goo blog サービス終了のお知らせ 

gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

最終回「世界記録のニゴイを追え、の巻」

2010-06-24 14:20:00 | 【連載終了】じゃぁ冒険します

(ロッド&リール8月号、地球丸刊)

ロドリ8月号発売&
連載「じゃぁ冒険します。」最終回!!


「ラストはなんかでっかいことをやらかしてみよう!」
という事で、世界記録を狙って関西遠征を決行!!
第21回(最終回)「世界記録のニゴイを狙う、の巻」
その顛末は、誌面で。
それにしても……最後なんで、ちょっと振り返ってみる。

第1回「8万3000円でできる海外釣行、の巻」
第2回「東京都内でオヤニラミを狙ってみる、の巻」
第3回「野菜ルアーでソウギョを狙う、の巻」
第4回「新橋サラリーマンと釣りに行く、の巻
第5回スペシャル「自分より大きな魚を釣りたい、の巻」
第6回「財布とケータイなしでFショーにおいでよ、の巻」
第7回「こっくりさんで初バスを狙う、の巻」
第8回「なぜかトーナメントにでてみる、の巻」
第9回「僕を初恋の子と初コイを釣りに行く、の巻」
第10回「激ヤバ振動系ルアーでロクマルを狙う、の巻」
第11回「そこに穴があるからタウナギを狙うのだ、の巻」
第12回「1日に富士山に2回登ってみる、の巻」
第13回スペシャル「幻の怪獣を倒したい、の巻」
第14回「謎の妖怪ハンザキを追え!の巻」
第15回「釣聖ナオキとトンボ釣りに行く、の巻」
第16回「なぜかオフ回を開いてみる、の巻」
第17回「バスの抱き獲りに挑戦んしてみる、の巻」
第18回「予算5000円で海外釣行、の巻」
第19回「バス釣りわらしべ長者は誰だ!?の巻」
第20回「アジア怪魚サミットに出席してみる、の巻」
最終回「世界記録のニゴイを狙う、の巻」


……いやはや、2年弱、
本当に色んな事やらせてもらったなぁ。

基本的に、モノクロページの連載というのは、
「既にある素材・既にある写真で作る」という原則があるのだけれど、
それをぶっ壊して、毎月企画を練って、クソ真面目にロケをやり続けた。
ある意味で学生にしかできない、すごく贅沢な連載だったと我ながら思う!


(第10回。ロケ中に釣りながら、プリクラほどの極小掲載となった58㎝。
約2年間で、バス雑誌で、バスを釣ったのはこの1回だけという奇業)

アマゾン出国準備中に、急きょ話を頂き、
ピラルクーの村から第1回の原稿(手書き)をFAXしたのも良き思い出。
「小さな村で、どこかFAXが使えるところは……」
と探し歩いた末に行きついた、弁護士事務所。
そこでの出会いから、“神龍”へのトビラが開いた――。(単行本で詳しく)
誌面では、文字数の関係で書ききれないことが多すぎるけれど、
「冒険」というより「生き様」ともいえる仕事だった、とは言いすぎですかね?


(第13回スペシャル。2か月かけて手にした幻獣ムベンガ)

最後の「冒険後期」でも触れたけれど、
地理的な冒険は植村直巳の時代で終わり、地図に空白がなくなった現代。
「最後の冒険家(集英社)」と言う本の中で、著者の石川氏も言っていたが、
「冒険」というものは、発想力と、創造力の時代だと、つくづくと思う。
重箱の隅をつつくのではなく、誰かを出し抜こうとするのでもない。
僕がおよそ2年にわたり取り組んできた、
「誰でもできるけど、やらない事を、あえてやってみる」という意味での冒険
というもの。
過去、命を散らした冒険家をリスペクトし、その「冒険」とは別と考えつつ、
また、商業文句で使われる“冒険”という“ただのコトバ”とも一線を引く、
ある意味で前衛的な、アバンギャルドな取り組みではなかったか。
一息ついた今、そんな風に思っています。
僕は冒険家ではなく、せいぜい無茶な旅人でしかないけれど、
ワクワクとか、ドキドキとか、そんな感情ってのは、日常には必要なんです。
そして、神龍や幻獣のような気が触れるほどの怪物が、地球には必要なんです。


