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ケイシロウとトークアバウト

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深夜に信也がシンや😫と苦しんだ

2025-05-01 23:26:00 | 日記



深夜の最終電車で、
レフティの同級生巨乳オンナのイルカが、
カレの信也と家路に向かっていた。
イルカと信也は、
韓国料理店で安ユッケ食って満足してたつもりが、
信也の方が、
腹具合が悪くなり、
座席に横になって苦しんだ。
イルカはそんな信也を冷ややかに見て、
「マジに苦しいの?」と尋ねたので、
信也はキレて😡「シンや❗️」と怒鳴った!

イルカが車掌を見つけてコトのあらましを説明したので、
車掌は信也を寝かしたまま、
イルカと2人で、
「お医者様はいませんか?」と各車両ごとに声をかけた。
するとある車両で、
ひとりの女性が、
「多分、この方はお医者様だと思います」と言って、
隣の男性を指した。



しっかりと白衣に聴診器まで首にかけて座席に座っている男性に車掌は、
「あなたはお医者様ですか?」と尋ねた。
男性は、
「はい。そうです」と答えた。
車掌がユッケにあたった人を診てもらいたいとお願いすると、
イルカが、
「診察代が無いので代わりにコレを」と言って半乳出したが、
男性医師は、
「そんなもん出さんでいい。金はもらわないから患者のところに案内しなさい」とシビアに答えた。

車掌とイルカによって信也を診察した男性医師は、
スマホで救急車を依頼して、
次の駅で降りることをイルカと信也に命じた。

男性医師の言う通りに、
次の駅で降りたイルカと信也は、
待ち受けていた医療スタッフに案内されて救急車に乗った。
こうして、
男性医師の配慮で、
信也は回復することができた。

なお、
この男性医師は、
病院の同僚の送別会に出席するつもりが、
患者の診察で遅くなったので、
白衣に聴診器かけたまま、
送別会に出席した。
そして酒嫌いなので、
ジュースを飲んで食い物をいただき、
あれこれダベりまくっていたら、
時間が遅くなり、
深夜の最終電車に乗ることになった。
車掌の「お医者様はいませんか?」の問いかけをスルーしたのは、
単に、
時間外労働をしたくなかったからやったらしい。

しかし、
ナニはともあれ、
信也は回復したので、
これで良かったように思われる。