国会にiPadなどの持ち込みをOKにしてはなんて言ってしまう総理大臣が出たらしい。
国会で,そんなもん持ち込んだら,労働組合とマンション管理組合の総会みたいになってしまって,『作り込んだ答えだらけ』で,『本音』が出なくなっちゃうでしょ。
だから,国会は,メモは良いにしても,『信用できる政治家』(居るか?そんな人?)を探す場だから,『作り込んだ答え』しか出ないようよう場にしたら,立法府の意味がな . . . 本文を読む
非破壊検査の手法の一つに、アコースティックエミッション検査(Acoustic Emission Test、略してAE、または、AT)と言うものがある。
超音波を使った非破壊検査手法の一つである。
超音波を使った非破壊検査手法として、一般的なのは、医療用ソナー検査に用いられている手法である。すなわち、超音波を発信と受信の両方が可能な、計測装置とセンサーを用いて、検査対象に能動的に超音波を伝播させ . . . 本文を読む
企業のベアアップとは、新聞なとでは、1人当たり、月額幾らと、表記されるが、
この数字はあまり意味が無い。
ベアアップとは、単一企業の、総労務費を増やせということだからだ。
従業員1人にすれば、月数千円かもしれないが、数千人、数万人の従業員のいる大企業にとっては、年間を通して、かなりの金額となる。
しかし、総労務費が、従業員に全て払えるなら、恐らく、経営者は、永く凍結してこなかった筈だ。
ベ . . . 本文を読む
基本的人権とか自由とか言うのは、現代的なもので、日本国憲法の前文にあるように、専従と隷属あるのが、20世紀の常識。
だから、日本国憲法は、条文の修正すべき所は有っても、前文の理想の実現を目指すことは、やめちゃいけないのであって、さらに地球の普遍原理化ぐらい目指しても良いはずなのだが、
憲法って言うと九条ばかり話題にするから、訳の分からないことになる。
先ず、前文をどう思っているかが、憲法を . . . 本文を読む
日本の財政は,破綻状態だと思うのだが,なぜか,未だに生きながらえている。
その理由は,日銀のゼロ金利政策+超金融緩和政策にあると考えている。
ゼロ金利政策とは,最初は,企業の設備投資を促すための『非常手段』であった筈だ。
しかし,この政策は,麻薬であった。 もっとも,ジャンキーになったのは,企業ではなく,特例国債を外連味もなく発行し続ける国である。
ゼロ金利政策が終われば,新たな特例国債発 . . . 本文を読む