(第5回スペシャル、トビラ写真より)

読んだ人にとって、
つかみどころの無い閉塞感に吹く、一筋の涼風となってもらえたとしたら、
やってよかったなぁよ思うよ。
本を出して、復学して、無事大学院を卒業して時間ができたら……
またなんかやりたいな!
魚も、人も、すべての出会いに感謝。そして今後とも、ヨロシクです。

<追伸>

(ロドリ別冊ムック、ナマズ釣り大全)

すっごく楽しみにしてたコッチも、無事発売!!
こんな本、地球丸さんでしか出さないし、出せないでしょ(笑)
僕もちょろっと(ホントにちょろっと)協力させてもらってます。
が、ナマズと言えば、あの人、あの怪魚ハンター(笑)ですよ!
ぜひ、書店、釣具店で手に取ってみてくださいね!!


中国大陸釣魚図鑑

2010-05-26 17:43:00 | 【連載終了】じゃぁ冒険します
先月の中国釣行が、連載の20回記念特別編として特別掲載されました!
「誰でもできるけど、誰もやらないことを、あえてやってみる」
というのが、僕の連載で使う「冒険」の言葉の意味なので、
「じゃぁ、冒険しません!」と、あくまで特別編としての掲載です。
海外釣行=冒険、と安直には言っちゃうのには、僕は疑問を感じるのです。
快適で、楽しい“旅行”でした。釣果には恵まれなかったけどネ……笑


(上海の、カニ。既にフックをST41に落としている時点で、苦肉の策の釣り)

ルアーはエンペミノー/ヨーヅリ、超大型はバレてもとにかく1本と、
手段を選ばず、現段階で最強と思える怪魚用ミノーを結んでます。
……詳細は誌面を読んでほしいのだけれど、
当初予定していた、軍用秘密エリアに入れなくなった僕らは、
迷走の時間を続けたワケで……。
誌面に載せられず、「世界怪魚釣行記」でも触れられなかった
エピソードとしては、武兄がこの旅で最も生き生きしてた瞬間がコレ。


(土手に、何者かの鳴き声を発見、巣を片方から追いだすと……)


(おぉ!!)


(野犬と言えども、子犬は可愛い!狂犬病の心配も忘れ、癒された)

親が帰ってくると厄介なことになりそうなので、
その後急いでその場を離れた我々……。
というか、釣りにしか興味の無い僕らが、
ペットや料理の話をアップしてる時点で、
どれだけ迷走した旅だったかがお分かり頂けるかと。嗚呼。


(本命の軍事エリアに入れず、連れていかれた妥協レイクにて)

案内役のゴンさんが、「この湖は、普段誰も入れない。モンスターレイクだ!」
と言った瞬間、3人の釣り人がひっかけ釣りをしているのが見えた明珠湖。
“モンスターレイク”という響きに、不穏な空気を感じたが、
それは杞憂に終わることはなく、やっぱり現実になった。
(※モンスターレイク:世界各国から釣り人が集う、タイ国の外来魚釣り堀)


(上写真の拡大。憧れ続けたガンユイに初対面……)

初めて見たのは、シシャモに毛が生えた程度の稚魚の、それも死体。
ガンユイは市場に並ぶこともないレアな魚らしく、
あとでワイロンさんが釣ったガンユイを持ちこんだ小料理屋では、
料理してくれた地元のおばさんも、初めて見た魚だと言っていた。そのレベル。
日本でいうアカメや、ビワコオオナマズ以上の、レア巨魚らしかった。
「まぁ、ポイント絞りこまない限り、旅人が手にするのはまず無理でしょ!」
そう思うと、まぁ、ボウズの気も紛れたかな?

