併願プランを練る時期になってきました。
私は、PDF Xchange Viewerというフリーウェアを愛用しています。PDFの閲覧はAdobe社製のツールが一般的ですが、無料版は閲覧のみで書き込みとかできません。
一方このPDF Xchange Viewerは名前と違って実は、書き込みやページのコピーが可能です。(ただし、コピーすると"Click to Buy now!"という優勝版へのアップグレードを促す透かしが入ります。)
それで、このツールを使うと、偏差値表にこんな書き込みができます。あくまで例であり、我が家の実態とは違うのですが、例えば、東邦大東邦を受けてOKだったら、「武蔵にチャレンジ、ダメなら初日は攻玉社」 なんていうプランを書き込めます。電子ファイルだと、難度も書きなおせるし、四谷大塚の偏差値表の二つに分かれたファイルを結合することもできます。このあたり、とても便利です。四谷大塚の場合、一般公開されているのは昨年の偏差値表までのようですが、紙でもらったものと見比べて、違いを直してしまうなんていうことも可能です。
ちょうど受験を本格化させたころにCRTモニターの寿命が尽きて大型の液晶モニターに切り替えたのですが、このモニターが一番役立っているのは偏差値表を見るときだったりします。
このPDF Xchange Viewerの欠点はファイルサイズが大きくなりやすいようだということとAdobe社純正のツールとの互換性に不安があること、右ボタンクリックで「ハンドツール」というスクロールさせるツールを呼び出せないことの3点です。
ファイルサイズは直しているとすぐに10MBちかくとか20MBとかにすぐになってしまいます。何か設定項目があるのかもしれませんが、大きな問題ではないとそのままにしています。
Adobe社純正ツールとの互換性はそれなりにありそうで一応開けますが、ここは仕事で使おうとする場合はよく確認したほうがいいでしょう。
最後のハンドツールの呼び出し方ぐらいが家庭で使う上での気になる点ですが、無料でここまで使えるのでそこはツールバーの選択メニューを使うようにして補っています。
併願プラン作りにビジュアルに見えるツールは便利です。紙をコピーして書き込むとか、いろいろ他の方法もあるでしょうがパソコンがつかえる環境ならお勧めします。
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一方このPDF Xchange Viewerは名前と違って実は、書き込みやページのコピーが可能です。(ただし、コピーすると"Click to Buy now!"という優勝版へのアップグレードを促す透かしが入ります。)
それで、このツールを使うと、偏差値表にこんな書き込みができます。あくまで例であり、我が家の実態とは違うのですが、例えば、東邦大東邦を受けてOKだったら、「武蔵にチャレンジ、ダメなら初日は攻玉社」 なんていうプランを書き込めます。電子ファイルだと、難度も書きなおせるし、四谷大塚の偏差値表の二つに分かれたファイルを結合することもできます。このあたり、とても便利です。四谷大塚の場合、一般公開されているのは昨年の偏差値表までのようですが、紙でもらったものと見比べて、違いを直してしまうなんていうことも可能です。
ちょうど受験を本格化させたころにCRTモニターの寿命が尽きて大型の液晶モニターに切り替えたのですが、このモニターが一番役立っているのは偏差値表を見るときだったりします。
このPDF Xchange Viewerの欠点はファイルサイズが大きくなりやすいようだということとAdobe社純正のツールとの互換性に不安があること、右ボタンクリックで「ハンドツール」というスクロールさせるツールを呼び出せないことの3点です。
ファイルサイズは直しているとすぐに10MBちかくとか20MBとかにすぐになってしまいます。何か設定項目があるのかもしれませんが、大きな問題ではないとそのままにしています。
Adobe社純正ツールとの互換性はそれなりにありそうで一応開けますが、ここは仕事で使おうとする場合はよく確認したほうがいいでしょう。
最後のハンドツールの呼び出し方ぐらいが家庭で使う上での気になる点ですが、無料でここまで使えるのでそこはツールバーの選択メニューを使うようにして補っています。
併願プラン作りにビジュアルに見えるツールは便利です。紙をコピーして書き込むとか、いろいろ他の方法もあるでしょうがパソコンがつかえる環境ならお勧めします。
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