皆さん、いつもお世話になっております。
本日は、会社での雑用(ゴミ処理等)についてを書いていこうと思います。
雑用と言っても、重要な仕事です。
しっかりこなさないと、仕事に大きな影響が出ます。
どこの業種でも同じだと思いますが、ゴミってすぐに溜まりますよね?
弊社も毎日、ゴミと廃材等が大量に現場から帰ってきます。
もちろん職人は、現場の作業で疲れて帰ってくる為、現場は毎日片づけて帰りますが、
会社に戻ると、現場から出たゴミ・廃材等はある程度の決められた置き場所に投げて終わりです。
疲れ切っている為、会社に戻ってから綺麗に片づけることはまずありません。
それは仕方がないことです。
ですが、そうなると会社は数日放置すると、ものすごいことになります。
段ボール・セメント袋・木くず・弁当カス・釘・土のう袋等、数えたらキリがない種類が混ざって帰ってきますので、そりゃもうぐちゃぐちゃです。
さてさて、では一体誰が片づけているかというと、
さすがにこの流れだと気付くと思いますが・・・・そう!私です!
弊社は設計が片づけてます。
ここで言い切ると会社内で問題になりますので、補足します。
私一人で全ての片づけをしているわけではありません。
みんなが出したゴミ等を私がざっくりと片づけ仕分けして、
そのあと、弊社事務員(女性)が細かく片づけるって形になっております。
本音を言うと、自分の中では片づけは終わっているつもりなのですが、
事務員は、綺麗好きな為、ダメだしを喰らいます。
事務員さんからの指示を受けた内容で毎日片付けるのは私には無理です(┬┬ω┬┬)
そこまでするぐらいなら、図面書きます(爆)
ですので、最後の細かい片づけは事務員に任せてます(^-^;
・・・
なんか書いていて、今回のブログ、この話でうまく納めることができるのか不安になってきましたが、ここまで来たので最後まで通してみます(爆)
■ゴミ置き場

この写真は既に片付いている状態なのですが、この箇所に大量のゴミが帰ってきます。
酷い時には山になっていて奥に行けれないこともあります。
大量のゴミと言っても大きなものではなく、段ボール・釘・養生テープ・弁当カス・ペットボトル等です。小さなゴミがここで混ざります。
ですので私が毎朝、ここでゴミの区別をしております。
私の一番最初の仕事になります。
幸い、倉庫の中なので雨にも濡れませんし、不快なく片づけができます。
屋根なしだとゾッとしますね(´-ω-`)
■段ボール・きれいなナイロン系

・先ほどの場所からゴミを整理して、段ボール、ナイロン系は袋に入れて処理していきます。
■その他、分別中の廃材

家庭用ごみではなくて、廃材などは一つ一つ仕分けしながら袋に入れていきます。

仕分けしていて袋がいっぱいになったら、上記の場所に移動します。
この場所がいっぱいになってきたら、産廃処理の方に電話をして取りに来てもらいます。
ここだと会社の入り口付近なのでトラックを止めやすいからです。
■燃えるゴミ

