中々手に入らないマスク。同様にエタノール系除菌液も手に入れることが困難。
更に除菌ティッシュも滅多に目にしなくなった。あるのはノンアルコール系のもの。
そんな中、外人がドラッグストアの中をウロウロしていた。おそらくその類いの代物を探しているのだろう。
ところが今までになかった光景がテレビに映しだされていた。
マスクはドラッグストアで買うもの。これが常識だった。
しかし、こんなに手に入らなかったマスクが、街中で販売合戦が始まっている。
なんでこんなにあるの? 雨後の筍のごとくに。
リヤカーに山のように積んだマスクを渋谷のセンター街中央まで運び、そこに店を開いている。
時々行きかう人がそれを見て、買う人、遠巻きにする人、さまざまだ。
テレビのアナウンサーが、「なんで、リ・ヤ・カー?」と、マスクではなく、リヤカーに焦点を当て不思議そうに伝えた。
この一言で、僕の笑いの琴線がブチ切れた。腹を抱えた。
傍にいた相方は、何で笑っているのかわからないといった様子。ぜんぜん笑っていない。
子供のころみんなで、近所のおじさんのリヤカーに乗っかり引っ張ってもらう。これが楽しかった。
それが今時、リヤカー、、、、? 今でもリヤカーがあったのか。それも渋谷のど真ん中に。これがおかしくて、大笑い。
ちょっとあり得ない光景!
戦後、闇市で買った品物をリヤカーに乗せて家路につく光景。それを引っ張るのがアニキン。実に似合う^^とは思わないか?
それと、トイレットペーパーにしても、今じゃ当たり前だが。
戦後のトイレ事情もすごかった。ボットン便所に入る。そこに置いてある新聞紙を、くしゃくしゃに揉んで柔らかくして、お尻に手を持っていくアニキンの姿。思い出してくれ。そんな光景あっただろ?
久しぶりです。リヤカーを懐かしいと思ってくださるとは、知ってるのですね^^。ぐふっ
今の若い人は知らない人もいますから(笑)
マスクが届いたんですか?
なにか色あせ感が強い気がしますよ。今さらですよね。
・・・と、キミは腹を抱えてユサユサと。
そのボテ腹は、なかなか治らない。
そんなことはいいのだが、なんでマスク?
うちの街の本屋さんにも、一枚80円でマスク売ってたよ。
キミもミシンで作って売りなさい。
いいショクナイになるよ。
そういえば、最近はトイレットペーパーも、出回るようになったね。
喜ばしいことだ。
一番よく使う、キミは大喜びだろう?
キミは、昔から暇さえあればトイレに行っていたもの。
リヤカーって懐かしい。
東京にもあるんですね。
ところで届きましたよマスク二枚。(笑)
今日このマスクして歩いたらとっても暑かった(汗)
酷暑ですよ。半端ないくらいに。