先月の中国釣行が、連載の20回記念特別編として特別掲載されました!
「誰でもできるけど、誰もやらないことを、あえてやってみる」
というのが、僕の連載で使う「冒険」の言葉の意味なので、
「じゃぁ、冒険しません!」と、あくまで特別編としての掲載です。
海外釣行=冒険、と安直には言っちゃうのには、僕は疑問を感じるのです。
快適で、楽しい“旅行”でした。釣果には恵まれなかったけどネ……笑

(上海の、カニ。既にフックをST41に落としている時点で、苦肉の策の釣り)
ルアーはエンペミノー/ヨーヅリ、超大型はバレてもとにかく1本と、
手段を選ばず、現段階で最強と思える怪魚用ミノーを結んでます。
……詳細は誌面を読んでほしいのだけれど、
当初予定していた、軍用秘密エリアに入れなくなった僕らは、
迷走の時間を続けたワケで……。
誌面に載せられず、「世界怪魚釣行記」でも触れられなかった
エピソードとしては、武兄がこの旅で最も生き生きしてた瞬間がコレ。

(土手に、何者かの鳴き声を発見、巣を片方から追いだすと……)

(おぉ!!)

(野犬と言えども、子犬は可愛い!狂犬病の心配も忘れ、癒された)
親が帰ってくると厄介なことになりそうなので、
その後急いでその場を離れた我々……。
というか、釣りにしか興味の無い僕らが、
ペットや料理の話をアップしてる時点で、
どれだけ迷走した旅だったかがお分かり頂けるかと。嗚呼。

(本命の軍事エリアに入れず、連れていかれた妥協レイクにて)
案内役のゴンさんが、「この湖は、普段誰も入れない。モンスターレイクだ!」
と言った瞬間、3人の釣り人がひっかけ釣りをしているのが見えた明珠湖。
“モンスターレイク”という響きに、不穏な空気を感じたが、
それは杞憂に終わることはなく、やっぱり現実になった。
(※モンスターレイク:世界各国から釣り人が集う、タイ国の外来魚釣り堀)

(上写真の拡大。憧れ続けたガンユイに初対面……)
初めて見たのは、シシャモに毛が生えた程度の稚魚の、それも死体。
ガンユイは市場に並ぶこともないレアな魚らしく、
あとでワイロンさんが釣ったガンユイを持ちこんだ小料理屋では、
料理してくれた地元のおばさんも、初めて見た魚だと言っていた。そのレベル。
日本でいうアカメや、ビワコオオナマズ以上の、レア巨魚らしかった。
「まぁ、ポイント絞りこまない限り、旅人が手にするのはまず無理でしょ!」
そう思うと、まぁ、ボウズの気も紛れたかな?
……しかしこれでは、中国淡水域の威厳(?)にかかわるので、
中国のルアーターゲットの四大魚を紹介!!
外来魚でフィーバーしてる台湾は、まぁそれはそれとして、
中国在来魚にだって、まだまだワクワクは残ってるのです。

(怪魚ナンバー①鳡鱼:ガンユイ。英名イエローチーク。※ワイロンさん提供写真)
誌面にも載せた、ワイロンさんが唯一釣った1匹をカラーで。

(フェイントベイトのポッパー/ノリーズ ※ワイロンさん提供写真)
現地でのガンユイ釣りは、ポッパーの一辺倒。
激シャローのウィードエリアでの釣りになるので、必然的にトップ。
体形的にアマゾンのビクーダのような、流れの中の釣り(ミノー)
をイメージしてたので、これは驚きだった!

(ビクーダ。2008年ブラジルのタパジョス河上流部、ペイショート近郊にて)
これがビクーダです。似てるでしょ?
“激流の疾風”と呼ぶことにしたこの魚、ザ・ファースト/マリアにて。
ガンユイはコイの仲間、ビクーダはカラシンの仲間とは言え、
収斂進化(全然別の生き物が、環境適合の結果、似たように進化すること)
かと思ったんだけど、全然違った。
ガンユイの場合は、超激シャローでウィードの隙間をすり抜けて餌を探すための、
この体形だったのだ。むしろ、雷魚に近い印象。
……予想を裏切られるのは悔しい半面、それが楽しく、嬉しい!

