「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

玉川上水探索-5月23日「一橋学園駅~三鷹駅」その4(境橋~欅橋・三鷹駅)

2015-05-29 05:45:27 | 日記

境浄水場の西端・桜橋からは、境浄水場と玉川上水に挟まれた側道を歩きました。

ここまでくれば、本日の終着地点「三鷹駅」はもう少しです。

見事に整理された側道を歩いていましたが、どうしても浄水場を見たくて、土手を上り、フェンスの隙間にカメラを入れました。

 

ひ・ろ・い・・・・・・・・

 

松美橋到着

 

殆ど読めません、・・・・・。

相変わらずきちんとした道路と植込み

キレイですが、性格的には余り好きな雰囲気ではありません。

大橋へ到着

 

説明板

由緒ある大橋の上から、上流を返り見る。

流れは一寸にごり気味、わずかに臭います。

南側

大橋の上流側に、大きな穴を発見!?

浄水場から流せる仕掛けなのだろうか??

 

大きな交差点に出ます。

いちょう橋、真新しいです。

いちょう橋の上流側欄干を北側から見る。

 

いちょう橋の上流側欄干を南側から見る。 向かい側に拡がるのは、境浄水場。

 

いちょう橋の下流側には、ぎんなん橋があります。

上の写真の右側に見える黒っぽい欄干がいちょう橋です。

 

このいちょう橋は曰くあり!です。 

この砲台の跡を利用して作られたのが、ぎんなん橋だそうです。

ぎんなん橋の下流側の欄干下に、上の写真の一部が見えます。

砲台跡と思われる箇所を青い丸で囲みました。

ぎんなん橋下流側欄干と

 

三鷹方向へ歩きます。 北側にある公園。

 

玉川上水の環境は、破壊が進み放置。  痛々しい・・・・・。

立派な木が残してある。

更に下ります。

此処から暗渠になります。

折角の玉川上水が見えなくなる仕掛けに一寸がっかり!!

しかし、臭いが気になると言えば気になるし、・・・・。

 

あっ、又見えてきました。

いろいろ考えてはおられるのでしょう。

そして、再び暗渠になります。

 

南側に回り込み、欄干を撮りました。

 

欅橋の説明盤

 

駅に近づくと、玉川上水の雰囲気はありますが、流れは全く見えません。

裏道を抜けて、駅前へ到着

 

駅前広場

大きな銅像が見えます。

 

駅前で待望の昼食! を済ませ、駅前にある国木田独歩の碑を拝見。

随分昔にしか見たことが無い三鷹駅、以前の面影はありません。

 

JR中央線に最寄駅まで乗車、田舎の風情を味わいながら帰ります。

当日の歩数は、23,448歩、2,606kcalの消費でした。

快晴ではなく、歩きやすく、助った。

 

午前8時過ぎ一橋学園駅で下車、八左衛門橋から欅橋まで、事前踏破を完了。



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