ものの、決まらない!^ ^;;
オーダーの役柄は、決まって老人役が多い。
昨日もメールが入った。
今回は佐川急便、病院に入院している男性初老役。
先週は、UR賃貸住宅のCM(楽しそうに唄を歌う老人男女役)。
その前は、アストラゼネカ製薬の60~70歳代の男性役。
アリコの時も60歳代の男性役だった。これは今保留中。オーディションを受けた翌日、新聞紙上を賑わした影響があるらしい。
今回の佐川急便のなどは、僕の友人のアニキンにピッタシだ。
入院してたときの容貌と今でも変わらぬアニキン。この役柄は最適だろう、と僕は思っているのだが。^^
僕は、まだ初老の域に達していない。決まらないのは、そのせいだろうか?
60~70歳代の相応の年齢の人でないと? 僕には無理があるのでは?
つまり、キャスティングが少しずれている? と思ってしまう。
実年齢はある程度いっているが、見た目には僕は40代後半。これが僕の売り。実際それくらいにしか見えない、……と、鏡を覗いてみる。うむ、やはりそうだ、と全員が納得する。
チョっと言い過ぎか? がっはっははははははは(爆)
つまり、キャスティングが少しずれている? と思ってしまう。
これは、このまま変更しないで使える。
そのとおりなのだ。
60代の役を83才になったキミがやるというのは、設定自体に無理がある。
つまり、キミは老人が板についている・・・。
ちょっと、前置きが長かったなぁ。
そういうわけで、キミの言っていることは正しいのだ。
鏡の中の顔が、いくらひどくても嘆くことはないよ。
もっとひどい人はいくらでもいる。
他人より、いくぶん(だいぶ?かなり?大幅に?)額がひろくなってしまったり、口元がだらしなくたるんでいたり、かつてはキリッとしていた(と思われる)目やにだらけのドローンとした瞳、鼻の穴から5センチものびた白髪の鼻毛、みんなステキだよ。
キミには、現実がどうであろうと、胸を張って生きていって欲しい。
ボクは、いつまでも、キミを見守るよ。
ただ、鏡は、あまり磨かないほうがいいかもしれません。
なんとなく、そんな気がするのです。
ところで、「目やにだらけのドローンとした瞳」?これは君だろ!!!!^ ^;;
ぐふふふふふふふ……!!!^^