第一志望をどうするか息子との相談が続く我が家なのですが、基礎固めを狙って、年内の過去問題対策は、あこがれの学校ではなく、実力相応の本命校に集中するつもりです。
どうしても受かりたい絶対的な志望先が無い中、志望校を無理に決めてそこに特化した応用問題対策をはじめにくいし、そもそも、まだ実力が足りないと感じています。だったら、学力の基礎固めになる学校の問題をしっかりこなして実力を積み上げたほうが安心できるし、後からの応用もやりやすいと考えました。本当に行きたい学校に受かるためにも、基礎固めは必要不可欠と思うからです。
また、いわゆる「滑り止め」を期待する併願校選びで、過去問題の「質(=実力が身につく良問かどうか)」が高い学校を選ぶようにすると、より一層基礎がために役立ちそうです。行きたい学校を受けるのが本筋ですが、過去問題演習自体が、受験前の貴重な勉強なので、実力が身につくような良問を出題している学校を受験するようにすれば、特定校の受験対策をしつつ、実力向上を期待できます。
併願校を増やすと、過去問題対策の時間(=コスト)が惜しいと以前書いていましたが、「中学入学試験問題集 算数編 2009年度受験用」(みくに出版)を問題集に使っていくのだと発想を変えると有効な時間にできる気がしてきました。
さて結果としてうまくいくかが楽しみです。
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どうしても受かりたい絶対的な志望先が無い中、志望校を無理に決めてそこに特化した応用問題対策をはじめにくいし、そもそも、まだ実力が足りないと感じています。だったら、学力の基礎固めになる学校の問題をしっかりこなして実力を積み上げたほうが安心できるし、後からの応用もやりやすいと考えました。本当に行きたい学校に受かるためにも、基礎固めは必要不可欠と思うからです。
また、いわゆる「滑り止め」を期待する併願校選びで、過去問題の「質(=実力が身につく良問かどうか)」が高い学校を選ぶようにすると、より一層基礎がために役立ちそうです。行きたい学校を受けるのが本筋ですが、過去問題演習自体が、受験前の貴重な勉強なので、実力が身につくような良問を出題している学校を受験するようにすれば、特定校の受験対策をしつつ、実力向上を期待できます。
併願校を増やすと、過去問題対策の時間(=コスト)が惜しいと以前書いていましたが、「中学入学試験問題集 算数編 2009年度受験用」(みくに出版)を問題集に使っていくのだと発想を変えると有効な時間にできる気がしてきました。
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