(黄色いホッペが、英名イエローチークの由来。アジアのドラド!?)

(怪魚ナンバー②スカイゲイザー。現地名、曲腰魚:ヨーチーユイ等など)
色んな責任の下、先週末リベンジ。またも急きょ入域不許可……嗚呼。
意地のチャリンコ開拓で釣った、執念のスカイゲイザー、の稚魚、かな?
違うかも。コレ系の“白魚(パイユイ)”は種類が多すぎでなんとも……汗
某誌さま、スンマセン、〆切り延期で……。
誰も興味もないだろうし、価値もわかってもらえないこと承知でいえば、
前情報なしで中国でルアーで魚を釣るということは、個人的には快挙なのです。
というか、こんな魚で絶叫してしまった……(汗)
バフェット/タックルハウスにて。

(ゴンさん提供写真。英名チャイニーズターポン)
やっぱり全然違うよね……間違いなく別種です。
比較すると、僕の、ワタカみたいもの(汗)

(怪魚ナンバー③ケツギョ:桂魚。※ゴンさん提供写真)
以前、ゴンさんの釣った中国記録7キロの長江ケツギョ。アベレージ4㎏と。
ルアーがサイクロン/メガバスってのが夢があるよね~笑!
現地では超高級魚のこの魚、食用にブラックバスが代用養殖され、
同じ「桂魚」として出回ってます。
上海近郊のダムではブラックバスのルアーフィッシングも盛んになって
きており、50センチ程度までの魚は結構釣れている模様。
しかし、ゴンさんの自己ベストは余裕のロクマル!(中国国内で。たしか65)
中国4千年の歴史と国土、深いわ……。
完全キャッチ&リリース派のゴンさんは、手当たりしだいに食う中国人を憂い、
自分の友人以外には一切、情報をもらさないし、付き合わない。
彼らの仲間だけが、中国で釣りまくっております……。
「1回仲良くなったら超親切、しかし他人は他人」という、
日本でいう、都会人のドライな部分と、田舎のハートフルな部分と、
その両極端を備えたような、ある意味中国人らしい方でした。
(僕のステレオタイプの中での“中国人像”ですけどね)

(これが目の前でひっかけ釣りで釣りあげられた魚)
凄い体高……これでもまだ、明珠湖のアベレージ以下。
清蒸で食ったんだけど、メッチャ美味かったよ!

(怪魚ナンバー④ セブンスターバス、現地名:七星魚)
ぶっちゃけタイリクスズキなんだけど、完全淡水域で釣れるので、
勝手に「セブンスターバス」と呼んで、淡水魚だとマインドコントロール。
狙う時のテンションを無理やりあげていたという……。
外来魚を除けば、上海では生息数的に、もっともポピュラーなターゲット。
湖のウィードエリアから、ゴンさんがギガンテス/エバーグリーンでGET。
この人、とにかくトップ!広大な土地での必然かも。
ローカルの強さを見せつけられ、そして、
「なぜゴンさん、貴方が釣ってしまうのですか……」と思った(笑)

(悲しみの、というかヤケクソのカエルダブルヒット)
……というわけで、極東のルアーフィッシングの歴史に、
新たなる1ページを刻んだような、刻めてないような釣行でした。
でも、誘っていただけたのは光栄だったし、
同じ趣味(怪魚好き)を持つ朋友たちと過ごす日々は、楽しかったよ。
中華料理とチャイナドレスを生みだした、それだけで偉大なる中国に、多謝。

(妥協レイク、こと明珠湖。大型は出るが、外国人が訪れるには厳しい湖。
魚種格闘技戦の舞台にもなったこの湖ですが、基本的にコネクション
&特別許可がないと釣り禁の湖だったので、釣行をお考えの方は気をつけて)
お世話になったみなさん、再見!!
……でも、ゴンさん、今度こそ釣らせてね!(切実!)
<追伸>

(誌面には載せなかった、ゴンさんの161㎝ 37キロ in明珠湖。
中国記録ではないかとのこと。BIG-G/ラッキークラフトにて)
そんな、お世話になったゴンさんから、お願いが。
Big-G(外国ではG-SPLASH)の名前で売られている、
12cmのラッキークラフト製ポッパーを探してほしい!とのこと。
ルアーフィッシング黎明期の中国ではルアーを購入することが難しく、
ゴンさんはほぼすべてのタックルを、個人輸入しているのだ。
だから、廃番品や、昔のルアーなどは、欲しくても手に入れる手段がない。
中古でも、とりあえず僕が1個最低1000円(新品1500)で、すべて買い取るので、
持っておられる方や、中古店で売ってるのを見かけた方は購入&連絡くださいネ!

