ワイルド・アット・ハート👍

とにかくこの総理に関しては、

連日連夜騒がしい。

これは、

拉致被害者をめぐる話し合いに、

かつて石破さんが行った時に、

起こったできごと。

北朝鮮の高官に、

女を要求した事実が、

北朝鮮のビデオカメラにしっかり録画されていたらしい。

（もちろん、当人の肉声あり）

この件にあっては、

政治関係の動画やブログが専門的に分析することやろうけど、

一男性として、

幸せな夜を送れたら、

もうそれでエエんやなかろうか？

確かに、

名誉毀損の裁判はひとつも無かった。

フツーは相手国が女性をあてがうハニートラップというのがあるが、

石破さんは、

掟破りの逆ハニーウォント。

しかし、

ここで感情的になってはいけない。

政治とこうした秘め事は、

できるだけ分けた上で、

石破さんが良い政治をすれば、

私見やけど、

もう、

それでエエと思う。

政治家であり総理である前に、

一男としての、

溢れんばかりの危ない火遊びの記録として、

ここは許容する心を持とう👍

それよりも、

異常さ弾ける猛暑の方が、

遥かに恐ろしい！

当ブログも、

この記事を含めて、

gooでは、

後4回で、

エンディングを迎える👏👏👏

Amebaにそのまま続くから、

また、

いろいろな情報を集めます。

ふたりの場所

カッちゃんのダチのかんちゃんが16歳の時に初恋した。

相手は、

高校のクラスの女の子で、

大人しく振る舞っていたけれど、

凄く可愛らしかった。

名前はマドカという。

それで、

クラスの男子生徒がよく声をかけたが、

マドカは慎ましくお付き合いをお断りした。

その様子をいつも見ていたかんちゃんは、

心に、

「マドカと付き合いたい」と思った。

ある日の放課後。

かんちゃんが家路に向かおうとしていたとき、

マドカが近づいてきて、

「いつもあたしを見てたわね」と笑顔で声をかけた。

かんちゃんは黙って頷くと、

マドカはかんちゃんの手を繋ぎ、

「お友達になりましょう」と言った。

かんちゃんの心はハワイアンブルー🌺になった。

マドカは、

「素敵な場所があるの。行きましょう」と言った。

かんちゃんはうれしく頷いた。

マドカが連れて来たのは、

無人の土俵やった。

かんちゃんが見回していると、

マドカは、

「ふたりだけの場所よ」と言った。

かんちゃんは満足気に頷いた。

マドカは、

「お願いしていい？」と甘く囁いた。

かんちゃんが目を見開いて頷くと、

マドカは、

「あたしと相撲をとりましょうね」と言った。

かんちゃんは少し戸惑ったが、

相撲と称して体を抱けると思い、

喜んで承諾した。

ふたりの相撲が始まった。

マドカはいきなりかんちゃんを張りまくって、

突き落としをきめた！

かんちゃんの唇が切れて血が出た。

マドカは本気で相撲をとってたんやった。

マドカは、

「このヘタレが❗️ワシに勝つまで帰さんぞ❗️」と怒鳴り、

相撲は果てしなく続いた。

かんちゃんは張りまくられて、

はたき落としを喰らったりして、

相手の体に触れることなく、

相撲で負け続け、

痛い思いを重ねた！

そしてサイアクの出来事がかんちゃんを襲った。

肩を脱臼したんやった。

かんちゃんは外科医院に通院することになったが、

脱臼した原因をマドカとの相撲やったことを隠した。

やって、

ふたりだけの場所でふたりだけのできごとやったから。

が、

この痛い初恋に終止符を打ちたいかんちゃんとは別に、

マドカはかんちゃんに、

「肩が治ったらあそこでお相撲するのよ！」と言ったので、

かんちゃんは絶叫した😱❗️

もしも赤化されたら😳❓

今回は、

ガミジンが台湾米の食い過ぎで寝込んだので、

お見舞いLINEを交わす為に、

牧カオリと港ツン子の2人にダベってもらった。

共産主義についてのテーマとなるが、

悪口は無しという条件下に展開させてもらった。

港ツン子「赤旗の歌よ。共産主義の根底は憎悪なの。人間疎外論を説いたマルクスは、資本家が労働者からの搾取をすることで人間としてのあり方を奪われるから、本来の人間を取り戻す為に革命を起こさないといけないと訴えたのよ」

牧カオリ「私はカール・マルクスやエンゲルスを数冊程度しか読んでないので、あなたには敵わないわ」

港ツン子「あたしはもともと共産主義者だから総括（そうかつ）で叩き込まれたわ」

牧カオリ「総括（そうかつ）はマルクス主義の達成の是非から自分を反省することね。あたしは単なる反省を促そうとレフティに総括（そうかつ）しろと言ったら、俺はトンカツを食うと言い返されたわ」

