たまごの晩餐Ver.3

たまごの徒然なる日記です。3回目の引っ越しをしました。

たまごinNY

2013-02-23 13:13:37 | Weblog

アセスの実習がおわると同時に、ばったばったでNYに来ています。

昨日到着しましたが、いきなり「ぼったくり」に合いました。

 

とりあえず、JFK空港につき、NYCエアポーターを探して乗り込む。

「ペンステーションに行きたいんだけど」

「OK,OK、」

「往復切符をちょうだい」

「29ドルね、ほれほれ乗った乗った」

と、無事にマンハッタンにいけそうな雰囲気。

うとうといしている間にみんな降りていた。

「ここはペンステーション?」

「ああ、そうだよ」

「ありがとう」

と降車。

するとドライバーがみんなの荷物を降ろしていた。

そこに、アシスタントのようなおじさんがいて、

「あんたどこ行くの?じゃあ、あっち。あんたは?じゃあこっち」

とさばいている。

ドライバーが私を指さし「彼女はペンステーションだ」

おじさんが、「へい、こっちへこい」

おじさん「こいつに乗って」

私「へ?」

おじさん「ペンステーションだろ、はい乗った乗った」

と、どうみても普通の車に乗せられた。

状況が全く理解できない。

ペンステーションには、でっかい車の規制でもあってこの時間は近づけないのか?

「私はここに行きたいんだけど」と地図をみせる。

「なんであのバスに乗ったんだ。君は5番のバスに乗るべきだったんだよ」

「あんたは学生かい、日本から来たのかい?へえ15時間もかかって、そりゃ大変だ・・・・」

と、アメリカ人はうるさい。

「さあ、見えたよ、あれがあんたのホテルだ」

と。ホテルの前に横付け

「45ドルね」

えっ、金とるの?あんたのバス会社がペンステーションまで連れて行ってくれるっていうから、

そのバスに乗って、すでにお金払ったのに、まだとるの?

ていうか高すぎないか?聞き間違いか?

と、思うことはたくさんあるが、

→そんな英語力は持ち合わせていない

→拒んでへんなところに連れて行かれたらたまったもんじゃない

→おぉ、これが有名な「ぼったくり」ってやつね

→怖いなNY。

というわけで、おとなしくぼったくられて、ホテルへ到着。

receptionのお姉さんが書いてくれた部屋番号が達筆すぎて、

4と6を間違えて部屋に入れないと12階tとロビーを2往復して、ようやくベッドへたどり着く。

NYよりもSFのほうが何倍も親切だ。

おじさんが最後に「Have a nice trip! what in Japanese?」

「よい旅を?かなぁ。いや・・・」

と考えていると、「

「No」とでっかい声でにやりを笑って去って行った。

今になって、あのおじさんはSCYのstaffではなく、

ドライバーとぐるだったわけねーーーー。カモられたわけねー。

次からは、乗る前に確認すべし!

 

社会見学、高い体験料:$45

たまご

 

 

 

 

 

 

 

 


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