
(『HT-26“Minimalist”』※写真はプロト
ミニマリストとは、最小限主義者の意。
ルアー釣りはリール竿で……なんて、誰が決めたんだい?)
今日は『HUNTERS』既存モデル再生産告知と、
新モデル『HT-26“Minimalist”』について。
再生産の2モデル『HT-6/7』と『HT-7/8』は、
仕様変更はありません。
現在発売中の『SEABASS Life (9)2021年7月号』に、
実釣取材に絡め、用途や機構をまとめていただいてます。
詳細情報を希望の方は、まずはそちらを読んでもらえたら!

(「ディアモンと値段ほどの差はない」とは記事での菅野くんの発言。
個人的には「あるだろ!笑」と主張したいが、それはそれで嬉しい)

(1本で2レングスで使用可能。“かつてない”とは誇張はしないけど、
それをマルチピースで、かつ3万円台でまとめてみました)
絶対性能ではなく、コストパフォーマンスの高さ。
事実上マルチピースロッド専門、その先駆けブランドの竿として、
やがて10年になる技術・経験の蓄積を感じていただけるかと思います
そんな『HUNTERS』シリーズに加わる、
新作『HT-26“Minimalist”』について。
サブネームよろしく、まずは最小限の説明を。

(販売は直営サイトからが確実。店舗にも納品いたします)
レングスは約2m60cm(固定。可変長構造無し)
仕舞寸法は43cm(キャップを外せば42cm)
重量は約55g(短さも手伝い、かなり軽量)
調子はレギュラーファースト(延べ竿としては先調)
先端構造はリリアン、ラインストッカー有りです。
感覚の話になっちゃうパワー感は、
小物竿(最長2.4mくらいが多い認識)と比べれば長さも手伝い2段階上、
テンカラ竿(3m台が標準と認識)と比べれば短いけどパワー感は1段階上です。

(去年の夏、菅ちゃんと霞ヶ浦でオオタナゴ)
以上スペックを踏まえ、どう使うかは自由!
僕的には、既存品に無いレングスとパワー感、
そしてそれが旅先で必要に感じたから作ったけど、
僕の使い方が“固定観念”になってしまってもツマラナイ。
シンプルに、直感的に使ってもらえたらと思います!

(ディアモンで作るか、ハンターズで作るか……
いろいろ考えた末に、『HUNTERS』から!)
……想定用途(≒どういう経緯で生まれたか)は
長くなりすぎるので、以下、時間があるときにでもドウゾ(笑)
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モンキス的なテンカラ竿(のような竿)。
『HT-26』の開発着手は約2年前の2019年。
その年の春に結婚した自分、妻と釣りに行く機会もちょくちょくあり、
直感的に扱える竿として他社製の2.7mのテンカラ竿の出番が多かった。

