風林火山「川越野戦」
んん、福島彦十郎と北条綱成は別人かぁ~?。
福島勝千代って言うのが別に居るのね。
…ということは彦十郎も架空の人物なのかな?。
鉄砲の腕前は大したモノでした。
夜なのに目も効く。
暗くて、黒い勘助が解かるものか(笑)。
戦国時代のニュータイプですね。
北条綱成が武田の軍師山本勘助を鉄砲で撃ったとあっては三国同盟にヒビが入るから、彦十郎と綱成を別人にしたのかな…。
撃たれた勘助は主人公だから即死じゃないけど、この時代、鉄砲の直撃を受けたら死ぬな。
絶対死ぬ。
勘助死亡~。
上杉関東管領のところに戻るか、勘助が勧める武田に出向くか?、迷ってた真田幸隆もとりあえず勘助の看病しないといけないからね…。
当分の間、勘助は表舞台に出てこないのかな?。
今度出てくるときは幸隆を連れて晴信の前に現れるの?。
それは、それでカッコイイ。
伏龍鳳雛現るって感じ?。(幸隆が伏龍、勘助が鳳雛ね。)
勘助が居ない間に武田は村上にボコボコにされるのか?。
主人公の途中退場って想像が膨らむ?なぁ~。
勘助が亡くなって、代わりにその魂が四郎(勝頼)に受け継がれるのでも良いな。
そして、勝頼も鉄砲が苦手…。
今日出て来た「くの一」は幸隆の忍びでしたね。
去年のような豪華な忍びは無理か…。
伝助も走ったり、尾行したりするのが板に付いてきたけど、本物の忍び相手だと弱いなぁ~。
風魔も出てきたけど、一回きりかな?。
あれが風魔小太郎だったら良かったのに…(変装?)。
…と今日の台詞は…と。
先週の続き、駿河の海を見る義元と晴信。
二人は空高くあがる凧を見ています。
晴信「…風向きを見極め優位な場所に立ち、また糸はすなわち人の絆にござりまする。その絆を巧みに操る者が戦で勝ちを収めまする。…風もなく糸もなくば凧を揚げることもままなりませぬ。」
義元「風任せでは新しき力に屈する日がくるやもしれませぬぞ(っと鉄砲!)。自然は変わらずとも人の世は目まぐるしく変わるものじゃ。それを読み違えてはなりませぬぞ。」
鉄砲、バァーン!って見事に凧の真ん中に命中。
※「新しき力=信長」に屈した義元ならではの台詞ですね…。晴信の台詞も「風と人」でカッコよかったけど、義元の鉄砲も中々説得力があった。隣の凧を狙ってたりして…。
続けて氏康も勘助に鉄砲を見せます。少々くどい。
勘助「鉄砲?」
※勘助は鉄砲の噂を聞いたことがあるように言ってたけど、銃口を覗いたりしてたから鉄砲そのものを知らないんじゃね?。
北条には鉄砲が2丁。
ひとつは氏康の手に。
もう一つは関東管領上杉8万に囲まれて篭城してる河越城の北条綱成がもってるそうです。
実際に鉄砲を手にしていたのは勘助に恨みをもつ彦十郎。
太吉「8万?、敵はそげんにおるのけ。ほいで北条はどのくらいおるんでごいすか?。8万に8千。死ぬズラ。」
※勘助や氏康が妙に落ち着いているから、この太吉の台詞は良かったね。オイラも十倍の兵相手に戦うのはヤじゃ。三国志じゃあるまいに…。8万の兵で囲んだと言っても河越城の兵3千を相手に戦うと、数百の兵を失う可能性があるから、何もせず兵糧攻めなのですかね。秀吉なら上手く行って、上杉憲政だと失敗。この差は何なんでしょう…?。晴信の言う、風と人の違いでしょうか?。
勘助は敵陣の中へ。
と思ったらいきなり捕まってて笑った。
上杉憲政の本陣までどうやって???。