(外国の釣りキチたちは、真に釣れるものに対し、選択眼がシビアです)
「誰でもできるけど、誰もやらないことを、あえてやってみる」
というのが、僕の連載で使う「冒険」の言葉の意味なので、
「じゃぁ、冒険しません!」と、あくまで特別編としての掲載です。
海外釣行=冒険、と安直には言っちゃうのには、僕は疑問を感じるのです。
快適で、楽しい“旅行”でした。釣果には恵まれなかったけどネ……笑

(上海の、カニ。既にフックをST41に落としている時点で、苦肉の策の釣り)
ルアーはエンペミノー/ヨーヅリ、超大型はバレてもとにかく1本と、
手段を選ばず、現段階で最強と思える怪魚用ミノーを結んでます。
……詳細は誌面を読んでほしいのだけれど、
当初予定していた、軍用秘密エリアに入れなくなった僕らは、
迷走の時間を続けたワケで……。
誌面に載せられず、「世界怪魚釣行記」でも触れられなかった
エピソードとしては、武兄がこの旅で最も生き生きしてた瞬間がコレ。

(土手に、何者かの鳴き声を発見、巣を片方から追いだすと……)

(おぉ!!)

(野犬と言えども、子犬は可愛い!狂犬病の心配も忘れ、癒された)
親が帰ってくると厄介なことになりそうなので、
その後急いでその場を離れた我々……。
というか、釣りにしか興味の無い僕らが、
ペットや料理の話をアップしてる時点で、
どれだけ迷走した旅だったかがお分かり頂けるかと。嗚呼。

(本命の軍事エリアに入れず、連れていかれた妥協レイクにて)
案内役のゴンさんが、「この湖は、普段誰も入れない。モンスターレイクだ!」
と言った瞬間、3人の釣り人がひっかけ釣りをしているのが見えた明珠湖。
“モンスターレイク”という響きに、不穏な空気を感じたが、
それは杞憂に終わることはなく、やっぱり現実になった。
(※モンスターレイク:世界各国から釣り人が集う、タイ国の外来魚釣り堀)

(上写真の拡大。憧れ続けたガンユイに初対面……)
初めて見たのは、シシャモに毛が生えた程度の稚魚の、それも死体。
ガンユイは市場に並ぶこともないレアな魚らしく、
あとでワイロンさんが釣ったガンユイを持ちこんだ小料理屋では、
料理してくれた地元のおばさんも、初めて見た魚だと言っていた。そのレベル。
日本でいうアカメや、ビワコオオナマズ以上の、レア巨魚らしかった。
「まぁ、ポイント絞りこまない限り、旅人が手にするのはまず無理でしょ!」
そう思うと、まぁ、ボウズの気も紛れたかな?
……しかしこれでは、中国淡水域の威厳(?)にかかわるので、
中国のルアーターゲットの四大魚を紹介!!
外来魚でフィーバーしてる台湾は、まぁそれはそれとして、
中国在来魚にだって、まだまだワクワクは残ってるのです。

(怪魚ナンバー①鳡鱼:ガンユイ。英名イエローチーク。※ワイロンさん提供写真)
誌面にも載せた、ワイロンさんが唯一釣った1匹をカラーで。

(フェイントベイトのポッパー/ノリーズ ※ワイロンさん提供写真)
現地でのガンユイ釣りは、ポッパーの一辺倒。
激シャローのウィードエリアでの釣りになるので、必然的にトップ。
体形的にアマゾンのビクーダのような、流れの中の釣り(ミノー)
をイメージしてたので、これは驚きだった!

