ポール・アンカ、ルシール・ポール? とも違う。ポールマッカートニーだよ。
2018.11.1(木)ポールの東京ドーム公演に行ってきた。
あの独特の、不協和? 当時その音を耳にしたとき、体が震えしびれ、熱く煮えたぎった血が全身を駆け巡った。
そう、オープニングの曲は、ア・ハードデイズナイト。続いてキャントバイミーラブ。アイガットフィーリング。超超超、超ご機嫌。
その後暫く新曲とかウイングスの曲などが続いた。すると急にみんな静まり返る。
中盤過ぎには粋な演出もあった。二人の一般人がステージに登壇。おじさんが相手の女性にプロポーズ。そしてオーケーをもらうとハグ。するとポールも一緒に混ざり三人でハグ! お茶目な行動に思わず頬がほころんだ。
2時間以上の公演もそろそろエンディングに近づいていく。相変わらず水分を一切とらない。疲れたという表情も態度も見せないし、冗談でその真似すらもない。まさにプロ魂を見せてもらった。
演奏したウイングなどの曲を除いたビートルズナンバー。
ア・ハード・デイズ・ナイト、オール・マイ・ラヴィング 、アイヴ・ガッタ・フィーリング 、夢の人 、イン・スパイト・オブ・オール・ザ・デンジャー (ザ・クオリーメン)
フロム・ミー・トゥ・ユー (ザ・ビートルズ) 、ラヴ・ミー・ドゥ 、ブラックバード 、レディ・マドンナ 、エリナー・リグビー、ビーイング・フォー・ザ・ベネフィット・オブ・ミスター・カイト、サムシング 、オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ、バック・イン・ザ・U.S.S.R.、レット・イット・ビー 、ヘイ・ジュード、イエスタデイ、サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド、 ヘルター・スケルター ~ゴールデン・スランバー ~ キャリー・ザット・ウェイト ~ ジ・エンド
始まりもビートルズ、終わりもビートルズ。……終わった。
そういえば、前回ポールが来たときアニキンと一緒に行った。ふとそれを思い出した。76歳のポールより20歳も年上のアニキン。今回気づいたのだが、二人が似ていること。顔と、くにゃくにゃするポールの科が、アニキンの普段の仕草に、ん? そうだ、アルファードのステージ上でも彼はそうだった。それを思いだして思わず笑ってしまった。
昔から自分がポールに似ていることを自覚し自慢していた彼のことを、この日ついに認めることにした。彼は喜ぶだろう。
考えると、20歳上のアニキンにも会うたびに元気をもらっているし、今回の76歳のポールにも元気をもらっている。ありがたいことだ。僕もまだまだ頑張れる。彼らは僕の元気の源である。
ポールさん来てるんですね。
わたしも一度行って見たい。
今度声かけてください。
毎回ここにきてコメントくれないと~。。^^
ポールマッカッートニー
僕は何回目かな~。3度目だったかな~忘れたけど。。
今度って、何年後だろ?ポールはもう無理だろ。76歳だよ。86歳でもやるのかな~?僕もどうなってるものやら!^ ^;;
でも、元気でいれば夢桜舞さんを誘います。^^
まあ、ボクも年老いたからしかたないが、昔はふたりで北島三郎とか、千昌夫とか見に行ったことを思い出したよ。
キミは、岸壁の母が好きだった。
戦時中の思い出が交錯していたのだろう。
それにしても、ライブ中に震えがきたのか?
それはまずいだろう??
若いうちなら理解できるが、キミはもう88才だから、とても心配だ。
夜尿症、尿道縁、尿毒症、すべてキミの持病だが、どれをとってもポコ〇〇がらみだから、これはなかなか始末が悪い。
だいじにだいじに、なでなでしてあげなさい。
ところで、ボクは忙しいんだよ。
あまり呼ばないでくれ。
早めに法善寺横丁に行ってプラセンタ供養してもらいなさい。
ただ、君の場合年齢もいっているので、キレが良くなるかどうかは保証出来ないが。そうだ。振ればいい。何度も何度も。
間違っても相席居酒屋に行かないようにな。あそこに、常連の女装したポール牧がいるという噂だ。ま、それはそうと、勘定のときは気をつけなさい。年寄りだと思われ、ナンマイダナンマイダなんまいだ。あと何枚だーと、追加料金取られる⁉
あれから20日・・・。
きょうは23日で、「金蔵感謝の日」だ。
それなのに、誰からも、どこからも・・・。
何も届かない。
感謝されてないみたいだ。
ところで、「ア・ハードデイズ・ナイト」だが、YouTubeで見たけど、ポールがやっても、あのイントロ、レコードのあの迫力とどこか違うような気がしたのだが・・。
どうだ?
これってすごいの? ま、きっとすごいんだろうな! とは思うけど、使ってるバンドってビートルズ以外見たことがない、僕は。
大きなステージのコンサートなんかでは、たいていマーシャルとかが使用されている。
いったいどうなんだ。このVOXって。
所でジョージさん。ア・ハードディズナイト。
YouTubeだと音の良し悪しが如実にわかってしまう。
音響設備の整ったスタジオでつくられたレコードとライブとでは相当な開きがあるのだろう。ドームのような大きな会場だと特に訳が分からない。大音量と雰囲気に圧倒され、音が鳴っただけで興奮のるつぼに化してしまい、もうどうでも良くなっている。
でも、細かいところはアニキンの指摘通りなのかもしれない。アニキンは、歳をとってしまって、とてもビンビンではないが、音感だけは未だにビンビンなんだ。
「金蔵感謝の日」これはなかなか面白い。誰も訪れないグーちゃん日記だけじゃなく、君のmixi日記に僕の別名は金蔵。今日は「金蔵感謝の日」って書いた方がいい。あ、もう今日は25日か、あははははは。とぼけて書いても、ま、しかたないよ、と許してくれるさ^^