……しかしこれでは、中国淡水域の威厳(?)にかかわるので、
中国のルアーターゲットの四大魚を紹介!!
外来魚でフィーバーしてる台湾は、まぁそれはそれとして、
中国在来魚にだって、まだまだワクワクは残ってるのです。


怪魚ナンバー①鳡鱼:ガンユイ。英名イエローチーク。※ワイロンさん提供写真)

誌面にも載せた、ワイロンさんが唯一釣った1匹をカラーで。 


(フェイントベイトのポッパー/ノリーズ  ※ワイロンさん提供写真)

現地でのガンユイ釣りは、ポッパーの一辺倒。
激シャローのウィードエリアでの釣りになるので、必然的にトップ。
体形的にアマゾンのビクーダのような、流れの中の釣り(ミノー)
をイメージしてたので、これは驚きだった!


(ビクーダ。2008年ブラジルのタパジョス河上流部、ペイショート近郊にて)

これがビクーダです。似てるでしょ? 
“激流の疾風”と呼ぶことにしたこの魚、ザ・ファースト/マリアにて。
ガンユイはコイの仲間、ビクーダはカラシンの仲間とは言え、
収斂進化(全然別の生き物が、環境適合の結果、似たように進化すること)
かと思ったんだけど、全然違った。
ガンユイの場合は、超激シャローでウィードの隙間をすり抜けて餌を探すための、
この体形だったのだ。むしろ、雷魚に近い印象。
……予想を裏切られるのは悔しい半面、それが楽しく、嬉しい!


(黄色いホッペが、英名イエローチークの由来。アジアのドラド!?)


怪魚ナンバー②スカイゲイザー。現地名、曲腰魚:ヨーチーユイ等など)

色んな責任の下、先週末リベンジ。またも急きょ入域不許可……嗚呼。
意地のチャリンコ開拓で釣った、執念のスカイゲイザー、の稚魚、かな?
違うかも。コレ系の“白魚(パイユイ)”は種類が多すぎでなんとも……汗
某誌さま、スンマセン、〆切り延期で……。
誰も興味もないだろうし、価値もわかってもらえないこと承知でいえば、
前情報なしで中国でルアーで魚を釣るということは、個人的には快挙なのです。
というか、こんな魚で絶叫してしまった……(汗)
バフェット/タックルハウスにて。


(ゴンさん提供写真。英名チャイニーズターポン)

やっぱり全然違うよね……間違いなく別種です。
比較すると、僕の、ワタカみたいもの(汗)


怪魚ナンバー③ケツギョ:桂魚。※ゴンさん提供写真)

以前、ゴンさんの釣った中国記録7キロの長江ケツギョ。アベレージ4㎏と。
ルアーがサイクロン/メガバスってのが夢があるよね~笑!
現地では超高級魚のこの魚、食用にブラックバスが代用養殖され、
同じ「桂魚」として出回ってます。
上海近郊のダムではブラックバスのルアーフィッシングも盛んになって
きており、50センチ程度までの魚は結構釣れている模様。
しかし、ゴンさんの自己ベストは余裕のロクマル!(中国国内で。たしか65)
中国4千年の歴史と国土、深いわ……。
完全キャッチ&リリース派のゴンさんは、手当たりしだいに食う中国人を憂い、
自分の友人以外には一切、情報をもらさないし、付き合わない。
彼らの仲間だけが、中国で釣りまくっております……。
「1回仲良くなったら超親切、しかし他人は他人」という、
日本でいう、都会人のドライな部分と、田舎のハートフルな部分と、
その両極端を備えたような、ある意味中国人らしい方でした。
(僕のステレオタイプの中での“中国人像”ですけどね)


(これが目の前でひっかけ釣りで釣りあげられた魚)

凄い体高……これでもまだ、明珠湖のアベレージ以下。
清蒸で食ったんだけど、メッチャ美味かったよ!


怪魚ナンバー④ セブンスターバス、現地名:七星魚

ぶっちゃけタイリクスズキなんだけど、完全淡水域で釣れるので、
勝手に「セブンスターバス」と呼んで、淡水魚だとマインドコントロール。
狙う時のテンションを無理やりあげていたという……。
外来魚を除けば、上海では生息数的に、もっともポピュラーなターゲット。
湖のウィードエリアから、ゴンさんがギガンテス/エバーグリーンでGET。
この人、とにかくトップ!広大な土地での必然かも。
ローカルの強さを見せつけられ、そして、
「なぜゴンさん、貴方が釣ってしまうのですか……」と思った(笑)


