15日の解禁から、皆勤で出猟しています(笑)
といっても、6時すぎ出発、6時半すぎ日の出(射撃可能)、
8時には戻り始め、朝食を食べて9時からは仕事。
週末以外は、そんな感じなんですけどね。

(土曜日に仕留めた、今年1番の脂がのったカルカモ。明らかに、若そうな個体。
すれ違った漁師さんが、渡り鳥のマガモ(青首、一般には最高級)の毛をむしっていたが、
胸の脂は薄かった。留鳥のカルガモのほうが、この時期に関しては脂がのってて旨いってのは、
やっぱそうなのかもしれないが・・・はやくマガモ獲って比べたい)
このカモに

(暖かい今年は、まだ早いのかな? なんとか見つけるも、小さい。
これはナメコのためだけに1時間ほど走ったが、カモのついでに、
近所でポイントを見つけたい)

(左奥はスギエダタケ。鉄砲担いで通った杉林で群生発見。理想的)
こんなキノコを合わせて、

(大根、ネギ、春菊、ユズは、自前(自家菜園)より)
鍋!
内臓各種は小1時間、安い焼酎に漬け込んで、

(卓上チビ焼肉)
刺身でも食ったけど、解禁日の、
やや歳とってる個体の方が肉そのものは美味かったかも。
反面、内蔵は、この若い個体の方が臭みがなかった。
好き好きだと思うけど、肉は親鳥(ヒネ鳥)、内蔵は若鶏・・・
みたいなことが、カモにも当てはまるのかもしれない。
免許を得て5年、まだまだ初心者なので、新鮮な発見ばかりです。
そんな解禁1週間☆

(地元のボーケンでは、珍景色にしばしば出会いますw)