本業が少し進んだら、気落ちがふっきれた。 うつ 二週間続かず。
よしよし、こうなるとアタマが動き出すはず。 . . . 本文を読む
つなぎ法案が議長斡旋でやめになったらしい。
そうなると、予算関連法案を参議院は先のばしにするだろうか？
民主党が本気で暫定税率廃止を言うなら、今は議長斡旋に従った振りしても、蓋を開ければ、ってなことをすべきだ！
そこまでやれば、民主党が本気でガソリン代を下げようとしてたと分かる。
いつの間にかしゃんしゃんは、いい加減止めて欲しい。
自民党が自衛隊の燃料費アップのための補正予算を組んでも守 . . . 本文を読む
国土交通省は観光庁創設42億円、整備新幹線706億円。 一方、環境省は低炭素社会づくりへの取組本格化で『次期国際枠組みに対する日本イニシアティブ推進事業費1.4億円』。
CO２排出量５０％減に50年もかかるはずである。
財務省のホームページでやっと予算の費目詳細を見つけた（国土交通省・環境省予算)
ちなみに、『１人１日1kgCO2削減国民運動推進事業』が平成20年度の新規事業で予算3億円 . . . 本文を読む
今日も福田首相は2050年までにCO2排出量を半減させると、国会で言ったらしい。 言質にはなるが、一体来年の一般会計のどこに、温暖化対策費があるのか？
道路整備は1兆5千億ほどあるが、温暖化対策費なんて費目は予算書の概要には無い。 環境省が所轄の予算が二千億ちょっと。
温暖化対策が2050年までなんて悠長な計画でこと足りるとの認識か？
本気なら、一気に予算化して、日本のエネルギーソースと消費 . . . 本文を読む
何に使う金だ？ 500億以上も！ 新聞を隅まで読まない私が悪い？
揮発油税の暫定税率にかまけてる間に、何か分からん補正予算が決まってしまう。
マスコミも少しは補正予算を分析して報道せいや！ . . . 本文を読む
国家予算原案が財務省のHPでみれる予算原案。
さて、費目をみるとどこにも環境対策費が無い。 目立つのは社会保障費と恩給と公共事業だ。 道路整備費は1兆5千億以上もある。
でも、環境対策費、もしくは温暖化対策費なんてものは無い。 つまり、費目に挙げるほどの予算が組まれていないということだ。
これが、日本の姿だ。 情けないが。 . . . 本文を読む
2050年までにCO2排出量を半減させる。 福田首相の発言だ。
あまりに呑気な計画ではないか。
環境問題はスピードである。 そして、40年後の技術水準を予測なんてできるとは思わない。 せめて、今後10年、出来れば5年以内の具体的アクションプランを言うべきだ。
50年先を考えるなら、CO２だけでなく、年金でも医療でも重要課題について語って欲しい。
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今年の国の予算論議はガソリンを25円下げるか下げないかが全てになってしまいそうだ。 毎年、何らかの話題が中心になってしまって、政府提案予算案がほとんど突っ込んだ論議が無く決まってしまう。
今年は、ガソリン代25円/lに集約されてしまいそうだ。 国会に、そんなことは望んでない。
揮発油税の暫定税率を残す残さないのALL or Nothingの議論は空虚だ。 具体的に、ミリミリした個別の歳出に対し . . . 本文を読む
昨日起き上がれなくて休んで、今朝もギリギリの状態で出勤する。
先週から、ドタバタに巻き込まれて、本来の仕事が止まってる。 集中しないと進まない仕事だから、調子が悪いと手につかない。
どうせと思って、脇役の仕事をするが、こっちも進む様で、細かいことを調べ出すと、落とし穴があって、ハッピーな結果にならない。
結局、今日の成果は無し。
疲れただけだ。 . . . 本文を読む
自民党の議員が揮発油税の暫定税率廃止なら、環境税をなどといったらしい。
環境税で北海道の財源不足500何億がまかなえるのか？
基本政策がわからんのに税金はらえるか！
税を語るなら選挙せい！
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自民党がまた変な論理を出してきた。 揮発油税の暫定税率廃止は、温暖化対策のための消費抑制に必要と言い出した。
後付け論理も良いところだ。
あたかも今の石油高が、国策かのような言い方だ。
そんなに道路財源を失いたくない理由は何か？ 道路工事業界の支持を失いたくないだけではないか？
石油高は車と灯油やLPGに頼る地方に住む人のほうが影響が大きい。
道路財源を守ってると、地方の庶民の支持を更 . . . 本文を読む
NHK職員のインサイダー取引が世間を騒がし始めた。
NHKは放送法の定める日本国中どこでもNHKの放送するテレビ番組を見えるようにする義務をもつただの特殊法人である。
放送法にはNHKは報道機関であるという旨は一切書いていない。 放送命令に従う義務の条文はあるが、ニュースを放送する義務は無い。
NHKは、勝手に自らを報道機関であると名乗っているだけである。
そんな特殊法人の自己主張を信 . . . 本文を読む
厚労省が血液製剤を使った可能性のある病院を公表するそうだ。
何を今更である。 あれだけ無為に放置してたくせに。
患者の事より、政治の圧力がかかると、偽善者的動くわけだ。
何もしないよりましだが、福田さんの謝罪だけでなく、厚労省全体とOB全ての謝罪が必要と思うが。
年金記録問題も肝炎感染問題も、早く動けば使わなくてすんだ税金を、今更使うはめになったんだから。
その金を役人と政治家に補填し . . . 本文を読む
政府が07年度地方自治体の歳入不足処置のために赤字地方債発行を認めるらしいが、絶対反対である。
理由はいくつもあるが、赤字になった原因は、三位一体の改革と税収予測のベースとなる経済予測を国が間違えたからだろう。 国債残高も、安易な発行で膨らんだ。
朝日新聞1月15日朝刊では1400億だそうだ。 それなら、話題の道路特定財源を単年度だけ融通したほうが、後年に禍痕を残さないのではないか？
もし . . . 本文を読む
インド洋の給油法が結局成立する。
方法はどうあってもだ。
だったら、元々さっさと片付けて、より多くの政策を議論すべき。
民主党も真に生活者を考えてないと言うことか？ 自民党が国民の生活を最優先にしてないのは明白だけどね。
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