風林火山「姫の戦い」
今日は小刻みに笑えて面白かった。
来週はどうだか分からないけど、今週はコミカルな演出もあって楽しめました。
鬼美濃の末娘、こんな可愛い娘が居るならなんでもっと早く出さないのか…。
娘の名前はリツ。勘助に興味をもってるようです…。
勘助の知行が８百貫と判明。
４倍に増えてます…、越後で捕らえられてた印象が強いのでそんなに活躍したとは思えないけど…。
勘助「何と？。御屋形様が如何なされたと…。」
鬼美濃「勘助、只の噂じゃ。」
太吉も伝も、府中の家臣皆知ってる噂を越後で幽閉されていた勘助は知らないのでした…。
晴信は由布姫以外にも側女を作っていた。
油川家という武田家一族の娘だそうです。
まぁあれですかね、ひと仕事終える度に側女を増やすのですかね？。
今回は砥石城を落として北信濃を手に入れましたからね…。
諏訪でのんびり過ごしていると思いきや、由布姫は不満を募らせてました。
話相手が居なくて政の外って感じ（勘助は捕まってたし、板垣がもう居ないし…）。
「幽閉されているのと変わらぬ！」って、まぁ皆そんな暮らしをしてるもんだと思うけど…。
由布姫は御北様（大井夫人）の見舞いのため、甲斐府中へ行くことに…。
これで武田家の内情を調べることが出来ます…。
信廉「お会いしたくないのは兄上の方ではございませぬか？」
晴信の弟、信廉も兄の行いを非難してるようです…。
※甲斐、信濃の二国を治める御屋形様ですから、側女の一人や二人、良いではないかと…。
由布姫は、虎王丸が出家して駿河の雪斎の所に預けられていることを知りませんでした。
勘助も晴信も秘密にしてたようですね。
勘助にしてみれば四郎が諏訪の跡とりになるためにしたことだし…、晴信はキツイ由布姫が苦手で話を切り出し難かったのでしょうか？。
勘助「油川様…」
晴信「油川が如何した。」
勘助「…姫君がぁ…」
晴信「油川に…娘があったかのう…。」
勘助「ご存知ありませぬか？。」
晴信「知らぬ。」
勘助「お会いになった事もございませぬか？。」
晴信「無い～。」
勘助「その身分をかたり、御屋形様に召されたという不届きな輿の一行を見ました。直ぐに捜し出し成敗仕る！。」
晴信「…待て。由布も知っておるのか…。」
※↑このシーンは面白かった。
次の宴のシーンも良かった。
宴の前に家臣一同で話し合った内容だと思うけど、まるでミュウのように武田家臣団が言葉を使わず話をしているようで面白かった。
油川家の娘にも、御子がいるそうな…（by こまい）。
「某は何も存じませぬ！」と答えた鬼美濃。
鬼美濃の娘は油川家の世話をしてたのね。
それでラストのシーンで鬼美濃の娘リツが現れるのは合点が行く。
宴の翌日、勘助は由布姫に呼び出されて…。
由布姫「聞いたのはそれだけではない。御屋形様には良き御方が居るそうな…。」
勘助「隠すほどの事でもござりませぬ。」
※このやり取りも良かった。一応、軍師なんだけど…由布姫の前では謀が出来ぬのか勘助。悋気って「やきもちを焼くこと」の意味なのね…。
三条夫人が味わったように、由布姫も新しい晴信の側室に嫉妬しているのでした。
由布姫「ここへ連れて参れ！」
このドラマでは「人間が出来ている」三条夫人。
本願寺との同盟でも活躍したそうだから、ホントに出来た人なのかも知れません。
晴信「さては勘助、由布に謀られたのう…わはははは。」
一応、軍師なんだけど…なんだか周りの智謀の方が一枚上手なのです…。
諏訪で放置プレイ、虎王丸の出家、晴信の浮気（新しい側女）…。
終にキレた（いや、よくキレてる）由布、四郎を武田家の跡とりとして育てる宣言！をします。
そのために協力せよ、勘助と…、勘助に頭を下げる由布…、そこまでは良かったけど自分と同じように新しい側女にも御子が生まれたら…と不安になる由布でした…。
もう誰も信じたくない！ってそれって数ヶ月前にやってましたから！。
晴信の側女になった頃まで逆戻りの由布…。
生きる支えは四郎だって！軽く突っ込みを入れたくなりました。
その夜、「わしは鬼になるやもしれぬ！」…これも数ヶ月前に聞いた台詞かも…。
太吉や伝から話を聞いて、お寺に向かう勘助。
そこで鬼美濃の娘リツと再会するのでした…。
勘助が何かをしようとしたら、後ろから女人が声をかける、この演出も繰り返し良く使われるなぁ～。
今回は勘助が何も知らなくて、面白い。
越後で捕らえられてたのはこのためか…。
鬼美濃が足を撃たれたのも、勘助とリツが出会うためだったのか…、まぁ良く考えてる事、感心しました。
次週、宿命の女
来週も「女の戦い」の続き。
今日は小刻みに笑えて面白かった。
