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ケイシロウとトークアバウト

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カチカチの価値

2025-06-11 00:42:00 | 日記




上画像は犬の光る首輪や。

カッちゃんがダチの家から帰るとき、
時間は夜になっていた。
急いで家に帰ろうとしたら、
犬を散歩させている中年男性がいた。
が、
この中年男性の首に光る首輪が巻かれていて、
連れている犬は普通の首輪やった。

カッちゃんは中年男性に、
「あなたがつけてる光る首輪は犬用じゃないんですか?」と尋ねた。
中年男性はキレて😠
「それはテメーの価値観で判断してるんやろが⁉️」と怒鳴った!
カッちゃんがたじろいで無言でいると、
中年男性は、
「テメーのカチカチな価値で人の行動を判断するんじゃねー❗️」と怒鳴って、
犬を連れて立ち去った。


カルトに負けるな!~コーン蹴り坊やのアメリカ南部お旅行ダイアリー

2025-06-10 02:16:00 | 日記




今から5年前。

コーン蹴り坊やこと三沢智彦は、
親戚の叔父さんとともにアメリカ旅行に行った。

アメリカに着くと、
叔父さんはアメリカ北部に行きたがり、
智彦はアメリカ南部に行きたがった。
理由は、
叔父さんは暑がりやからアメリカ南部は嫌やということと、
智彦は寒がりやからアメリカ北部は嫌やということやったけど、
北部と南部は単なる地理的な呼称であり、
北部に行けば寒いとか南部に行けば暖かいという単純なものではない。
(カリフォルニアやフロリダは年間を通して夏気候に近いと聞くけど)

そのコーン蹴り坊やこと智彦は、
アメリカ南部のド田舎へと行くことにした。
ここでなら誰にも邪魔されずに、
心ゆくまでコーン蹴りが出来ると思ったからやった。
しかし、
道路工事をしている気配が全くなかったことから、
智彦は、
穀物のコーン🌽を蹴ることにした。

そんな時、
トウモロコシ畑に、
アメリカ南部では日常の、
キリスト教の伝道集会が開かれた。
こうした伝道集会を開く宗派は、
迷信的色彩が強いカルト的要素が強く、
既成キリスト教会ではない別物が多い。
しかも多額の献金を要求する。
そして、
智彦が目にした伝道集会もその類いやった。

伝道師(キリスト教では神学校を出ないと神父や牧師を名乗れない)が、
キリストを信じれば全て可能だと訴え、
新約聖書の『使徒言行録』に書かれた、
毒蛇に噛まれても死ななかったパウロのように自分もキリストを証しすると言って、
副伝道師がガラス箱に入ったデカいガラガラ蛇を持ち出した。
伝道師は「ホサナ(お救いくださいの意)❗️」と叫び、
ガラガラ蛇のガラス箱に手を入れてわざと噛ませた。
そして伝道師はナニごともなかったかのように、
集まった人々と元気に讃美歌を歌いまくって30分後に死んだ🙏

集まった人々は伝道師の亡き骸をスルーして、
副伝道師に「チーティング(イカサマのこと)❗️」と大声でインネンをつけた。
副伝道師は落ち着き払って、
「伝道師様は確かに亡くなりました。しかし復活の日に蘇ります。そして復活の日はもうそこまで来ています!」と力説して、
亡くなった伝道師の遺体をそのままにして讃美歌を歌いまくった。

ここに智彦が英語で副伝道師に、
「復活の日が近いのなら、あんたもガラガラ蛇に噛まれなよ。それに死なない可能性もあるんだし」と言った。
副伝道師は智彦が日本人であることを認め、
カタコトの日本語で、
「誰や⁉️おんどれは⁉️」と尋ねた。
智彦は、
「マイ・ネーミズ・ボウヤ・コーンケリ(My name is bouya coonkeri)」とミョーな英語で自己紹介した。
(正式英語は My name is Corn Kicker Boy.ぼくの名前はコーン蹴り坊やです)
智彦のミョーな英語をよそに集まった人々は、
副伝道師に、
「お前もガラガラ蛇に噛まれろ❗️」と叫び出した!
副伝道師は急に空を指して、
「あ❗️UFOや❗️」と叫んだので、
人々が空を見上げると同時に逃げた!
が、
後で保安官に捕まったという。

智彦はこの伝道集会の出来事には無関心に、
トウモロコシ畑のコーン🌽を蹴りまくった。

そして、
この3日後、
帰国した。

23日後の飛翔

2025-06-08 23:33:00 | 日記




(画像はケイシロウがZARDのCD-Rにプリンターを使いシール貼りして表紙を作った時のもの。新しさへのチャレンジと成功を象徴したものとして貼り付けた)

