う~~~ん.....極限の説明は諦めた。
私に極限を語るだけの能力は無い。
当初の目的を思い出して、復習なり、どこで使われてかだったりに戻ろう。
と、言うことで、微積を使わないと説明できないけど、意外と身近にある現象の例を。
最近は余り見かけなくなりましたが、例えば、何かの家電のスイッチを入れたら、パチッって光ったり、音がしたりした経験はありませんか?
古いアナログのテレビとかだと、リモ . . . 本文を読む
一般論ではないのだが、多くの場合、
微分:未来を予測するために使われる。
積分;過去の影響を評価するために使われる。
必ずしも正確ではないが、大間違いで無いと思う。
さて、極限、どうしようかなぁ。 . . . 本文を読む
壁にぶつかっている。
始めたはいいが、どうやって、ブログで極限を説明したらいいかが分からないでいる。
まさか、ε-δの説明なんてする気は無い(その前に私が忘れている)。
極限とゼロ割の違いをどうやって説明したらいいか?
それも数式をできるだけ使わずにだ。 数式を使ったとしても説明できるかどうか?
昨日は、エクセルで遊んでもらおうと思ったが、アップロードできる先が無くて諦めた。
微積の応 . . . 本文を読む
微分は積分よりも簡単である。
それは、微分の定義が明解であるからである。 定義と若干の公式さえ覚えておけば、微分は理解し易い。
よって、先ずは定義のみ記述しておく。
ちなみに、数学には定義と定理がある。 この二つを混同している人はいないであろうか?
国語辞書の問題であるが、
定義=ある概念の内容や言葉の意味を他の概念や言葉と区別できるように明確に限定すること(iPhone版大辞林より)
. . . 本文を読む
『大人のための数学・物理補習塾』その3は『微分・積分』をテーマとしたい。
高校の数学で微分・積分でつまづいた人は少ないと思う。 ただ、現代文明は微分・積分無しには考えられない。 高校の数学で習う微積が退屈なのは、多くの場合、『数学』としてしか習わないからである。 微積が如何に重要かは、その多岐にわたる応用にある。
さて、最も簡単な例から微積を扱ってみたい。
高校で習う物理で、ニュートンの運動 . . . 本文を読む