(仙台でハゼ釣りに行ったこの日、素人の妻が数も型も一人勝ち。
友人たちのリール竿の釣果を上回った……妻は気を良くしていた笑)
この2.7mのテンカラ竿、専用品としては最短クラス。
一般的には3m台が大多数の中で、
汎用性は高いと言えないかもしれないが……
テンカラ釣り以外には、この竿が最も汎用性が高く感じた。
EVAのグリップは適度な太さで持ちやすく、
ただブランクは細く風の抵抗も少なくて、総重量も約70gと軽快。
構造上、EVAの重さで手元にバランスが来るので、実重量以上に軽く感じる。
嫁(女性)が振り回すにもラク。
ハイエンド機種ではない(むしろエントリー機種)のだが、
シンプルに「短さ」があらゆる部分にプラスに働いているように感じる。
短さ(パワー不足)のデメリットを補うためか、比較的硬調なのも良い。
(決して高級素材を使ってないと思うけど)高額の長尺竿より、手感度も良い。
値段的に何倍もする竿も何本か買ってみたが、
僕自身はこの2.7mの竿が、1番しっくりきた。
「テンカラ竿“風”の短竿……
これは、精錬すればもっと可能性が広がるぞ!」
と直感した。
「短すぎて使えねぇ」と熟練のテンカラ師からは言われそうだけど…
素人に毛が生えた程度、“テンカラ釣りもたまにする”レベルの僕には、
短くて硬い方が扱いやすいのが事実。
短くてできないことよりも、短いからこそ出来ることに目を向けようと思った。
さて。
“必要の無いものが無くなった時が完成”
そんなコンセプトはディアモン開発最初期段階(2011年)から存在し、
それは『HUNTERS』でも変わらない、モンキスの竿の根底にある思想だ。
奇抜なデザインや色使いでなく、竿としての本質を追求する……
その極致(理想論)として、竿屋としてガイドをつけない竿を、
ジャンルで言う「テンカラ竿」をいつか作りたいと、10年来思い続けてきた。
物書きの端くれとしても言葉遊び。
『MX-10〜』(テンカラ、と読む)なんて名前ありきで、
「10フィート、3mから可変長で1、2段階長くなる……ちょうど良いじゃん?」と。
長さや調子が様々な延べ竿(テンカラ専用竿だけでも5本ほど)を購入し、
コツコツと検証を進め、経験を深めてきた。
そんな竿屋としての野望を出発点に、
オリジナル糸ふけ除去構造(ラインストッカー3箇所)を搭載した
2段変長『MX-0』(2018年発売)を開発。
それは3段変長&ガイド追加という『MX-1』(2019年発売)へと発展、
ギミック満載、言わば“全部盛り”の延べ竿が生まれた。
「足掛け10年、1と0で、10(テン)に到達したぞ!」
と、かつてない竿(『MX-1』)を思いつき、世に問えたことを喜び、
そこに到れたからこそ、
今度は、極力シンプルな延べ竿を作ってみたいと思った。
先述した、購入した何本かのテンカラ専用竿は、海外で盗まれたり、
あまり使わない竿は人に譲ったりして、
現在手元に残っているのは、例の2.7mの1本だけ。
当時販売されていたテンカラ竿で最も短いと言う理由で
「極致を知っておこう!」と大した期待もせず購入したが、長い付き合いになっている。
予備知識のない読者のため、繰り返しになるかもしれないけど説明すると、
テンカラ竿の標準長というのは3.6m前後1尺程度で、
それより1m近く短い極端なレングス……
短さがゆえ、ある程度の感度が残り、
テンカラ釣り以外でも使えるいい意味での曖昧さ、懐の深さがあった。

(シンプルなスプリットショットでアオイソメをゴロタの切れ目に投じれば、
次々ハゼが食いついた。『MX-0』や『MX-1』でも釣れなく無い状況だが
2.7mのテンカラ竿なら、足場の良い1歩下がった場所から釣れた。
言わずもがな、水辺まで近づくなら、『MX-0』の数m先も狙える)
魚が最も釣れるのは、足元だと思う。。
楽しいかは別にして、ヘタなリール竿で沖目を狙う(狙えるので浮気する)より、
足元狙いの単純作業に徹したほうが好釣果に結びつくことが多い……気がする。
この日のハゼ釣りはまさに、そうだった。
(僕はすぐ飽きてしまうが)普段釣りをしない妻は、
釣れれば釣れるだけ楽しそうで、僕も嬉しかった。
さてさて。
そんなOFFの遊び、嫁とのハゼ釣りを楽しんだ直後の2019年9月、
リールレス(リールを持ち込まない)というスタイル、
新しい釣り旅を模索して、アフリカのツルカナ湖へ向かった。
かつて“幻”とも呼ばれたポリプテルスの最大種、
ビキールビキール種を追い求める旅だ。
ツルカナ湖は、在来ナイルパーチが天然湖で釣れるというこれ以上なく魅力的な場所、
リール竿を持参すれば、そちらに浮気しブレかねないので、持って行かなかった。

経験的に、あれもこれもと迷った旅は、釣れていない。
リールを捨て(持ち込まず)、
大物は手釣りと延縄に絞ったこの旅は、その良例だったと思う。
(餌確保のための小物釣り用として延べ竿類は持参した)

紆余曲折あったけれど、
最終的にポリプテルス・ビキールビキールを釣ることができた。
人食いワニがいる沼地を這いずり回った甲斐があった!