港ツン子「マルクス主義は必ず革命を実現する思想なの。資本家が搾取する社会を憎悪して革命を起こすの」

牧カオリ「今回の米問題は、国家による搾取だと言われても仕方がないわ」

港ツン子「マルクス主義の生命にあたる部分があるわ。土台と上部構造よ。土台は経済体制で上部構造は政治と文化と芸術と宗教なの」

牧カオリ「フォイエルバッハが経済的与権が宗教を生むと言ってるわね。言い換えれば宗教は経済社会の余裕から生まれたってことね」

港ツン子「それをマルクスは宗教は民族の阿片だと言ったのよ。イマ風で言えば宗教は民族のフェンタニルってことね」

牧カオリ「つまり土台の経済体制が変われば、上部構造の政治と文化と芸術と宗教も変わるという訳ね」

港ツン子「史的唯物論ってのがあるのよ。土台の経済体制は原始共産社会から封建社会、君主社会、資本主義社会、共産主義社会へと必ず変遷するの。革命によって。これを量的変化の質的変化と言うのよ。それは唯物論的弁証法といって、物事は、正・反・合というカタチで展開するの。つまり体力と闘争という過程がないと合に至らないの。これが繰り返されて共産主義というカタチになるの」

牧カオリ「ナンかややこしくなって来たわね。まるでラジオの哲学講座だわ」

港ツン子「生物の孵化こそ、卵の殻との闘争だとマルクスは言ってるわ。つまり殻を破るという革命を経て子となるの」

牧カオリ「量的変化の闘争が起こり孵化して質的変化ということなんでしょうね。ツッコミたくなるけど我慢するわ」

港ツン子「だから土台の経済体制は、生・反・合を繰り返して共産主義体制になるのよ。当然、上部構造も共産主義的になるわ」

牧カオリ「どうしても対立と闘争による革命になるのね」

港ツン子「毛沢東は革命無罪という思想で革命の為ならナニをしてもいいと説いたのよ」

牧カオリ「そこでイマ流行りの石破辞めるなデモをけしかけたと言うのね」

港ツン子「仮に自民党が石破をリコールすると自民党総裁の座は奪われても総理大臣の座は奪われないわ。自民党左派を引き連れて、野党の左派と組めば公式的な左派政権が誕生する可能性があるわね」

牧カオリ「石破さんが共産主義こそ真理だと言って自民党から出て左派政権を作れば、造反有理の思想が成り立つのよね。あなたが説明したように革命無罪なんですから」

港ツン子「そうなのよ。だからまた石破辞めるなデモが何度も起こるわ。本当は、石破続投をスローガンにゼネストして一斉蜂起したいところなんだけど、イマの社会はそこまで甘くないわ」

牧カオリ「それにイマの共産主義者はかなり高齢化が進んでるわ」

港ツン子「おバカね！日本に住んでる中国人やベトナム人も階級闘争に加わるわ。そうなると革命によって日本赤化よ❗️」

牧カオリ「じゃあ石破さんが自民党と和解したらどうすんのよ」

港ツン子「そこなのよ。問題は。造反有理にならないのよ」

牧カオリ「はっきり言ってソ連がないのよ」

港ツン子「インターナショナルが懐かしいわ」

牧カオリ「しかし南米を赤化した時にマスメディアを使ったようにイマも左派はマスメディアを利用してるわね」

港ツン子「革命無罪よ。革命の為ならナニをしてもいいのよ」

牧カオリ「アメリカ軍基地があちこちあるのに赤化は厳しい現実だわ」

港ツン子「アメリカは関税という搾取をした帝国資本主義よ！打倒したいところだけど返り討ちにあうわ」

牧カオリ「共産主義者がいう経済体制が思うように行かないことと、プロレタリアート独裁がどういう訳か書記長クラスの独裁になるのもイマの共産主義の問題だわね」

港ツン子「マルクスは共産主義は絶対的真理だと言い切ってるの！マルクス主義者はそれを信じて、革命の根っこにあたる経済を学ばないといけないわ」

牧カオリ「ツン子さん。きょうは勉強になったわ。ただ、石破辞めるなデモが土台の経済体制から来たんではなくて上部構造の政治から来たことは、階級闘争による革命は無理だということよ。せいぜい、造反有理による左派政権誕生という低い確率の政局を信じるしかないわね」

港ツン子「けど、ここまで理論化された共産主義は馬鹿にはできないわ。人は衣食住が無いと生きていけないわ。つまり経済よ。そこをはじめてついたのがマルクスなんですから」

