拝島駅をスタートしたのは午前10時、
見影橋公園で昼食の後、
源五右衛門上水を見に、寄り道をします。
個人のお宅に引き込むと言うぜいたくさ!!
玄関わきには水車小屋があった造りです。
敷地全体がとんでもない垣根で覆われており、言葉もありません。
「へーい」などとダジャレをいう余裕もなく、黙って上水の流れに戻ります。
気分を取り直して、玉川上水踏破します。
この辺り、玉川上水は立川断層を越えるため、水面の方が地面より高い。
巴河岸跡、説明版
場所については、意見が分かれており、正確な位置は未確定。
金比羅橋到達
上流を振り返る。
橋の有る辺り、砂川水衛助跡。
そして急遽、この橋の由来ともいえる金比羅山を見ることになりました。
上水脇の道路を下ります。
この辺りはきれいに手入れされており、土手の崩れもありません。
宮の橋より、上流を望む。
千手小橋到達
目の前が突然開け、大きな橋が見えます。
清巌院橋へ到達です。
駅前の広場に、メンバーの方々が三々五々拡がります。
こぼれる笑顔は、満足げ。
私も、9日は2万2000歩を越える歩数でしたが、疲労感は無し!
未だ未だ「心は、青春!」です!?
そして急遽代役の集合写真撮影をすることになったのですが、
三脚の準備が無かったが、かみさんに協力してもらい、合成。
側道を入れて奥行き感をだし、ストロボをフル発光させました。
顔に灯りが少々入り、キャッチライトが入り、眼が輝いています。
皆様とても写真慣れされており、簡単に自己満足の出来る写真が撮れました。
来月の集まりの時にお渡しするのですが、どのような評価が戻ってくるのか不安・・・・・。
精一杯撮り、現像し、合成、文字入れしました。
(あっ、文字は櫻井様に指示いただきましたままです。)
と言うことで、7回に分けて歩く玉川上水、二回目も完走できました。
次回は、6月13日です。
あまり暑くならぬ事を期待して参加します。
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