峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

ハンデ差

2012年11月03日 | ギャンブル

 4日の東京競馬「アルゼンチン共和国杯」(GⅡハンデ芝2500㍍)。ハンデ差が上下9㌔もついている。4歳馬で賞金額の最も少ないマイネルマークが52㌔の利を生かさないか。5歳年上の兄マイネルネルキッツと同様長丁場向きの血統。兄は9歳という年齢がきびしいが、2連勝中の弟には勢いがある。

   ◎マイネルマーク ○オウケンブルースリ ▲ギュスターヴクライ △ルルーシュ
  △ムスカテール ×オーシャンブルー ×フォゲッタブル

 ◎マイネルマークの前走の勝ち時計なら、このメンバーでも引けを取らないのではないか。自身3㌔減で、他馬との比較、上積みを考慮すれば、面白い存在である。○オウケンブルースリが前走②着、▲ギュスターヴクライに先着した。「復調」したのなら、長い直線で突き抜ける。だが、この馬は京都の長距離が得意。東京コースでまだ半信半疑のところがある。ビートブラックは59㌔と挫石明けで今回は見送りたい。穴なら復活気配のステイヤー、フォゲッタブル。


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