来週はどうだか分からないけど、今週はコミカルな演出もあって楽しめました。
鬼美濃の末娘、こんな可愛い娘が居るならなんでもっと早く出さないのか…。
娘の名前はリツ。勘助に興味をもってるようです…。
勘助の知行が８百貫と判明。
４倍に増えてます…、越後で捕らえられてた印象が強いのでそんなに活躍したとは思えないけど…。
勘助「何と？。御屋形様が如何なされたと…。」
鬼美濃「勘助、只の噂じゃ。」
太吉も伝も、府中の家臣皆知ってる噂を越後で幽閉されていた勘助は知らないのでした…。
晴信は由布姫以外にも側女を作っていた。
油川家という武田家一族の娘だそうです。
まぁあれですかね、ひと仕事終える度に側女を増やすのですかね？。
今回は砥石城を落として北信濃を手に入れましたからね…。
諏訪でのんびり過ごしていると思いきや、由布姫は不満を募らせてました。
話相手が居なくて政の外って感じ（勘助は捕まってたし、板垣がもう居ないし…）。
「幽閉されているのと変わらぬ！」って、まぁ皆そんな暮らしをしてるもんだと思うけど…。
由布姫は御北様（大井夫人）の見舞いのため、甲斐府中へ行くことに…。
これで武田家の内情を調べることが出来ます…。
信廉「お会いしたくないのは兄上の方ではございませぬか？」
晴信の弟、信廉も兄の行いを非難してるようです…。
※甲斐、信濃の二国を治める御屋形様ですから、側女の一人や二人、良いではないかと…。
由布姫は、虎王丸が出家して駿河の雪斎の所に預けられていることを知りませんでした。
勘助も晴信も秘密にしてたようですね。
勘助にしてみれば四郎が諏訪の跡とりになるためにしたことだし…、晴信はキツイ由布姫が苦手で話を切り出し難かったのでしょうか？。
勘助「油川様…」
晴信「油川が如何した。」
勘助「…姫君がぁ…」
晴信「油川に…娘があったかのう…。」
勘助「ご存知ありませぬか？。」
晴信「知らぬ。」
勘助「お会いになった事もございませぬか？。」
晴信「無い～。」
勘助「その身分をかたり、御屋形様に召されたという不届きな輿の一行を見ました。直ぐに捜し出し成敗仕る！。」
晴信「…待て。由布も知っておるのか…。」
※↑このシーンは面白かった。
次の宴のシーンも良かった。
宴の前に家臣一同で話し合った内容だと思うけど、まるでミュウのように武田家臣団が言葉を使わず話をしているようで面白かった。
油川家の娘にも、御子がいるそうな…（by こまい）。
「某は何も存じませぬ！」と答えた鬼美濃。
鬼美濃の娘は油川家の世話をしてたのね。
それでラストのシーンで鬼美濃の娘リツが現れるのは合点が行く。
宴の翌日、勘助は由布姫に呼び出されて…。
由布姫「聞いたのはそれだけではない。御屋形様には良き御方が居るそうな…。」
勘助「隠すほどの事でもござりませぬ。」
※このやり取りも良かった。一応、軍師なんだけど…由布姫の前では謀が出来ぬのか勘助。悋気って「やきもちを焼くこと」の意味なのね…。
三条夫人が味わったように、由布姫も新しい晴信の側室に嫉妬しているのでした。
由布姫「ここへ連れて参れ！」
このドラマでは「人間が出来ている」三条夫人。
本願寺との同盟でも活躍したそうだから、ホントに出来た人なのかも知れません。
晴信「さては勘助、由布に謀られたのう…わはははは。」
一応、軍師なんだけど…なんだか周りの智謀の方が一枚上手なのです…。
諏訪で放置プレイ、虎王丸の出家、晴信の浮気（新しい側女）…。
終にキレた（いや、よくキレてる）由布、四郎を武田家の跡とりとして育てる宣言！をします。
そのために協力せよ、勘助と…、勘助に頭を下げる由布…、そこまでは良かったけど自分と同じように新しい側女にも御子が生まれたら…と不安になる由布でした…。
もう誰も信じたくない！ってそれって数ヶ月前にやってましたから！。
晴信の側女になった頃まで逆戻りの由布…。
生きる支えは四郎だって！軽く突っ込みを入れたくなりました。
その夜、「わしは鬼になるやもしれぬ！」…これも数ヶ月前に聞いた台詞かも…。
太吉や伝から話を聞いて、お寺に向かう勘助。
そこで鬼美濃の娘リツと再会するのでした…。
勘助が何かをしようとしたら、後ろから女人が声をかける、この演出も繰り返し良く使われるなぁ～。
今回は勘助が何も知らなくて、面白い。
越後で捕らえられてたのはこのためか…。
鬼美濃が足を撃たれたのも、勘助とリツが出会うためだったのか…、まぁ良く考えてる事、感心しました。
次週、宿命の女
来週も「女の戦い」の続き。
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