6月22日がケイシロウBirthdayに当たりブログ最大祝日㊗️の為、
6月30日にてgooブログ最後の記事を書き、
7月1日にAmebaへの引っ越し作業にかかることになった。
おそらく、
引っ越し完了まで数日かかるので、
7月半ばもしくは遅くても8月1日に、
このブログの続き記事を書いていく予定になる。
その間に、
Amebaでは、
はてなのようなコメント復元をしないので、
(気が変わるかと待っていたがAmebaは初心を貫いた)
コメントスクショをしていこうと思う。

Amebaブログでは、
ススムさん、ケイイチロウ(AM)、ケイジロウ(SK)が出る機会は皆無寸前なので、
ケイシロウ(FK)をトップリーダーに、
レフティをリーダーに、
このブログを存続させることを決定するに至った。

ただ、
このブログを応援くださったフォロワー様が多数はてなに行かれるので、
はてなでは、
別スタイルの新規ブログ開設を予定している。
が、
本家はAmebaブログになる。
(元祖はlivedoorの『ケイイチロウ2016ケイジロウ』やけど完結しているので、ブログ遺跡にあたる。故にAmebaが本拠地となる)

ケイシロウからして、
サマーの弔辞メッセージさえしないケイイチロウとケイジロウは無用とのことで、
ここにこの2人はケイシロウによって安眠させられることになる。
また、
Amebaでは発展性をテーマに掲げる為、
ススムさんをケイシロウが遠島(えんとう。島流しのこと)とする。
FC2の方にも、
gooには載せられない過激記事があるので、
書き続けられるのならまたやろうと思う。

ただ、
俺個人は、
ケイジロウ(SK)に関しては神扱いする。
ケイイチロウ(AM)に関しては神を信じる信者扱いする。
理由は、
AEという腐敗馬鹿人間よりは、
この2人はマトモやから。
特にケイジロウ(SK)にはいつでも特等席を用意している。
ただ、
Amebaブログでは、
ケイシロウから始まるという原則があるので、
goo時代のような誘いはしない。
AEに対しては卑怯な手段さえ用いて潰す❗️
理由はサマーの死を冒涜したことによる。
非常に非情な態度で臨み、
えげつない手段のテンコにのたうつことになろう🩸💀🪦

しかし、
画像のケイシロウのように、
常に新しいことへのチャレンジとその成功譚は美しい。
だからこそ、
Amebaブログのテーマを発展性ということにした。

いよいよgoo時代の終焉間近。
ここのフォロワー様をたずねて、
はてなとAmebaを股にかけ、
他のgooユーザーの方々と気持ちを同じにしつつ、
引っ越ししていきたい。


永遠のサマー

2025-06-08 00:07:00 | 日記




「ヨブは主に答えて言った。あなたは全能であり 御旨の成就を妨げることはできないと悟りました。『これは何者か。知識もないのに神の経綸を隠そうとするとは』 そのとおりです。わたしは理解できず、わたしの知識を超えた驚くべき御業をあげつらっておりました。『聞け、わたしが話す。お前に尋ねる、わたしに答えてみよ』 あなたのことを、耳にしてはおりました。しかし今、この目であなたを仰ぎ見ます。 それゆえ、わたしは塵と灰の上に伏し、自分を退け、悔い改めます」(旧約聖書 ヨブ記第42章1節から6節まで)

まず、
旧約聖書のヨブ記は、
完全完璧な義人のヨブが、
空前絶後の神の試練にあい、
苦しみを与えられた末に、
親しい友人達からも詩的嫌味を受ける姿に、
「なぜ、悪いことを全くしない人が神罰のテンコを喰らうのか?」というイミフなテーマを投げかける内容や。

実は、
俺は昨日、
早寝遅起きの為に、
夜8時に寝たが、
その際夢を見た。
その時の夢は、
俺が見たことも会ったこともないクリスチャン達を捕まえて、
泣きながら、
ヨブ記のナニかを訴えていたんやった。
そして、
夢の最後に、
高校に行こうと呟いたときに、
目が覚めたんやった。