念願の幸隆との再会を果たした勘助。
勘助「いずれ信濃を治めるは武田にござりまする。村上でも小笠原でもなく、ましてや関東管領などではござりません。武田と共に歩まぬ限り真田の里に帰る道は閉ざされましょう。…その強さは武力のみにあらず知略に長け人の心を読み慈悲深き御方にござりまする。」
※8万の兵をもって攻めてきた関東管領がかなり見下されててビックリ。
長野「(北条氏康を)侮ってはなりませぬ。」
上杉憲政「長野。わしを侮っておるのはそちではないか?」
※というか、どういうワケか皆、関東管領様を侮ってます…orz。
上杉憲政の本陣では宴が…。
まるで桶狭間のパクリ?。
(頸を取るなぁ~までそっくり。)
襷を巻いて戦う北条軍…。
もしかして、箱根駅伝と関係あるのですか?。
あっさり上杉憲政の本陣まで攻め込んで…まぁ、ええけど…。
上杉憲政は長野と本間五州のお陰で逃げれたようだけど…。
氏康の大将としての器に惚れて、氏康に忠誠を誓った本間五州。
最後は上州の武士として死んでいきました。
この人の裏切りなくして北条の勝ちは無かったけど、本間を裏切らせるほど北条氏康>>上杉憲政なのですね…。
しかし8万ですよ、8万の兵がぁ…、みんな逃亡…。
僅かな手勢で関東管領軍を討つ破る北条。
それを見て、幸隆は勘助の台詞を思い出していたのでしょうか?。
勘助「上州の上杉に戻るべきか、甲斐の武田へ向かうべきか今一度お考えくだされ。真田様…。」
っで!、鉄砲バーン!。
最後のシーンに幸隆の姿はなく一人で倒れている勘助…。
来週に続く。
次週「越後の龍」
Gacktさん登場ですね。
Gacktさんの事は良く知りませんがこの人、ガンオタですよね。
んん、福島彦十郎と北条綱成は別人かぁ~?。
福島勝千代って言うのが別に居るのね。
…ということは彦十郎も架空の人物なのかな?。
鉄砲の腕前は大したモノでした。
夜なのに目も効く。
暗くて、黒い勘助が解かるものか(笑)。
戦国時代のニュータイプですね。
北条綱成が武田の軍師山本勘助を鉄砲で撃ったとあっては三国同盟にヒビが入るから、彦十郎と綱成を別人にしたのかな…。
撃たれた勘助は主人公だから即死じゃないけど、この時代、鉄砲の直撃を受けたら死ぬな。
絶対死ぬ。
勘助死亡~。
上杉関東管領のところに戻るか、勘助が勧める武田に出向くか?、迷ってた真田幸隆もとりあえず勘助の看病しないといけないからね…。
当分の間、勘助は表舞台に出てこないのかな?。
今度出てくるときは幸隆を連れて晴信の前に現れるの?。
それは、それでカッコイイ。
伏龍鳳雛現るって感じ?。(幸隆が伏龍、勘助が鳳雛ね。)
勘助が居ない間に武田は村上にボコボコにされるのか?。
主人公の途中退場って想像が膨らむ?なぁ~。
勘助が亡くなって、代わりにその魂が四郎(勝頼)に受け継がれるのでも良いな。
そして、勝頼も鉄砲が苦手…。
今日出て来た「くの一」は幸隆の忍びでしたね。
去年のような豪華な忍びは無理か…。
伝助も走ったり、尾行したりするのが板に付いてきたけど、本物の忍び相手だと弱いなぁ~。
風魔も出てきたけど、一回きりかな?。
あれが風魔小太郎だったら良かったのに…(変装?)。
…と今日の台詞は…と。
先週の続き、駿河の海を見る義元と晴信。
二人は空高くあがる凧を見ています。