(ビクーダ。2008年ブラジルのタパジョス河上流部、ペイショート近郊にて)
これがビクーダです。似てるでしょ?
“激流の疾風”と呼ぶことにしたこの魚、ザ・ファースト/マリアにて。
ガンユイはコイの仲間、ビクーダはカラシンの仲間とは言え、
収斂進化(全然別の生き物が、環境適合の結果、似たように進化すること)
かと思ったんだけど、全然違った。
ガンユイの場合は、超激シャローでウィードの隙間をすり抜けて餌を探すための、
この体形だったのだ。むしろ、雷魚に近い印象。
……予想を裏切られるのは悔しい半面、それが楽しく、嬉しい!

(黄色いホッペが、英名イエローチークの由来。アジアのドラド!?)

(怪魚ナンバー②スカイゲイザー。現地名、曲腰魚:ヨーチーユイ等など)
色んな責任の下、先週末リベンジ。またも急きょ入域不許可……嗚呼。
意地のチャリンコ開拓で釣った、執念のスカイゲイザー、の稚魚、かな?
違うかも。コレ系の“白魚(パイユイ)”は種類が多すぎでなんとも……汗
某誌さま、スンマセン、〆切り延期で……。
誰も興味もないだろうし、価値もわかってもらえないこと承知でいえば、
前情報なしで中国でルアーで魚を釣るということは、個人的には快挙なのです。
というか、こんな魚で絶叫してしまった……(汗)
バフェット/タックルハウスにて。

(ゴンさん提供写真。英名チャイニーズターポン)
やっぱり全然違うよね……間違いなく別種です。
比較すると、僕の、ワタカみたいもの(汗)

(怪魚ナンバー③ケツギョ:桂魚。※ゴンさん提供写真)
以前、ゴンさんの釣った中国記録7キロの長江ケツギョ。アベレージ4㎏と。
ルアーがサイクロン/メガバスってのが夢があるよね~笑!
現地では超高級魚のこの魚、食用にブラックバスが代用養殖され、
同じ「桂魚」として出回ってます。
上海近郊のダムではブラックバスのルアーフィッシングも盛んになって
きており、50センチ程度までの魚は結構釣れている模様。
しかし、ゴンさんの自己ベストは余裕のロクマル!(中国国内で。たしか65)
中国4千年の歴史と国土、深いわ……。
完全キャッチ&リリース派のゴンさんは、手当たりしだいに食う中国人を憂い、
自分の友人以外には一切、情報をもらさないし、付き合わない。
彼らの仲間だけが、中国で釣りまくっております……。
「1回仲良くなったら超親切、しかし他人は他人」という、
日本でいう、都会人のドライな部分と、田舎のハートフルな部分と、
その両極端を備えたような、ある意味中国人らしい方でした。
(僕のステレオタイプの中での“中国人像”ですけどね)

(これが目の前でひっかけ釣りで釣りあげられた魚)
凄い体高……これでもまだ、明珠湖のアベレージ以下。
清蒸で食ったんだけど、メッチャ美味かったよ!

(怪魚ナンバー④ セブンスターバス、現地名:七星魚)
ぶっちゃけタイリクスズキなんだけど、完全淡水域で釣れるので、
勝手に「セブンスターバス」と呼んで、淡水魚だとマインドコントロール。
狙う時のテンションを無理やりあげていたという……。
外来魚を除けば、上海では生息数的に、もっともポピュラーなターゲット。
湖のウィードエリアから、ゴンさんがギガンテス/エバーグリーンでGET。
この人、とにかくトップ!広大な土地での必然かも。
ローカルの強さを見せつけられ、そして、
「なぜゴンさん、貴方が釣ってしまうのですか……」と思った(笑)

(悲しみの、というかヤケクソのカエルダブルヒット)
……というわけで、極東のルアーフィッシングの歴史に、
新たなる1ページを刻んだような、刻めてないような釣行でした。
でも、誘っていただけたのは光栄だったし、
同じ趣味(怪魚好き)を持つ朋友たちと過ごす日々は、楽しかったよ。
中華料理とチャイナドレスを生みだした、それだけで偉大なる中国に、多謝。

(妥協レイク、こと明珠湖。大型は出るが、外国人が訪れるには厳しい湖。
魚種格闘技戦の舞台にもなったこの湖ですが、基本的にコネクション
&特別許可がないと釣り禁の湖だったので、釣行をお考えの方は気をつけて)
お世話になったみなさん、再見!!
……でも、ゴンさん、今度こそ釣らせてね!(切実!)
<追伸>