(悲しみの、というかヤケクソのカエルダブルヒット)

……というわけで、極東のルアーフィッシングの歴史に、
新たなる1ページを刻んだような、刻めてないような釣行でした。
でも、誘っていただけたのは光栄だったし、
同じ趣味(怪魚好き)を持つ朋友たちと過ごす日々は、楽しかったよ。
中華料理とチャイナドレスを生みだした、それだけで偉大なる中国に、多謝。


(妥協レイク、こと明珠湖。大型は出るが、外国人が訪れるには厳しい湖。
魚種格闘技戦の舞台にもなったこの湖ですが、基本的にコネクション
&特別許可がないと釣り禁の湖だったので、釣行をお考えの方は気をつけて)

お世話になったみなさん、再見!!
……でも、ゴンさん、今度こそ釣らせてね!(切実!)


<追伸>


(誌面には載せなかった、ゴンさんの161㎝ 37キロ in明珠湖。
中国記録ではないかとのこと。BIG-G/ラッキークラフトにて)

そんな、お世話になったゴンさんから、お願いが。
Big-G(外国ではG-SPLASH)の名前で売られている、
12cmのラッキークラフト製ポッパーを探してほしい!
とのこと。
ルアーフィッシング黎明期の中国ではルアーを購入することが難しく、
ゴンさんはほぼすべてのタックルを、個人輸入しているのだ。
だから、廃番品や、昔のルアーなどは、欲しくても手に入れる手段がない。
中古でも、とりあえず僕が1個最低1000円(新品1500)で、すべて買い取るので、
持っておられる方や、中古店で売ってるのを見かけた方は購入&連絡くださいネ!


(外国の釣りキチたちは、真に釣れるものに対し、選択眼がシビアです)



ロッド&リール2010年4月号

2010-03-07 08:19:00 | 【連載終了】じゃぁ冒険します

(ロッド&リール4月号)

気がつくと3月も第1週が終了。
年度末という事で、公私ともにバタバタしてます。
遅くなりましたが、連載告知(一応、毎月やってるのでね)。

第17回目の今月は、「バスの抱き取りに挑戦してみる、の巻」


(誌面では掲載禁止された写真でございます。汗)

古く、九州に、男性力を高め、鯉を抱く漁があった。
開高健氏の著作で読んだそんな話を、
僕なりに、エンターテイメントとして表現しました――。

というわけで、読んでみてくださいね!
&毎度、極寒の中で撮影に協力してくれる「THE冒険します」のみんな。
ありがとう!&昨日は完全プライベートで、みんなでフィールドヘ。
来月号(5月号)のカラーページ取材で挑戦した釣りが、
とっても面白かったので。ネタバレを避けるべく、釣果のサワリだけ。



(〆るところは〆る、昭和系色男ヒロト)


凄い体系、背っ張り(セッパリ)のスモールin檜原湖。
シーズン中にもう1回ぐらいは行きたいな~。来月もお楽しみに。



ロッド&リール2010年3月号

2010-01-23 07:28:00 | 【連載終了】じゃぁ冒険します

ロッド&リール2010年3月号発売です!!

明日ぐらいから書店・釣具店に並び始めるのかな?
まぁちょっと早いけど、告知ナリ。
3月号は連載モノクロ2P+カラー12P(記事2つ)お仕事頂きましたゼ。

さて。
なりゆき連載16回目(おかげさまで続いてます。皆様Thanksです)の今月は、
「なぜかオフ会を開いてみる、の巻」です。



1月号のこれだけの告知で、果たして人は集まったのか!?
乞うご期待~!! いやはや、なんでもやってみるもんです。で、



編集後記では、なぜかこういう展開になったのですが、ナント!!

雑誌発売前にして売れてしまったと!!