晴信「…風向きを見極め優位な場所に立ち、また糸はすなわち人の絆にござりまする。その絆を巧みに操る者が戦で勝ちを収めまする。…風もなく糸もなくば凧を揚げることもままなりませぬ。」
義元「風任せでは新しき力に屈する日がくるやもしれませぬぞ(っと鉄砲!)。自然は変わらずとも人の世は目まぐるしく変わるものじゃ。それを読み違えてはなりませぬぞ。」
鉄砲、バァーン!って見事に凧の真ん中に命中。
※「新しき力=信長」に屈した義元ならではの台詞ですね…。晴信の台詞も「風と人」でカッコよかったけど、義元の鉄砲も中々説得力があった。隣の凧を狙ってたりして…。
続けて氏康も勘助に鉄砲を見せます。少々くどい。
勘助「鉄砲?」
※勘助は鉄砲の噂を聞いたことがあるように言ってたけど、銃口を覗いたりしてたから鉄砲そのものを知らないんじゃね?。
北条には鉄砲が2丁。
ひとつは氏康の手に。
もう一つは関東管領上杉8万に囲まれて篭城してる河越城の北条綱成がもってるそうです。
実際に鉄砲を手にしていたのは勘助に恨みをもつ彦十郎。
太吉「8万?、敵はそげんにおるのけ。ほいで北条はどのくらいおるんでごいすか?。8万に8千。死ぬズラ。」
※勘助や氏康が妙に落ち着いているから、この太吉の台詞は良かったね。オイラも十倍の兵相手に戦うのはヤじゃ。三国志じゃあるまいに…。8万の兵で囲んだと言っても河越城の兵3千を相手に戦うと、数百の兵を失う可能性があるから、何もせず兵糧攻めなのですかね。秀吉なら上手く行って、上杉憲政だと失敗。この差は何なんでしょう…?。晴信の言う、風と人の違いでしょうか?。
勘助は敵陣の中へ。
と思ったらいきなり捕まってて笑った。
上杉憲政の本陣までどうやって???。
念願の幸隆との再会を果たした勘助。
勘助「いずれ信濃を治めるは武田にござりまする。村上でも小笠原でもなく、ましてや関東管領などではござりません。武田と共に歩まぬ限り真田の里に帰る道は閉ざされましょう。…その強さは武力のみにあらず知略に長け人の心を読み慈悲深き御方にござりまする。」
※8万の兵をもって攻めてきた関東管領がかなり見下されててビックリ。
長野「(北条氏康を)侮ってはなりませぬ。」
上杉憲政「長野。わしを侮っておるのはそちではないか?」
※というか、どういうワケか皆、関東管領様を侮ってます…orz。
上杉憲政の本陣では宴が…。
まるで桶狭間のパクリ?。
(頸を取るなぁ~までそっくり。)
襷を巻いて戦う北条軍…。
もしかして、箱根駅伝と関係あるのですか?。
あっさり上杉憲政の本陣まで攻め込んで…まぁ、ええけど…。
上杉憲政は長野と本間五州のお陰で逃げれたようだけど…。
氏康の大将としての器に惚れて、氏康に忠誠を誓った本間五州。
最後は上州の武士として死んでいきました。
この人の裏切りなくして北条の勝ちは無かったけど、本間を裏切らせるほど北条氏康>>上杉憲政なのですね…。
しかし8万ですよ、8万の兵がぁ…、みんな逃亡…。
僅かな手勢で関東管領軍を討つ破る北条。
それを見て、幸隆は勘助の台詞を思い出していたのでしょうか?。
勘助「上州の上杉に戻るべきか、甲斐の武田へ向かうべきか今一度お考えくだされ。真田様…。」
っで!、鉄砲バーン!。
最後のシーンに幸隆の姿はなく一人で倒れている勘助…。
来週に続く。
次週「越後の龍」
Gacktさん登場ですね。
Gacktさんの事は良く知りませんがこの人、ガンオタですよね。