離合を気にしなくて良いルートを走る。
でも、やはり、朝はアタマの覚めてても、身体は寝ている。足が動かない。
それでも、1時間で約7 km。
川があり、鉄道橋があ . . . 本文を読む
2015年9月20日加筆
新聞等が報じている平和安全法制は、主に集団的自衛権についてである。
しかし、最も重要なのは、限定的集団的自衛権認定による存立危機事態ではない。
新法によって定義された 国際平和共同対処事態のための外国軍(米軍に限定されない!)における、後方支援、船舶検査活動、そして、捜索活動である。
何故なら、国際平和共同対処事態の認定には国連要請も必要としない。どこかの国が支援してほし . . . 本文を読む
国勢調査への回答は、統計法により、罰則のある義務である。
よって、拒否や虚偽の回答はしてはならない。
しかし、2015年の国勢調査において採用された、インターネットによる回答は、すべきではないと考える。
理由は、簡単である。
2015年国勢調査は、10月1日の世帯の状況などを回答する。つまり、10月1日当日以降でなければ、物理的に回答は、不可能である。
しかし、総務省が用意したインターネ . . . 本文を読む
平和安全法制がどうなるか,参議院で緊迫しているが,安倍内閣と与党は,衆議院再可決をしてでも,成立させるだろう。
それで,法案から法律になったとしても,抗議活動が収束するとは思えないが,活動は,持久戦になる。
別に,抗議のために,国会前に行ったり,近所デモに参加するだけが,抗議活動ではない。
安倍内閣の政策にNOを言えば良いだけである。賛同は多くを得られないであ . . . 本文を読む
前置きは不要であろう。
政府・与党の言葉で 平和安全法制が参議院においても,無理に採決に向かいそうである。
参議院特別委の鴻池委員長の議事進行は見事であった。しかし,政府と与党は突っ走りそうである。
さほど,期待していないが,参議院の良識ある対応を期待する。
当ブログでは,平和安全法制に反対としてきた。それらは,全て法案の条文と国会審議の議事録を基にした上で,論理を作って来た。
しかし, . . . 本文を読む
2014年12月総選挙結果の一票の価値を巡る違憲訴訟が,2015年7月22日に最高裁大法廷に回付された。
『衆院「1票の格差」、大法廷に回付 最高裁 :日本経済新聞 」
このブログ記事は,上記の訴訟判決が出た後に投稿しようと考えていたのであるが,恐らく,政府・与党が進める『平和安全法制』参議院採決には,判決が間に合わないであろうと考え,早めることにした。
平和 . . . 本文を読む