嘆きの異邦人

70代にあっても革命心を忘れない革マル子ちゃんは、

日に3度、

チェ・ゲバラ（南米の伝説的革命家）のポスターに香を焚く。

そして、

年金と意外と貯金してた生活費で、

革マル子ちゃんは、

日本赤化（暴力革命による日本共産化）の野望を抱く。

そんな中、

米の値上げが革マル子ちゃんの懐を直撃した。

革マル子ちゃんは、

生活苦に悩みつつも、

いよいよ時が来たことを悟った。

史的唯物論でマルクスは言っている。

経済体制の不均衡が闘争を生み、

プロレタリアート（労働者のこと）独裁社会が来る、と。

革マル子ちゃんは、

日本人主食の米をめぐっての社会的混乱に、

革命の臭いを嗅ぎ、

赤旗の幻を見た。

そんな革マル子ちゃんに、

左派系NPO法人の外国人支援団体から、

電話対応のお仕事のお願いが来た。

互いに日本語での対応となるからということやった。

革マル子ちゃんは、

そういう言い方は人が外国語を話せないという卑下した考えでありブルジョワ的やと、

心がキレた😠

が、

この仕事を引き受けた。

やって、

本当に、

革マル子ちゃんは外国語は英語すらしゃべれんやったから。

早速、

一本の電話を取った。

相手は、

「私はインド人ですけど、職場の方からカレーばかり食わずにたまにはカレイの煮付けを喰えと言われました」と相談した。

革マル子ちゃんは呆れつつも、

「それはマルクス同志によれば人間疎外に該当する。ストライキで対抗するように」と助言した。

相手のインド人は、

「そんなことをしたら私はクビになります」と嘆いた。

革マル子ちゃんは、

「コミンテルン（国際共産主義のこと。イマはないはずやけど🤔）があなたを守ります」と答えた。

相手は呆れ果てて電話を切った。

次の電話が鳴り取った。

相手は、

「私は中国人ですけど、職場から麻婆豆腐ばかり食わずにたまには湯豆腐を食えと言われました」と相談した。

革マル子ちゃんは驚き🫢

「同志よ。革命無罪に動き毛主席を讃えよ！」と助言すると、

相手は、

「あなたは心がタイムスリップしておられる」と答え、

電話を切った。

すぐに次の電話があった。

相手は、

「私はイギリス人ですけど、職場から紅茶ばかり飲まないでたまには緑茶を飲めと言われました」と相談した。

革マル子ちゃんは、

「紅茶の赤こそプロレタリアートの血だと言いなさい」と助言した。

このあまりの唯物論的対応に、

革マル子ちゃんは、

クビになった。

そんな時、

備蓄米や古古米の出来事から、

都議選、参議院選挙となり、

石破おろし問題のイマを迎えた。

石破辞めるな運動を見つつ、

革マル子は毛沢東の、

共産主義理論のエキスである、

『造反有理』（ぞうはんゆうり）という教えが心に蘇った。

岸田同志と石破同志の反逆には道理がある。

イマこそプロレタリアート革命が実現する。

『造反有理』こそ真理なのだ。

ブルジョワは打倒され、

プロレタリアートの勝利の血の象徴の赤旗が、

この国の国旗となる！！

こう呟き革マル子はうれし波を浮かべた。

（石破辞めるな運動が共産主義者によって起こされている事実を『造反有理』とは早計過ぎるので、ひとつの出来事としか当ブログは見ていません。しかし、共産主義思想の深さには脱帽です。実践力があるかないかはさておいて）

牧かおりは革マル子ちゃんに言う、

「それはあなたの幻影です」

革マル子ちゃんは反論する、

「黙れ❗️この反動が❗️」

恥ずかしくとも悔いはなし

真夏の満員バスほど体が絶叫するものはない。

そして、

苦しみ喘ぐ乗客達は、

日頃の行いから宿業（しゅくごう。前世での行いのこと）にまで思考が飛ぶ。

そんな満員バスに乗り合わせたかんちゃんは、

エアコンさえ利かない中に苦しんだ。

しかも、

ダベりあっている女子高生グループのすぐそばには空席がある。

座ればエエもんを女子高生グループは座らない。

そしてその席に座りたがる者も、

まさか、

女子高生グループをかき分けて座ることには抵抗がある。

かんちゃんは、

考えに考えた挙げ句、

女子高生グループに近づいた。

そして体をクネクネさせて猫撫で声で、

「ねえ～ン。お嬢たち。その席に座らせてちょうだいな？」と言った。

女子高生グループはキモがって、

空席から身を遠ざけた。

かんちゃんは見事に、

空席をGETした。

が、

しばらくすると、

女子高生グループから、

聞こえよがしに、

「釜」「釜」「お釜」と囁かれた。

かんちゃんは心に、

「ナニを言われても席を手に入れたんやからエエんや」と自己弁護した。