そんな喜びもつかの間、
持参したディアモン(MX-0、MX-1)が
全部盗まれた(笑)
目的(ポリプテルス・ビキールビキール)を達成したら、
ディアモンで、私的・究極の延べ竿(『MX-1』)で、
究極の川(世界最長ナイル川)を詰めてみたい……
ささやかな野望、旅の楽しみは、アフリカ人の出来心で崩壊した。
ただ幸いにも、安宿の荷物に1本だけ、
例の2.7mのテンカラ竿が残っていた!

(いざ行かん、ナイルの源流へ!)
詳しくはいずれ次回作(書籍)で書くつもりだけれど、
バックパッカーの最終到達地点と言われるアフリカは、
やっぱり最高だ!
この時代、釣具店が無い(物資補充できない)のもアフリカの僻地くらいだ。

(ナイル川、魚留めの滝。自分の『MX-1』で攻めたかったゼ!笑)

(滝壺は嵐のような爆風。良い子は真似しない。
中央下部でダメ元でテンカラ釣りを試みる僕……まぁ釣れないよね)
延べ竿1本で旅するハメになった、約2週間の日々。
“必要の無いものが無くなった時が完成”というより、
必要なものすら無くなって、選択肢がそれ1つになった時の清々しさ。
“縛り”がゆえに生まれる創造性……
お金がないからこそ、工夫した。
限られた時間だからこそ、全力でぶつかった。
不自由だったハズなのに、不思議と今より自由だった。
大切なナニカに再会したような、思い出深い旅になった。

(滝のちょい下流にて。ティラピアも在来生息地で釣れると感慨深い)

(滝上流のタナ湖は、固有に種分化したコイ科の楽園)

(毛針はもちろん、アジ用ジグヘッド+ワームまで、自由に使う。
釣れる度にビミョーに表情(種類)が違うアフリカンマハシール達)
・・・そんなアフリカ行、心の旅から帰国して。
ちょうどその頃、新シリーズ『HUNTERS』の開発初期段階で、
工場選び含め、多角的に検討を重ねていた。
『Dear Monster』とは別工場と調整を重ねるに際し、
今後の振り出しロッドへの展開も考慮、
工場・職人さんの技量を推し量る意味でも
アフリカで活躍した2.7mのテンカラ竿を“プロト・ゼロ”とし、
より僕好みに作ってもらうことにした。
比較検証のために、使い込んだテンカラ竿と同じレングスで製作、
それが1stプロトの『HT-27』だったが……1発目から、かなり完成度が高い!
ただ継ぎ部が多いこともあるのか、いざ長さを測ると260cm……笑。
「まぁ結果オーライ!」と、
2ndプロトは、当初から決めていた「26」レングスへ調子やパワー感を微修正。
もう少しシャープに、先調子にしたい……
シェイクでルアー(毛針)が動きすぎないように。
繊細に、メリハリのあるアクションがつけられるように。
既存のテンカラ竿は、キャスト性(プレゼンテーション)を重視してだろう、
シェイクすると“フニフニ”と穂先が大きく揺れすぎ、慣れない僕には扱いづらい。
『HT-26』はキャスト性は多少犠牲にしても、
アクションの付けやすさ重視に、長さも調子も振り切った。
僕の理解の範囲では、テンカラ釣りは、毛針を用いたルアーフィッシング。
マッチ・ザ・ハッチを追求し、流すだけで釣ることを様式美とする
西洋のフライフィッシング(日本の渓では8fのスローテーパーが標準的)とは違う、
“誘い出す”という日本のテンカラ釣りならではのテクニック、
3m超の長さを生かしダウンストリームで1点に留め、上下動させ誘うなど、
“ならでは”の楽しみ方……
そのあたりをレングスが短い中でも行えるよう、
先調子化する、全体的に硬くする(遊びを減らす)など、僕なりに発展的に調整した。
実際、着水バイトが1番多いけれど、
動かして釣ることにルアーフィッシングとして“ならでは”の醍醐味があると思う。
リール竿では投げづらく、でも、従来のテンカラ竿では持て余す……とか、
接近戦で大丈夫だけど、だからこそより繊細な操作性が必要だ……とか、
そんな““延べ竿ルアーフィッシングロッド”、
それが『HT-26』が目指したところだ。

