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大洲市にあるエクステリア設計者のブログです

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エクステリア図面 外構図面 内容 説明

2010年10月29日 16時22分45秒 | うんちく・小ネタ

いつもお世話になっております。

昨日のアクセス数もまあまあの数字があり、気分がいいtaniですo(*^▽^*)o~♪

ま、どういう目的のアクセスなのかはわからないですが・・・(ー∇ー;)

しかもブログの内容を確認する為に自分もアクセスする為、

少ないカウントに、私のカウントに入っていることでしょう(´;ω;`)ブワッ

 

しかしながら、アクセス解析がおもしろいので、いろいろ調べていたら、

他にも、どこの検索エンジンから、どういう内容で検索したか?もわかることがわかり、

そこの検索内容に、『外構図面』というものがありました。

 

恐らく、どこかで外構工事を考えているお客様が、

外構図面がどんなものか?と気になり検索をしたと思われます。

確かに、現場工事する写真や、完成写真を掲載しているブログはたくさんありますが、

図面も紹介しているところは少ないですからね。

 

ですので本日は、外構工事 エクステリア工事 の図面とはどんなものなのか?

について、話していきたいと思います。

これで少しは検索に引っかかって、アクセスが増えるかも(* ̄∇ ̄*)♪

 

(有)エクスガーデン川本 の図面はこんな感じとなっております。

1_2

ただ図面の要領がブログにUPするには重すぎた・・・(ー∇ー;)

あと、このサイズでも図面がみずらいですね・・・

 

えーと、まず図面には、主となる平面図(図面左上)というものがあります。

住宅でしたら、縮尺は大体1/100で、図面上の1cmが、実寸1mの計算になります。

エクステリアの図面では(他の図面も大体そうだと思いますが)、

単位は、mm(ミリ)で表記します。

cm(センチ)やm(メートル)では表現しません。1m→1000mm

 

そして平面図には、注釈というものがあり、工事の内容や、商品などが明記されております。

・・・・が、しかし!!それだけでわかるお客様はほぼいません!!\_(・ω・`)ココ重要

ですので、立体図があり、

ここでいう立面図や、パース図がそれにあたります。

 

まず、立面図ですが。こちらは、縮尺が1/100や、1/50で表示され、

スケール(物差し)などで測ると高さや、幅がわかります。

 

これに対し、パース図は、視点や、視芯を変えていろんな角度から見た立体図です。

ここで注意しなければならないのが、

パース図は漠然とした大きさや位置・高さ・立体物の相対的な関係がわかりますが、

スケール(物差し)を当てても、その数値はまったく参考になりません。

 

幅・高さや、位置が知りたい時は、平面図と立面図で確認しましょう_φ[・ω・`*]メモメモ♪

 

他にもいろんな図面を紹介したかったのですが、

要領が大きいので、割愛させて頂きます。

 

ちなみに弊社の図面は、AutoCADを使用したパソコンで作成するタイプです。

大概の図面が、パソコンによって作成されます。

しかし、手書きで外構図面を作成する会社もあります。

ですが、手書きは恐らく少数派でしょう・・・。

 

ただ、手書き図面は正直すごいです。実際みましたが、描けるんだと関心しました。

私の技術では残念ながら不可能です。ショボ━(´・ω・`)━ン

少し細かい部分の説明が図面で理解するには難しいような気がしますが、

手書き図面で打ち合わせしたところを見たことがないので、個人的な感想は省略致します。

ただ純粋、手書き図面はすごいとだけ言っておきます。

 

さてさて、今回は外構図面というものを説明させて頂きました。

なんとなく、わかって頂けたでしょうか?

かなり個人的な解釈で説明させて頂きましたが、

細かいところの突っ込みなどは勘弁してください<(_ _)>

 

長くなりましたので、今回はこの辺でさよなら~(* ̄▽ ̄*)ノ"

(有)エクスガーデン川本ホームページ
http://www1.ocn.ne.jp/~kawamoto/


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