ラッキーノッツ

さまざまな出会いを大切にして・*:..。o○☆*゚

美味しいハーブの寄せ植え

2021年07月14日 | 

くちなし
この実は熟しても裂けないので「口無し」
転じて「クチナシ」となったそうです。
漢字では梔子です。。。
花の甘い香りにきゅんとします。

あいかわらず俗信辞典・植物編にはまってますが、
そこに、クチナシは家の前に植えると病人が絶えない、イボができると。
どの植物にも必ずといっていいほど「植えると病人がでる」。。。(ΦωΦ)

いいこともあります。神経痛、ひび、あかぎれによい。
特に怪我にいいと書いてあります。
捻挫や打ち身に葉を粉にして湿布、これは山梨県。
病魔を避けるためというのが東京、神奈川県。
枝を小さく切って束ね腰につるすのだそう。おまじないですね。



ゼニアオイ
ここで雨~ポツポツ降ってきました。



八重咲きのドクダミ 
緑色のメッシュが入ってまする(^ー^* )フフ♪



肝心の花がぼけてスミマセン。
カタバミ



アジサイ 雨が多いから元気なのかしらね。



オキザリス・トライアングラリス
カタバミに似ているけど、耐寒性球根植物ですって。
別名「紫の舞」うっとりするネーミングじゃないですか。。。



晴れも曇りも雨も、そんなの関係ない虫たち。
調べたらこれは分かりました(^-^) マメコガネ



∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ ୨୧ ∴∵∴ 美味しいハーブの寄せ植え

大好きなハーブをセレクトして、六種類買ってみました。
いつも鉢をぎゅうぎゅうにして枯らせてしまうので、
今回は計画的に、苗を少なめにして余裕の距離感で植えます('◇')ゞ

スペアミント
ワイルドストロベリー
パセリ
バジル
イングリッシュラベンダー
タイム



トマトの後に、よく耕して根っこを処分。
追肥してそこに、イングリシュラベンダー
ワイルトストロベリーを植えました。

実用性だけでなく(*´艸`)見た目も大事ね、でも美味しいを重視する私。
元気に大きく育ちますように。。。

イングリッシュラベンダーは、
たくさんある種類のラベンダーの中でも
おもに料理やハーブティーに利用されるやつです。

ワイルドストロベリーは、
可愛い赤い実を手前にしてホロリと伸ばしたいところ~
葉もお茶にしていただけるって、ス、テ、キ。



このブリキの鉢、もう十年は使ってます。
底が錆びて薄うす、穴が、、、ちょっと空きました。

奥にパセリとバジル。手前にタイムスペアミント
いい距離感で植えました。大きく育つように。。。

パセリは、種から育てるのに失敗しましたよ。
理由はよく分かりませんが、種から育てるむずかしさ
、知りました。今回はひとっ飛びして苗から出発~ ( `―´)ノ

栄養価が高くて、ビタミン、ミネラル、カルシウムの含有量は
ハーブの中でもトップクラス!

~~叔母はパセリをジュースにして飲んでいるんですよ。
ジュースにするほどこれに水分があるの?と聞くと
「だからたくさん使うのよ」

いつも「私はもう死にそうです」と言う叔母。
もはやそれがご挨拶となり、でもでも私は思います、
まだまだ元気に二子〇のデパ地下を歩きまわるんじゃないかと。
パセリもっと買わなきゃ、ねえ買ってきて~

バジルは、寄せ植えの色の変化にダークオパールという
紫色のバジルがほしかったところですが、なかったので、
料理でおなじみのグリーンなバジルになりました。

どんどん葉を摘み取るとわき芽がたくさん出るとか。
これがあるとトマト料理が冴えます。

タイムは高貴な香りにピリッとした風味がいいですよね。
ロースト、ソテー、スープ、、、みんな食べ物じゃないの。。。
小さい苗なのに耐寒性常緑低木、樹木です~

スペアミントは古くはギリシアローマ時代からの薬用。
リフレッシュ効果はばつぐん折り紙付き。

ミント大好き。いつもフリスクにお世話になってるので。
おもに眠気覚まし。。。ハーブティーもいいですね。
胃がすっきりするし。

ミントは増えるから、
これをはびこらせないように鉢のまま植えるところ、
蚊がプウ~ンと飛んでいるので気が焦り、
うっかり直に植えてしまいましたよ。。。
雨がザアザア降っていても蚊は活動的。軒下だからかな。



オリーブも順調。じりじり育ってます。



雨なのに植物の手入れなんて、
好きじゃなきゃやらないでしょうね。

率先して私、仕上げました~。楽しかったです。
平穏な今日一日に、感謝です(*ᵕ̤ᴗᵕ̤)

ご訪問くださり、ありがとうございました.。.:*・。


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