「玉川上水に親しむ会」へ入会-活動記録

20年前、玉川上水の市民講座に参加された方々が、立ち上げられた「玉川上水に親しむ会」に入会が叶いました。活動を記録します

玉川上水再踏破の旅-随行記・7の2拝島駅~玉川上水駅(約7km)その3砂川分水~清願院橋

2015-05-16 05:52:16 | 日記

拝島駅をスタートしたのは午前10時、

見影橋公園で昼食の後、

源五右衛門上水を見に、寄り道をします。

個人のお宅に引き込むと言うぜいたくさ!!

玄関わきには水車小屋があった造りです。

 

敷地全体がとんでもない垣根で覆われており、言葉もありません。

「へーい」などとダジャレをいう余裕もなく、黙って上水の流れに戻ります。

 

気分を取り直して、玉川上水踏破します。

この辺り、玉川上水は立川断層を越えるため、水面の方が地面より高い。

 

巴河岸跡、説明版

場所については、意見が分かれており、正確な位置は未確定。

 

金比羅橋到達

上流を振り返る。

橋の有る辺り、砂川水衛助跡。

 

そして急遽、この橋の由来ともいえる金比羅山を見ることになりました。

 

 

上水脇の道路を下ります。

この辺りはきれいに手入れされており、土手の崩れもありません。

 

宮の橋より、上流を望む。

 

千手小橋到達

 

目の前が突然開け、大きな橋が見えます。

 

清巌院橋へ到達です。

 

駅前の広場に、メンバーの方々が三々五々拡がります。

こぼれる笑顔は、満足げ。

 

私も、9日は2万2000歩を越える歩数でしたが、疲労感は無し!

未だ未だ「心は、青春!」です!?

 

 

そして急遽代役の集合写真撮影をすることになったのですが、

三脚の準備が無かったが、かみさんに協力してもらい、合成。

側道を入れて奥行き感をだし、ストロボをフル発光させました。

顔に灯りが少々入り、キャッチライトが入り、眼が輝いています。

 

皆様とても写真慣れされており、簡単に自己満足の出来る写真が撮れました。

来月の集まりの時にお渡しするのですが、どのような評価が戻ってくるのか不安・・・・・。

 

精一杯撮り、現像し、合成、文字入れしました。

(あっ、文字は櫻井様に指示いただきましたままです。)

 

と言うことで、7回に分けて歩く玉川上水、二回目も完走できました。

次回は、6月13日です。

 

あまり暑くならぬ事を期待して参加します。


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