先週 飯塚市の本町商店街
「雛（ひいな）の祭り」に行ってきました
もちろん 嫁のお供です
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毎年 この時期
飯塚の商店街では お雛様の人形や
下げもの飾りを
各所に飾っています
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かつて炭鉱で栄えた土地がらか
すごく豪華な人形も多く
このオジさんでも楽しむ事ができます
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くわえて ２月の１５日
そうです 二ヶ月に一度の
年金の支給日です
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それをあてこんでか
飯塚の商店街では
偶数月の１５日に「百縁市」という
イベントを開催してます
各店が１００円の目玉商品を
店頭に並べ
「いらしゃいい！」
とお客さんを呼び込むわけです
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で
本町の商店街は
めちゃ人出がおおございました
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もう 中年のオバ様たちが
いっぱいです
こんなに多い人手を見るのは
久しぶり
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オバ様たち
お雛様を見ては
「わぁ～～！ 綺麗やねぇ～！」
目玉商品を見つけては
「わぁ～～！ 安い！」
「〇〇さん はよ買わんね！」
と
通りに大きな声が響き渡ります
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嫁も あっちでこっちで
いろんなお店に立ち寄るのです
１００メートル進むのに
３０分はかかります
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わたしは
お昼を食べてないので
もうふらふらです
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嫁をせかせて
本町の「一休うどん」に行きました
前に来たのは３５年も前
その頃は おじいちゃんが
店を仕切っていたと思います
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今は６０歳代（？）のご夫婦が
お店を仕切っているようです
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店内も民芸風のあしらいで
いい感じです
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ごぼう天は、繊細な細～い
ごぼう天です
こんなに上品なごぼ天を
見たのは初めて
麺も 柔らかい細麺です
これまた上品なお味
器も温かさを感じる
良いデザインです
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こんな時にカメラを持たずに
来たのが悔やまれます
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店内もオバ様方でにぎわってます
ご常連と思しき
オバあ様やおじいさんが
次々のご来店されます
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何かほっとする
ひと時でした
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近いうちに
一人でカメラ持参で
行こうと思いました
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一休うどん
麺のメッカ巡礼 十二番札所です
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やっぱり会話のあるお買い物は楽しいですもん。
まだ、私が東京に居た頃、帰郷で生まれたばかりの長男を連れて、家族3人で行って以来・・・・・
行ってなかったです。
そうですよね～地元に住んでいながら行かないなんて・・・・・・
来月、行ってみよ～～っと！ です。
者が多いようです（振り込めとか ひったくりとか）
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久しぶりに商店街をぶらぶらしましたが
イオンショッピングセンターになじんだ身は寒さに震えました（笑）
その分 おうどんが温かく美味しかったです
飯塚は「筑前」 田川は「豊前」でした
もう方言が全然異なります
飯塚は 柔らかい口調で 博多弁に近い感じです
飯塚に来ると 何故かほっとします
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商店街の人出が多いのに
びっくりしました
まだまだ工夫次第でお客さんをよべるのですね
もう めちゃくちゃ人出が多かったです
いつも 多いといいのですが
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本町商店街に行くと 「わた惣」さんに寄ります
ここの社長さんが 店内のショーカードとかを
手書きされていて それが味わい深くて
いい感じなんです
（ホームページで店の感じがわかりますよ）
飯塚本町にぜひ行ってみてください
（本町の回し者ではありませんけど）（笑）
私のほうは嫁の寡黙口撃におびえてます。たなのぶさんとはちょっと状況はちがいますけど、よろしくです。
ニャンパルさんは、私がブログを開設して初めてコメントをいただいた、ブログの大先輩です
「集中口撃」も辛いものがありますが
私には「寡黙口撃」のほうが、もっと辛いかもしれません。
私こそよろしくお願いいたします