厄除けの寺、真言宗・若王寺釈迦院が賑わっていた。18、19日に恒例の大祭。寺は自宅から歩いて20分ほどのところ(池田市鉢塚)にある。参道の両側に露店が競り出していて、狭い道がいっそう混雑している。夕刻だったからか、子供の姿が多い。少子化などウソのよう。“楽しい店”の思い出は、きっといつまでも記憶に残るだろう。
食べ物はお祭りらしい“焼きもの”が主。たいていその場で口にできる。そして寒い冬の最中なのに「金魚すくい」がある。昔ながらの「射的」や「輪投げ」「アメ玉売り」も。ブロマイドなどをぶらさげて、さまざまな景品をくじで引き当てる店が、意外に子供たちに人気していた。
厄年にあたる人は、今年を慎重に過ごすよう心がけねばならないという。境内に掲げられた厄年表を見ると、男性は数え61歳で厄がおしまい。それ以上はなぜ厄年がないのか。野暮な質問は避けた。その年齢を超すと「毎年が厄年」になるからではないだろうか。≪あくまでも、個人的な考えです≫
食べ物はお祭りらしい“焼きもの”が主。たいていその場で口にできる。そして寒い冬の最中なのに「金魚すくい」がある。昔ながらの「射的」や「輪投げ」「アメ玉売り」も。ブロマイドなどをぶらさげて、さまざまな景品をくじで引き当てる店が、意外に子供たちに人気していた。
厄年にあたる人は、今年を慎重に過ごすよう心がけねばならないという。境内に掲げられた厄年表を見ると、男性は数え61歳で厄がおしまい。それ以上はなぜ厄年がないのか。野暮な質問は避けた。その年齢を超すと「毎年が厄年」になるからではないだろうか。≪あくまでも、個人的な考えです≫
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