goo blog サービス終了のお知らせ 

ケイシロウとトークアバウト

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

殺しのそなた(其方)

2025-06-12 22:45:00 | 日記




売れっ子ホストの横須賀彗星は、
50代料理家女性、
食味子(しょくあじこ)によって、
1日店外デートに申し込まれた。
この店外デートサービスは、
凄まじく高額で、
横須賀彗星にとっては、
月間売り上げナンバーワンホストへと導くものやった。

その日の夕から夜へと移行する薄闇の中、
横須賀彗星は、
寂しげに食味子(しょくあじこ)の寝室にいた。
キッチンからの食味子(しょくあじこ)の声が響き渡る。

キッチン出入り口では、
包丁🔪を手にした食味子(しょくあじこ)が、
「私だってこんな真似はしたくないの?けど、あたしと彗星は生きなきゃいけないのよ。あなたには理解できなくても」と言い、
残酷に笑い出した!
そして、
「オンナはね、愛する男の為なら平気で残酷になるものよ!」と言い、
包丁🔪を掲げ、
「あたしの決心は変わりません!あたしは彗星を愛してます!」と大声出した。
食味子(しょくあじこ)は興奮して、
「これであたしの心がわかったでしょう⁉️それなら死んで❗️」と叫んで、
包丁🔪掲げながらキッチン内に走って行き、
まな板で動いている2匹の魚🐟🐟に包丁🔪あてて、
調理した。

この後、
横須賀彗星と2人で、
ソテー風に料理された先程の2匹の魚を、
食味子(しょくあじこ)は満足そうに食べた。
横須賀彗星は、
「やはり味子先生の魚料理サイコーですね」とほめると、
食味子(しょくあじこ)は、
「食後はおベッドであなたに愛欲の調理をするわ」と言ったので、
横須賀彗星は、
「構いませんけど、きょうで枕は3回目ですから、凄く高くなりますよ」と答えた。
食味子(しょくあじこ)は軽く笑い、
「味付けにはあたしはゼニを惜しまなくてよ」と言った。

横須賀彗星は白ワイン飲みながら、
心に、
「朝早く呼びつけられて、一緒に釣りに行って、魚料理前の三文芝居の後は、高級感あふれる魚が食えて良かった。それに枕サービス3回だから、今月の俺の売り上げは娼利の大勝利!!俺の彗星バブルが店を乗っ取る日も早いぜ」と呟いた。


オンナの逃走

2025-06-12 00:40:00 | 日記




あるレストランで、
会社の親睦会が開かれていた。
20人程の予約客の男性7名が、
区切りの良いところで立ち上がった。
トイレに行く為やった。

それでトイレの前までやって来ると、
中からオンナの慌てた声が、
「誰も来ないと言ったじゃないの⁉️」と響き、
すぐにドアが開いて、
まりやぎ似のしのぶが慌てて出てきた。
しのぶの背後から若い男性の声が、
「こら❗️逃げるな❗️クソアマ❗️」と叫んだ!
が、
しのぶは駆け去って行った。

7名の男性はあ然としつつ、
トイレに入ってガク(愕)😱が入った❗️

アンと😳
全裸のイケメンが、
個室と個室の取っ手に、
ロープで両手を広げる形で縛られていた。
ズバリ、
ナニもかも見える状態やった。

縛られたイケメンはカズマという20代青年で、
しのぶと愛し合って、
トイレでしのぶに両手を縛ってもらってのPlayをしようとしたことを話した。
7名の男性達は、
ただただ呆れていると、
カズマは、
「ハヨほどけ❗️バカタレが❗️」と怒鳴ったので、
7名はムッとして😠
連れの予約客達に、
「おい❗️トイレに来いよ❗️」と呼びかけた!
カズマは慌てて、
「馬鹿なことを言うな❗️」と怒鳴った!

たくさんの人たちがトイレに来て、
全裸で両手を縛られているカズマを見て赤面した。
そこに1人のメタボ男が、
「俺がこいつのロープを解く」と言ってカズマのそばに来た。
そしてロープを解こうとした時、
カズマと目が合った。
メタボはカズマの胸に頬擦りした。
カズマはメタボに、
「お前、ナニしよんや⁉️」と言った。
メタボは顔を離して、
「すぐにロープを解きます!」と言って、
カズマの股間に手を当てたので、
カズマは、
「お前、どこ掴みよんや⁉️」と言った。
メタボは真っ赤になって手を離した。
カズマはメタボに、
「それがロープか⁉️俺のイチモツやろが⁉️ハヨ、個室のロープを解け❗️脂肪の塊❗️」と怒鳴った!

こうしてメタボによってカズマは解放されたが、
カズマにとっては、
消えることのない黒歴史となった。

そして、
しのぶが逃走しなければという思いと、
しのぶとPlayをしなければという思いが、
カズマの心を責め苛むんやった。