(最初のテストは、高知・四万十川でテンカラ釣り。
オイカワやカワムツなどは、格好の遊び相手。
大物想定の硬い竿を目指したわけじゃない、
繊細な操作感のための硬さであり調子だから、イワナやヤマメより
小さなターゲットにも、むしろ良い)
ちなみに「26」レングスは、
嫁の誕生日・某月26日に由来する。
『DearMonster』シリーズの最初のモデル『MX-71』は、
旅のキッカケとなった初恋のカノジョの誕生日(7月1日)に起因しており、
結婚した以上ケジメとして、“26”は作らなければならなかった(笑)
鶏が先か、卵か先か、半分冗談、半分本気のレングス設定だけど、
市販の2.7mのテンカラ竿とのナイル源流旅も何かの縁、
それよりも、ほんの少しだけ短く。
僕が知る限り“テンカラ竿”としては最短レングスってのも、オモシロイ。
あるものを作っても、ツマラナイから。
その上で。
『DearMonster』のように高級カーボン素材を使うなど、
お金をかければ上には上を作れるけれど、
妻はもちろん、ユーザーさんの彼女、奥さんに、
釣りを好きになってもらいたいから、
性格も値段も(デザインも?)『HUNTERS』で。
ショートレングスなら、グラスのダルさより、
壊れにくさやバラしにくさなど、その長所が際立つ。
多少無理な角度で扱っても、『HUNTERS』のグラスコンポジットなら折れ難い。
パートナーが釣りに理解があるか否かは、人生の幸福度に関わる大問題だ……
そんな風に自身も痛感し、同世代の友人達の嘆きも聞こえる今日この頃(笑)
『HT-26』のような竿が生まれることは、必然だったのかもしれない。

(玄人の貴方には、こんな使い事も。長いからこそできる釣り……
鮎プラッキングなんかにも。オトリ鮎より数は出ないが、操って釣る楽しさがある。
鮎竿では、ルアー操作がダルい。鮎竿は鮎竿、HT-26はHT-26だ)
コロナさえなければ、
南米で夕飯&泳がせ釣りの餌のピラニアをサクサク釣ったり、
アジアの渓流でマハシール達を相手に日式のテンカラ釣りを試したり……
海外テストも色々考えていたけど、
幸か不幸か、コロナ禍で『HT-26』はまだ海を渡っていない。
モンキス製品に関して、“怪魚”を謳う(イメージさせる)以上、
必ず海外でテストする、“怪魚対応”とか妄想だけで言わないことを
ブランドとしての誠意としているのだけど……
このご時世、発売前の“壮行式”は一応海外?、海峡を越え北海道で行った。