そして確信した。
この夢を見せたのはサマーやったことを。
サマーは俺の高校の後輩やさかい。
サマーが亡くなり、
いつも俺の心は、
ナンで会社や家庭に尽くし、
困った人を助けることを喜んでしていたサマーが、
血液がんの医療ミスから命を落としたのか?という、
疑問符に覆われていた。
だから、
ヨブ記を泣きながら論じる夢を見たんやろう。
ヨブ記のどこを訴えていたのかは思い出せない。
ただ、
上の引用部分がヨブ記の解答ではある。
しかし、
夢の中ではこの部分は論じてはいない。
ただ、
神様が何かをして、
それが人間的視点で酷いと思ったことも、
神様の計画の一部だから神様を非難してはならないというメッセージがヨブ記やから、
その意味では、
サマーの死の意味もここに繋がってくる。
そして、
サマーの死を理不尽やとキレていた俺にサマーが夢で教えてくれたんやろう。

きょうはケイシロウと2人でスパーキーの家に行った。
サマーの仏前に手を合わせた。
信じられない思いに涙が溢れる。

亡くなる数日前から肺に水が溜まり、
呼吸困難で酸素吸入していたらしい。
そして、
亡くなった。

スパーキーは、
サマーが呼吸困難で苦しむ前に、
自分がいなくなった時にこのように生きなさいと書かれたノートを手渡されたという。
そのノートには、
スパーキーとの出逢いの喜びや、
レフティが生まれたことの喜びも綴られていた。

サマーがレフティに書いた文の一部、
「レフティ。人を憎むことは簡単。だから弱い者がそれをします。けど、人を許すことは難しい。だから強い者がそれをします。レフティ。あなたは強い者になりなさい。あなたがどんな時でも、お母さんはあなたを見守りそして抱きしめます」

俺はケイシロウと別れて家に帰り、
ひとりで泣いた。
いつまでも泣いた。
今でもこの文章を書く時に涙が込み上げる。
そんな時に、
サマーの死を理不尽と考えず、
ナニかの意味がそこにあり、
サマーの死を通して幸いに至る道が示されるかもしれないという、
ヨブ記に立ち返るんやった。

俺とケイシロウは帰り際、
俺が涙ひとつ見せずに元気に対応したスパーキーに、
「思ったより元気で良かった」と言ったら、
ケイシロウは、
「必死に泣くのを我慢してた」と言った。
ケイシロウは人を見抜く力に秀でている。
ケイシロウの言う通りやろう。

スパーキーの家で、
ケイシロウはスパーキーに、
「レフティはどこ?」と尋ねると、
スパーキーは、
「隣の部屋で爆睡している」と答えた。
俺は心に、
「自分の母親の弔問に来た俺らに無関心で寝るとはZ世代もほどほどにしろ」と呆れてしまったけど、
そんなレフティだからこそ、
サマーは可愛がる。

サマーが教えてくれたこと。

それは、
肉体の戦いには限界があっても信念の戦いには限界がないということ!!
その意味で、
サマーは勝利した!!
レフティが爆睡するのも、
そんなサマーを知ってるからこそ安心して爆睡したんやろう。

生きていく上で、
他人様の迷惑にさえならなければ、
恥じる生き方など絶対にない❗️
その日その日を満足する生き方こそサイコー最上のものなんや。
サマーの信念の勝利のメッセージは、
「恥じずに生きろ❗️❗️」

最後にケイシロウがスパーキーに言ったこと。
「ぼくらはいつまでも友だちでいようね」


学歴自慢に幕がおりるとき

2025-06-06 20:17:00 | 日記




オノウコの中学校時代のクラスメートによる同窓会が行われた。

オノウコとサンシャインと髪一面にパッチンどめしている東京DQNッパ娘がダベっていたところに、
山形大学を卒業したコダイという男が近寄って来た。
東京DQNッパ娘はサンシャインにひそひそと、
「また山形大学出たとか言って威張るわよ。くら寿司のレジ係してるくせに」と言うと、
サンシャインもうんざりと😮‍💨
「だからマウント取りたがるんだよ。自分以下の学歴の奴らに」と答えた。

あんじょうコダイは、
東京DQNッパ娘とサンシャインに、
「お前ら、俺は山形大学やからな!」と威張った。
サンシャインは、
「学歴マウントにはうんざり」と言い返して、
コダイをスルーした。

コダイはサンシャインからオノウコをターゲットにして、
「オノウコ!俺は山形大学卒業したんやからな。山形大学ってわかるか⁉️」と威張ると、
オノウコは、
「知ってるわ。山形大学は山⛰️の形をした大学よ」と答えた。
コダイのプライドはこのひと言で粉々になった。
それを見た東京DQNッパ娘は、
「学歴マウントが学歴マウンテン⛰️になったわ」とからかった😃

(jasmine様。きょうは早寝遅起きしますので、明日ブログ訪問いたします👍)