燃えるゴミは、家庭のゴミと一緒で袋に詰めていき、縛って奥にある金属の箱に入れていきます。
ちなみに大洲市指定の袋でないのは、直接、大洲市の環境センターに車で積んで持っていき、お金を払って処理してるからです。
会社のゴミなので、地域のゴミの日では処分できません。
あと、家庭用のゴミなどしか入れる事ができません(弁当カス等)
実のところ、過去にこれは燃えるから少しぐらいなら大丈夫だろうと思い、現場で出たゴミを袋に詰めて処分しに行ったら、思いっきり職員に『ダメです!』返品くらって痛い目にあってます。
わざわざ捨てに行って、ごみ袋を持って帰るのは、ただただ虚しくなりました(´-ω-`)
ゴミ袋を入れている金属製の箱ですが、原因不明の動物にゴミを荒らされて解決ができなかったので、思い切って会社で購入しました(笑)
その箱の名は、 『ワンニャンカァ』 と言います。
なかなかのネーミングセンスです・・・(*-ω-*)
犬・猫・カラスからゴミを守るという意味合いでしょう。
一度、上司が『ワンニャンカー』と書いていたので、
私が、『おしいっ!ワンニャンカァです!』と言ったら普通に怒られました(爆)
この商品は、アパート等の外構工事で、ゴミ置き場として設置するちゃんとした商品となります。
名前だけみると、少しふざけてる感じがありますが、普通にごつい商品です。
一人じゃとてもとても持てません。
当然、犬や猫やカラスは寄せ付けません。そしてごつい為、小さな子供も寄せ付けません(爆)
もはや『ワンニャンカァオギャァ』でもいけるぐらいです。
費用もそれなりにしますね。
これを、動物にゴミが漁られるという理由で買うことになりましたが、
これは綺麗好きの事務員さんがゴミを荒らされるのに耐えられなくなったからです。
・・・・
さてさて、皆さんふと疑問に思ったことでしょう。
なぜ事務員さんの一言で会社が動くのか・・・。
そうです!!
この事務員さんという方は、弊社会長の奥さん、そして社長・専務の母にあたります!!
誰も文句が言えません!絶対権力者です!(笑)
そりゃあ、私も毎朝片づけもします。
この方を入社当時から『奥さん』と呼ばせて頂いているのですが、
新人の頃から毎日一緒に片づけをしてきたので、
私にとってあまりにも身近な存在なりすぎて、完全に立場が上の方なのにお母さん的な存在になってしまってます(爆)
公私混同気味なので、あまりよくない傾向ではありますが、今はそこは置いておきます。
持ち上げるわけではありませんが、入社当初はゴミが凄かったのですが、奥さんのおかげで会社は非常に綺麗になりました。
ここまで来るのに数年、いや10年近くかかりました。本当に長かったと思います。
これはシステムですね。
まずここにゴミが置かれて、そこからここに分けて、このゴミはこっち、このゴミはこっち、
そしてここにおいてあるゴミは業者に渡して処分、この汚れた材料は掃除して再利用が可能、このゴミは車で運んで焼却処分と。
現在、ほぼ無駄のない動きで、外構工事で発生するゴミ等は迷いなく処分できるシステムが完成しました。
これは非常に大きいです。
やはり一番困るのが、この廃材はどこで処分すればいいんだ?と迷うことですからね。
迷いだしたら、処分方法などを考えないといけない為、非常に面倒です。