(ビッグベイト・テンカラ!?
多少重量があるルアーなら、振り込むだけで使うのも、
オーバーハングした木々が多い場所なんかでは全然アリ。
毛鉤じゃ引き出せない魚を、ルアーのサイズ感に助けてもらった)
ポイントに恵まれ、ディープシンキングミノーを、
いわゆる“渓流ベイトフィネス”で入れていけば、尺超えも難しくない川。
ただ、そんな豊かすぎる川では、
毛針(小さな虫)では物足りないのか、反応がイマイチ。
そこに“延べ竿ルアーフィッシング”の理があった。
ディープシンキングミノーなど、3g以上あればリール竿(ベイト)でも
比較的正確なアプローチもできるけど、
それ以下の重量のルアー、ティニートピードのような
軽量トップを障害物にタイトに打っていくなら、
延べ竿で振り込む方がやりやすい。
加えて、渓流ベイト竿(5f台が標準)の短竿では難しい誘い方ができる
テンカラ竿としては短いとは言え『HT-26』(8f半)は、
渓流で使うルアー竿としては超長尺。
同行者がリール竿でミノーを通した後、
長さを生かし、ダウンストリームの白泡の水面ででティニートピードを1点シェイク、
対岸の岩陰をしつこく狙って反応させた50アップ……
バラしてしまい、獲れなかったのは悔しいが、
『HT-26』だからこそのエキサイティングな経験だったと思う。
ミノーのテンポでは反応させきれない魚が、確かにいるんだと。
竿の短さにより、ポイントに接近しなきゃいけない、
結果気づいた魚に逃げられることや、
竿が短いゆえ水面に落ちるラインにドラッグがかかり、
不自然な流れ方で食い損ねる・・・
そんな短竿故のストレスはもちろんある。
でも、長いゆえに頭上&後方の木に絡む……とか
遠くに毛針を運べるがゆえに見えずらく、合わせが決まらない……とか、
長竿故のストレスも、僕には同等程度にある(ルアー用短竿に慣れてるしね)。
その上で、今のところ僕にとって、
単純に、短い竿で釣る方が、楽しい。
『MX-1』を作ったのも同じ理由だけど、
近距離で釣れるなら、それに越したことはない。
より慎重なアプローチで接近すれば、至近距離だからこそ、
より刺激的なバイトが味わえるハズ。
……以上、使用感は文章で伝えるしかなかったけど、
次は写真に映せる部分、数字で語れる部分を。

(仕舞寸は42cm。キャップ込みで43cm)

(『MX-0』や『MX-1』と同じく、グリップは軽量化と修理時を考え非接着。
カスタムの素材としてもラクでしょう……ガイドつけてみたり?笑)

(重量は実測54g。個体差は出るだろうけど、55g前後かと。
アフリカで使った2.7mのテンカラ竿は約70gあったから重量で約20%の軽量化。
手感度重視でやや硬質(重い)EVAを採用してなお。それを細く軽くデザイン。
レングスや調子だけではない、単純な重量での“軽快感”女性や子供にも◎)

(“Minimalist”、最小限主義者とサブネームに印字したこの竿、
可変長は、迷った末に非採用で納得(後述)。無くても必要充分。
それでもラインストッカーだけは採用した。個人的には無くてはならない機構)
最後に。
開発を進める日々に、妻の妊娠が発覚した。
図らずも、予定日は、某月26日だという。
「なんたる偶然!」と喜んでいたけれど……
予定日から1日遅れ、27日に誕生(笑)

(どうやら“27”にも縁があるようだ。1stプロト『HT-27』は、
ニューボーンPhotoの際にも活躍し、小塚家の年賀状になりました)
「うん。可変長は、また次作でいいや!」
可変長がウリの『HUNTERS』として最後まで迷ったけど、
娘が竿を振るであろう頃までに『HT-27+』なんて発展系、
可変長を搭載した竿を、それはそれで作ってあげようと思った。
可変長でコンセプトがブレちゃうのは、もったいない!
最もシンプルで清々しく、軽くて気持ちよく、
万事必要最小限(ミニマル)だからこそウデが試される竿を。
足し算はいくらでもできるけど、
これ以上引き算できない“26”から、世に問います☆

(『HT-26“Minimalist”』
足掛け10年かかって、テンカラ竿“風”のロッドが出せました。しみじみ)