めちゃくちゃ暑い中、太宰府に行きました
午後3時くらい、参道に熱風が吹いてます
嫁たちは天満宮にお参りするというので
俺は、知人が営んでいる、「山野草」の店に
(本音は、暑いので天満宮まで歩きたくなかったのだ)
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参道から、わき道に入りすぐにその店があります
山野草・和小物「うさぎや」です
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オーナーがうさぎ年の生まれにつき
そう名付けたとか
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入り口には、オーナーご夫妻が丹精込めて
仕立てた草花が、処せましと並び
入ってくる風に葉がそよぎます
(おー いいではないか)
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6年前に開店した際にここで買った
山野草の鉢を我が家では大切に
しております
店の奥は
和風の小物がたくさん並んでいます
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店名が「うさぎ」だけにウサギをモチーフにした
小物もいろいろ
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和布を使った、いろんな小物・雑貨が
女性客の心をくすぐるのでしょうな
オーナーと話してる間にも
マダムの二人連れが入ってきました
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3月の震災以来、外国からの観光客が激減
太宰府全体が落ち込んだムードだったらしいが
最近になって、少しづつ観光客がもどりつつあるとのこと
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しばらくご無沙汰していたが
オーナーご夫妻が元気だったので
安心しましたばい
太宰府に行ったときは、ちょっと寄ってみてください
こころ安らぐスポットです
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山野草・和小物のうさぎや
太宰府市宰府2-7-4
TEL: 090-8409-8489
営業時間: 午前10:00~午後5:00
店休日: 不定期(月に2~3回休むようです)
駐車場: あります (事前に電話で問い合わせしたほうが良いようです)
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番組内で彼らが言ってたと思いますが
このあたりは伝統芸能みたいな
手作り作品を業として営んでいる人が多いみたいですね。
というよりは、福岡県は
他の都道府県より手に職をもつ人がなんとなく多い気がしますが。
と思いネットで調べたら、一年前から関西テレビで放送されてるんですね
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大宰府の参道の周辺は、雑貨・小物の店が多いですね
「うさぎや」の和雑貨は、作家さんの作品を
販売してるようですが、作って売っている店も多いようです
今回も、普通の民家を使ってオリジナルの革製品を販売している店を見つけました
レザークラフトが趣味の嫁は、少し対抗意識が出たらしく、「私にもできるばい」などと申しておりました(汗)
牛肉問題、放射能、次々ですね。
彼は立派に脱サラしています
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>近くに山野草の店があるのですが、なかなか入り辛いです。<
私も知人の店でなかったら、入らないかも(笑)
ただ、この店はオーナーが気さくですから
見るだけ、話を聞くだけでも楽しめます
見る、話だけなら「無料です」おまけにお茶も出ます(笑)
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放射能に汚染された牛肉が、田川郡内でも販売されていたと新聞で報じられていました
目に見えないだけに、どうすることもできないですね
ここは、斉藤風子さんのお店(蛇の目うさぎ)
ではないのです
蛇の目うさぎの店の前の道を参道の方向へ進み、参道を横切って100メートルくらい進んだ左手にあります
蛇の目うさぎの前も通りましたが
隣の蕎麦もおいしそうでした
にしても、「蛇の目うさぎ」さんもご存知なのですね~。
太宰府の散策、久しく行ってないですね。。。
テレビの番組で紹介さてました
次に行ったときは、店の中に入ってみます
でもかなりいいお値段のようでしたが(笑)
この時は、糸島の「伊都菜彩」の帰りでした
太宰府インターから高速に乗り、朝倉方面に行く予定でしたが、変更して大宰府天満宮に来たのです
それが正解でした
鳥栖インター付近は大渋滞だったそうです