日本もまだまだ好景気だと勇気が出ました。
買ってくれた方、お金は大切に使いましょう。ありがとうございました(笑)
万代書店(仙台南店)様も、取材協力ありがとうございました。
(※カナモさんとの競争ではありませんでしたので、そこだけ訂正っス)

そういや「岸スタ②」でも活躍したヒロトより、
「最近、ブログがオモロくねーっすよー!!」と文句言われたんで(笑)、
ちょっとだけバカショットも出しちゃいますね。
最近は紙に刷る意味というか、表現量無制限のWEBではなく、
情報量に制限のある紙媒体が、すっごく楽しい。
時間的にも予算的にも、最近の釣行は取材ガラミなのもあって(汗)
紙に刷られた時には、「いまさらブログで書いてもね」となる……。
タイムラグのジレンマを、ご容赦くださいまし。
その分、誌面で本気だしますので!!


(ムベンガ様頭部剥製落下&負傷事件)

自室に遊びに来てくれた人はわかると思うんだけど、
僕のベッドの上の棚に、ムベンガ様の頭部剥製は安置されているんですね。
それが、来月発売号の連載のために過酷な生活を自分に課していて、
そのために注意力散漫となり、ぶつかって、頭に落下し、刺さったと(驚)
僕だけでなく、ムベンガ様は前歯2本を折る大ケガ。
どうせだからその牙から型とって、シルバーアクセでも作っちゃう?
ってカンジ。幸い、僕は無事です。信じられんぐらい、石頭なんで。


……地味に、あえて命を賭けた連載ロケ、
風邪気味で塾講師のバイトをこなし、即新幹線に飛び乗る。


(奈良の旨いモン。彩華ラーメン。)

みんな最後は笑顔の、素敵なロケでした。
でも、やっぱり、風邪悪化……。
帰りの新幹線では疲労と熱で意識朦朧としつつ、PCパチパチ。
……という感じで、今週も頑張ります。頑張らにゃなりません。
ではでは、失礼します!!

ロッド&リール2010年2月号

2009-12-26 10:42:00 | 【連載終了】じゃぁ冒険します

ロッド&リール2010年2月号発売です!!

御無沙汰してます、拓矢です。
告知ぐらいしかブログ更新する時間もネタもありませぬ(汗)
釣りに絡んだイタズラは、結構やってるんですが、
全部誌面で出しますね!あぁ、クロスメディアって大変ヨー!!
今月は全週末を、仙台以外ですごしました(汗)

なりゆき連載15回目の今月は、
「釣聖ナオキ氏とトンボ釣りに行く、の巻」です。


(網3色、in荒川河川敷)

これ、なんだと思います?
楠ノ瀬直樹さんが、トンボ釣り(やや企画趣旨ズレ?)に持参した、
虫取り網3本。網のカラーローテーションであります。
誌面ではモノクロなんで残念ですが、こうしてみるとビックリします。
振り回して“蚊柱パターン”、寄せて獲るんだそうです(驚)
時間帯や、日によって、トンボにもカラーによる反応の違いがあるそうな。


(赤スレッドがニクい、ナオキ氏手巻きとんぼ用フライ。トンボっぽい。)

「やっぱりナオキは凄かった」……いち、釣り人として。
ムベンガで燃え尽きた僕の心に、新たな炎を灯してくれました。
「5年とか、10年とか、そんなスパンでまた地球回ってみろよ。
違うもんが見えてくると思うぜ。それまでに今度、深海やっちゃう~?笑」

てなわけで最近、ハルシオンシステムばかり投げてます(笑)
影響されやすっ……って、心の健康のために意識的にミーハー化してたり。
ヘヘッ、ようやく“アフリカ鬱”克服。5月に決定した海外プチ遠征、燃えるゼ☆
(悲しみが多すぎるんよね、アフリカ旅って。)




(シュールな画が撮れた。その後、掘り返したのは言うまでもなく……)

というわけで話をロドリに戻しますが、
“世界記録”栗田学さん、“ゴッド”藤原康弥さんなど、
僕とM氏との会話でも頻出する、激ヤバ・コアアングラーが実釣解禁!!
&冬の楽しみを「寒い中、無理して」→「ゲーム」「ハンドメ」など、
「読むのに時間がかかるロドリが帰ってきた!!」って感じ(笑)
冬のコタツのお共に、ミカンと一緒に、ドウゾ。……ではっ!!

PS
またやっちゃいました。テヘッ→http://star.ap.teacup.com/se-na/