
(黄金ナマズか、ライフスタイル提案(移住関連)か、
テーマを絞るべきだったなと反省)
ロドリさん発売。久々にカラー6P寄稿&併せて、イベント告知です。
9月24日、西湖でのイベントに参加します!
ギリギリまで海外取材が入りそうなのと、当日午後から都心で先約があり、
「ブース設営までは難しいかな~」と思ってましたが、
ベベル(りんかちゃんトコ)さんのご厚意で、
スペースをシェアさせていただけることに。

(こんなカンジ?)
ベベルのデザイナーS君は昔からの友達で、ディアモンのヘビーユーザー。
ルアー画像(彼から送られてきた)のように、
ウチはキンギョの糞なイメージですw
弊社スタッフ&プロダクツは終日そこに滞在しますが、
自分は正午12時には会場を出ちゃうので、
僕自身にご用の方は、午前中に遊びにきてください。
さてさて、そんな僕は今、この夏最後のチャレンジで、
先週から北海道に来ています。が・・・
こんなメッセージで起こされる日々。
こんなの、オートマチックに流れてくるんだね。
そんな状況の中での、『近海の巨人』のアフターストーリー。
読み込んでくださっている方なら分かるかもしれませんが・・・

(あの、ダイオウイカの窪寺先生と、ちゃんと社会人やってるDT。
新種と思われる巨大イカをもとめてオホーツク海へ)

(ぐ、ぐむぅ・・・足しか釣れね)
荒れる海で、水深400mから、深海性の身が柔らかいイカを上げてくることの難しさ。
掛ける段階までは、予想通り到達。
ただ、それ以後、釣り上げる行程の難易度が、想定の範囲外だった!
釣り(技術や道具で対応できること)の向こう側のチャレンジのような気さえする。
凹みつつも、スタッフさんには申し訳なく思いつつも、でも、
「オレ、まだまだだったわ」と思える、こんな絶望が嬉しい(←負け惜しみ)。
必ず、再チャレンジし、手中に収めます。
・・・そんなカンジで、今年の夏はホント、狙った魚が釣れませんでした(苦笑)
“怪魚の向こう側”を覗き見ようとして、敗北し続けた日々。
9月は肩の力抜いて、楽しい釣りをしようと思ってます☆

(おまけ。遂に上がってきた1stプロト『MX-0』。
「現場で生まれたアイディアって、こーゆーことよ♪」っていう、
地味だけど深い感動を届けられるプロダクツにできればと思ってます)