(誌面には載せなかった、ゴンさんの161㎝ 37キロ in明珠湖。
中国記録ではないかとのこと。BIG-G/ラッキークラフトにて)
そんな、お世話になったゴンさんから、お願いが。
Big-G(外国ではG-SPLASH)の名前で売られている、
12cmのラッキークラフト製ポッパーを探してほしい!とのこと。
ルアーフィッシング黎明期の中国ではルアーを購入することが難しく、
ゴンさんはほぼすべてのタックルを、個人輸入しているのだ。
だから、廃番品や、昔のルアーなどは、欲しくても手に入れる手段がない。
中古でも、とりあえず僕が1個最低1000円(新品1500)で、すべて買い取るので、
持っておられる方や、中古店で売ってるのを見かけた方は購入&連絡くださいネ!

(外国の釣りキチたちは、真に釣れるものに対し、選択眼がシビアです)
いつも見ていましたが、初の書き込みです。
覚えてますか?4年ほど前にメールのやりとりをしたコトのある「おおたま」です。
その間、ピラルクーやらゴライアスやら頑張ってましたね。敬服しました。
今回の釣行では、「魚感」は獲れなかったようで残念でしたが、次はデカいのを是非獲って下さい。
自分もまたまた中国にいるので(内モンゴルですが…)、コネを見つけていつか明珠湖に「魚感」を狙いに行きたいですね。
ではまた。再見!
おおたま
最後の写真のガンユイデカイ!
この魚もビクーダみたいな超スピード系なんですか?
口周りはビクーダの方が細そうですが、確かに似てるなー
チャイニーズターポンもですが収斂現象(収斂進化)ってやつですね。
ケツギョもエラくデブで凄。
(釣ってみたい食ってみたい^^)
(MAX50cmぐらいの魚だと思ってましたがすごい貫禄)
書き忘れてましたが、アマゾン淡水牙イワシめちゃ
イイ感じですね。
超小型サスペンドシャッド!見落としてました(_ _)
2cmぐらいのシンキングシャッド?的なのは作ってみましたが、サスペンドですかーなるほど。今度作って
みようかな。
某所オヤニラミ!今度探しに行ってみたいと思って
ました。
ご無沙汰しております、小塚です。
忘れるわけがありませんよ、その節はお世話になりました。
若気の至りと言いますか、色々とご心配をおかけしたかとは思いますが、
おかげ様で、2006年時の変わらない顔ぶれで、楽しく旅を続けております。
個人的に、まだまだ、中国には可能性があると思っています。
めっちゃ、近いお隣の国だし、同じアジア人だし、
2006年は無茶苦茶ムカついてた中国人が、最近好きになりました!
(僕が丸くなったからかもしれませんが……笑)
これからも遊びに来てくださいね~!
いつか、美味しい(?)内モンゴル料理(羊臭の悪夢、再び!?)で、再見!!
おおはしさん>
いつもコメントありがとうございます!
自分、誌面掲載の関係で、帰国直後のホットな時と、
パブリッシュされた時の時間的ズレがジレンマですが、
今回からは(今回ばかりは?)ちゃんと更新しようと。
実はこのゴンさん、誰に公開するわけでもないのに、
自分用にガンユイDVDを作ってるんです&もらいました。
部屋に遊びに来た友人一同はそれを見て、ガンユイ熱で盛り上がってます!
ゴンさんの秘密計画(今はまだ明かせない)が成功してくれることを、祈るばかりです。
学生的に、3万で行ける近さにこんなのがいるなんて、夢ですよ。
し、か、も、トップウォーターがメインの釣りなんて!
ファイトは、コイ科の御他聞にもれず、ジャンプは一切しない癒し系(?)ファイトですね。
そのDVDを見る限りは。そして、あんまり美味しくはない。
ビクーダのファイトは……重量比でいえば、
スピード、ジャンプ共に、アマゾン肉食魚最速・最高度という、
地味キャラですが、釣魚としては最高に楽しいヤツです。
食うとマズいとこだけは、ガンユイと同じです(笑)
話は聞きますが、実物まだ一度も観たこと有りません。
ルアーで釣られたのでしょうか。また中国で釣られた珍しい魚が有ったら教えて下さい。出来たらHPにのせたいです。突然のメール失礼しました。
舩戸