このシステムが一度完成すると、あとは簡単なものです。
ほとんど何も考えずに誰でも処分が可能です。
他の会社でも、過去から現在にかけて、誰かが悩みながらゴミの処分を考えてきたのだと思います。
当然、なにも考えずにゴミ処理の方に丸投げすれば全て処分してくれる時代ではありますが、
それだと無駄な費用が掛かってきますからね。
(無駄な費用≂なにもかも丸投げにすると処分費用が割高になる事が多々ある)
やはり一番安く、そして効率的に処分する方法は自分達で考える必要があります(#^^#)
当たり前のように会社が運営していると思いますが、それは過去の誰かが、色々試行錯誤して今現在に至るのでしょうね。
そう考えるとみんながやりたがらないゴミの処分なども、嫌々やらずに頑張れるのではないでしょうか?
私は恐らく自分が退社するまで、永遠、毎朝この会社でゴミを片付けていると思います。
笑える話、グーグルマップで弊社を検索すると、
そこになぜか雨も降ってない昼間にカッパを着て片付けている私が写っているのも、
多分私自身、片付けに何か縁があるのでしょうね(笑)
さて、長くなりすぎていたので、このあたりでやめたいと思います。
うまく話がまとまっているのか疑問でなりませんが、そのあたりは、『あ~こいつ、途中から嫌になりやがったな』と汲み取ってください(笑)
それではまた!!(^^)/~~~
本日は、会社での雑用(ゴミ処理等)についてを書いていこうと思います。
雑用と言っても、重要な仕事です。
しっかりこなさないと、仕事に大きな影響が出ます。
どこの業種でも同じだと思いますが、ゴミってすぐに溜まりますよね?
弊社も毎日、ゴミと廃材等が大量に現場から帰ってきます。
もちろん職人は、現場の作業で疲れて帰ってくる為、現場は毎日片づけて帰りますが、
会社に戻ると、現場から出たゴミ・廃材等はある程度の決められた置き場所に投げて終わりです。
疲れ切っている為、会社に戻ってから綺麗に片づけることはまずありません。
それは仕方がないことです。
ですが、そうなると会社は数日放置すると、ものすごいことになります。
段ボール・セメント袋・木くず・弁当カス・釘・土のう袋等、数えたらキリがない種類が混ざって帰ってきますので、そりゃもうぐちゃぐちゃです。
さてさて、では一体誰が片づけているかというと、
さすがにこの流れだと気付くと思いますが・・・・そう!私です!
弊社は設計が片づけてます。
ここで言い切ると会社内で問題になりますので、補足します。
私一人で全ての片づけをしているわけではありません。
みんなが出したゴミ等を私がざっくりと片づけ仕分けして、
そのあと、弊社事務員(女性)が細かく片づけるって形になっております。
本音を言うと、自分の中では片づけは終わっているつもりなのですが、
事務員は、綺麗好きな為、ダメだしを喰らいます。
事務員さんからの指示を受けた内容で毎日片付けるのは私には無理です(┬┬ω┬┬)
そこまでするぐらいなら、図面書きます(爆)
ですので、最後の細かい片づけは事務員に任せてます(^-^;
・・・
なんか書いていて、今回のブログ、この話でうまく納めることができるのか不安になってきましたが、ここまで来たので最後まで通してみます(爆)
■ゴミ置き場

