
カッちゃんの子供時代の出来事。
カッちゃんの家にかんちゃんとゲスタコが遊びに来た。
夜になり、
3人はユーレイのお話しをした。
その際、
カッちゃんが、
「夜中に真っ暗な部屋で手を叩いたらユーレイが出るんだって」と言うと、
3人は気をつけようと互いに話し合った。
電気が消され、
3人は仲良く同じ部屋で寝ていた。
すると、
蚊が飛んで来たので、
カッちゃんは両手で叩き殺そうとしたが逃げられた。
すぐにかんちゃんも両手で叩き殺そうとしたが、
これも逃げられた。
次にゲスタコが両手で叩き、
蚊は天に召された✝️
その時、
カッちゃんは、
「ぼくら、真夜中の真っ暗な部屋で手を叩いたね」と呟いた。
かんちゃんとゲスタコは顔が青ざめた。
すると、
どこからともなく女の子の笑い声が聞こえて来た。
カッちゃんとかんちゃんは、
あまりの恐ろしさに痔瘻(じろう。肛門に出来るいぼ痔)になってしまった🙀🙀
ゲスタコは笑い声のする方向に、
「ナニ者だ❗️俺はゲスタコだぞ❗️」と凄んだ!
かんちゃんはゲスタコに、
「きみがゲスタコじゃなくてゲシュタポ(ナチスドイツの秘密警察)だったらどんなにか心強いのに」と訳のわからん事を言った。
再び女の子の笑い声がした。
隣の部屋からやった。
3人は、
笑い声が聞こえる隣部屋を開けると、
カッちゃんの妹が漫画を読んで笑っていた。
しかし3人は、
カッちゃんの妹にユーレイが取り憑いたと騒ぎ、
泣き出すので、
それぞれの親が金を出し合って、
破戒尼の三世音叱咤(さんぜのんしった)のところでお浄めをしてもらったことで、
この騒ぎは落ち着いた。
が、
カッちゃん、かんちゃん、ゲスタコの登校によって、
クラス中の子供が、
あの3人にユーレイを飛ばされたと騒ぎ、
カッちゃん、かんちゃん、ゲスタコを禁忌キッズと呼んで恐れた。
それで仕方なく、
教師と保護者の話し合いによって、
クラスの生徒みんなを、
三世音叱咤(さんぜのんしった)のお浄めにあずからせることにさせた。
三世音叱咤(さんぜのんしった)は丁寧に生徒達をお浄めして、
子供達はひとりひとり、
「ありがとうございました」と感謝したが、
半脳小学生ワウワは三世音叱咤(さんぜのんしった)に、
「ホホホホホ。ワウワの脳が足らんと思ぉてはるが、だからどない言わはるの?」と言った。
結果、
この禁忌キッズ騒動から、
お浄め料をたくさんいただいた三世音叱咤(さんぜのんしった)は、
売れっ子出張ホストのヤシマ(2021年2月17日記事『ある出張ホストの障害🙀』参照)を呼びつけ、
情欲の宴に歓喜した😍
(ケイシロウ。夜中の真っ暗な部屋で意図的にユーレイを意識して手を叩けばアウトかもしれんけど、蚊を叩き潰そうと手を叩いただけでユーレイは来るやろか🤔)