Amazon Hubロッカーを利用してみました(ファミマ ムスブ #田町 )

Amazon Hubロッカーが近くにできたので、
利用してみました。

私は一人暮らしで、
マンションには宅配ボックスがないので受取が難しく、
正直、これまではAmazonなどの通販でモノを買うのが苦手でした。


Amazon Hubロッカーは、
街なかにある、宅配ボックス代わりに使えるロッカーです。
24時間利用のものが多いそうです。
広めのファミリーマートによくあるようです。

今回は、田町駅前
ムスブ田町のファミリーマートの
「Amazon Hubロッカー　キンモクセイ」を指定してみました。

「キンモクセイ」とは、なんと素敵な名前でしょう!
他に近くには「ユリ」など植物の名前のものがあります。
一方目黒には「サンマ」という、落語をネタ元にしている名前もあります。
「おみそしる」や「やきそば」「ラーメン」「えだまめ」「やきざかな」といった
食べ物シリーズもあります。
ただ、この名前だけではどこにあるのかちょっと分かりにくいですよね…。

Amazon Hubロッカーがどこにあるか事前に調べたい場合は、次のページが便利です。
東京都港区でご利用可能なAmazon Hubロッカー・カウンターの設置場所リスト(Amazon公式)

また、商品購入の流れの中で、
決済前にAmazon Hubロッカーが地図表示されるので便利です。


ロッカーに荷物が到着すると、
私にこのようなメールが届きました。


受取バーコードと、
認証キーが表示されています。

気をつけないといけないのは、
早く取りに行かないと「Amazonに返送されてしまう」ことです。
メール到着が8月28日お昼ごろでしたが、31日には返送されてしまうということでした。
おそらくロッカーの数が限られるからだとは思いますが、
受け取り期間が2日半だけ(30日24時を期限と想定)というのはちょっと短すぎるような気がします。
忙しい時や旅行中には少し困るかも知れません。


ロッカーファミリーマートの入り口からばっちり見える位置にあります。


大小あわせて34個のロッカーがありました。
お店によってはもっと大きいものもあるそうです。


タッチパネルに触れると、
「受取バーコードをスキャンしてください
または、認証キーをキーパッドで直接入力してください」
と出ます。
私がメールで届いたバーコードをかざすと
瞬時に、1個の扉がパカッと開きました。
ホントに1秒くらいです。



ですので、スマホでバーコードを表示してあれば、

タッチパネルにタッチ
→バーコードをかざす
→扉が開く

この間2,3秒で完結します。

新型コロナウイルス感染拡大で、
各種手続きをできるだけノータッチですませたいところですが、
今回の場合、バーコード読み取りをさせたので、
タッチパネルに1回ふれただけで、扉が開くところまでいきつきました。

ロッカー保管期間が短いことは気になりますが、
使い慣れるとかなり便利なしくみだと思います。


参考になりましたら幸いです。

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