この写真は既に片付いている状態なのですが、この箇所に大量のゴミが帰ってきます。
酷い時には山になっていて奥に行けれないこともあります。
大量のゴミと言っても大きなものではなく、段ボール・釘・養生テープ・弁当カス・ペットボトル等です。小さなゴミがここで混ざります。
ですので私が毎朝、ここでゴミの区別をしております。
私の一番最初の仕事になります。
幸い、倉庫の中なので雨にも濡れませんし、不快なく片づけができます。
屋根なしだとゾッとしますね(´-ω-`)
■段ボール・きれいなナイロン系

・先ほどの場所からゴミを整理して、段ボール、ナイロン系は袋に入れて処理していきます。
■その他、分別中の廃材

家庭用ごみではなくて、廃材などは一つ一つ仕分けしながら袋に入れていきます。

仕分けしていて袋がいっぱいになったら、上記の場所に移動します。
この場所がいっぱいになってきたら、産廃処理の方に電話をして取りに来てもらいます。
ここだと会社の入り口付近なのでトラックを止めやすいからです。
■燃えるゴミ

燃えるゴミは、家庭のゴミと一緒で袋に詰めていき、縛って奥にある金属の箱に入れていきます。
ちなみに大洲市指定の袋でないのは、直接、大洲市の環境センターに車で積んで持っていき、お金を払って処理してるからです。
会社のゴミなので、地域のゴミの日では処分できません。
あと、家庭用のゴミなどしか入れる事ができません(弁当カス等)
実のところ、過去にこれは燃えるから少しぐらいなら大丈夫だろうと思い、現場で出たゴミを袋に詰めて処分しに行ったら、思いっきり職員に『ダメです!』返品くらって痛い目にあってます。
わざわざ捨てに行って、ごみ袋を持って帰るのは、ただただ虚しくなりました(´-ω-`)
ゴミ袋を入れている金属製の箱ですが、原因不明の動物にゴミを荒らされて解決ができなかったので、思い切って会社で購入しました(笑)
その箱の名は、 『ワンニャンカァ』 と言います。
なかなかのネーミングセンスです・・・(*-ω-*)
犬・猫・カラスからゴミを守るという意味合いでしょう。
一度、上司が『ワンニャンカー』と書いていたので、
私が、『おしいっ!ワンニャンカァです!』と言ったら普通に怒られました(爆)
この商品は、アパート等の外構工事で、ゴミ置き場として設置するちゃんとした商品となります。
名前だけみると、少しふざけてる感じがありますが、普通にごつい商品です。
一人じゃとてもとても持てません。
当然、犬や猫やカラスは寄せ付けません。そしてごつい為、小さな子供も寄せ付けません(爆)
もはや『ワンニャンカァオギャァ』でもいけるぐらいです。
費用もそれなりにしますね。
これを、動物にゴミが漁られるという理由で買うことになりましたが、
これは綺麗好きの事務員さんがゴミを荒らされるのに耐えられなくなったからです。
・・・・
さてさて、皆さんふと疑問に思ったことでしょう。
なぜ事務員さんの一言で会社が動くのか・・・。
そうです!!
この事務員さんという方は、弊社会長の奥さん、そして社長・専務の母にあたります!!
誰も文句が言えません!絶対権力者です!(笑)
そりゃあ、私も毎朝片づけもします。
この方を入社当時から『奥さん』と呼ばせて頂いているのですが、
新人の頃から毎日一緒に片づけをしてきたので、
私にとってあまりにも身近な存在なりすぎて、完全に立場が上の方なのにお母さん的な存在になってしまってます(爆)
公私混同気味なので、あまりよくない傾向ではありますが、今はそこは置いておきます。
持ち上げるわけではありませんが、入社当初はゴミが凄かったのですが、奥さんのおかげで会社は非常に綺麗になりました。
ここまで来るのに数年、いや10年近くかかりました。本当に長かったと思います。
これはシステムですね。
まずここにゴミが置かれて、そこからここに分けて、このゴミはこっち、このゴミはこっち、
そしてここにおいてあるゴミは業者に渡して処分、この汚れた材料は掃除して再利用が可能、このゴミは車で運んで焼却処分と。
現在、ほぼ無駄のない動きで、外構工事で発生するゴミ等は迷いなく処分できるシステムが完成しました。
これは非常に大きいです。
やはり一番困るのが、この廃材はどこで処分すればいいんだ?と迷うことですからね。
迷いだしたら、処分方法などを考えないといけない為、非常に面倒です。
このシステムが一度完成すると、あとは簡単なものです。
ほとんど何も考えずに誰でも処分が可能です。
他の会社でも、過去から現在にかけて、誰かが悩みながらゴミの処分を考えてきたのだと思います。
当然、なにも考えずにゴミ処理の方に丸投げすれば全て処分してくれる時代ではありますが、
それだと無駄な費用が掛かってきますからね。
(無駄な費用≂なにもかも丸投げにすると処分費用が割高になる事が多々ある)
やはり一番安く、そして効率的に処分する方法は自分達で考える必要があります(#^^#)
当たり前のように会社が運営していると思いますが、それは過去の誰かが、色々試行錯誤して今現在に至るのでしょうね。
そう考えるとみんながやりたがらないゴミの処分なども、嫌々やらずに頑張れるのではないでしょうか?
私は恐らく自分が退社するまで、永遠、毎朝この会社でゴミを片付けていると思います。
笑える話、グーグルマップで弊社を検索すると、
そこになぜか雨も降ってない昼間にカッパを着て片付けている私が写っているのも、
多分私自身、片付けに何か縁があるのでしょうね(笑)
さて、長くなりすぎていたので、このあたりでやめたいと思います。
うまく話がまとまっているのか疑問でなりませんが、そのあたりは、『あ~こいつ、途中から嫌になりやがったな』と汲み取ってください(笑)
それではまた!!(^^)/~~~