東京都大田区で拓栄建設の社長やってます
⇒当社HP
5年前くらいからハマっている冬場限定の
ヤリイカのウキ釣り
1年を通じてほとんどは沖合の水深100m以上の
深場に生息しているヤリイカなので釣り船に乗らないと
狙えない釣りのターゲットなのです。。。
ところが!!海水温度が15度以下になる厳寒期に
産卵の為、彼ら・彼女らは岸際に群れを成して近寄ってくるのです。
その短い期間限定で堤防や磯から釣る事が出来るのです。
(*満月の夜が産卵行動のピークになります。)
釣り方は、色々ありますがそのうちの一つ
電気ウキに
テーラーと言うハリの付いたプラスティックの板切れに鶏肉やキビナゴ・サメ肉などを
括り付け、海に投げ込んで置くだけで釣れる釣法が有ります。
そのときに使うエサを今年も作ってみました。
私が一番信頼している、実際に釣果が良かった鳥のササミエサを使ったエサ。
但し、昨年までは、加工して使えるまでに4日~5日間
掛っていましたが今年は、もっと早く出来る方法を
考え付きましたのでご紹介いたします。
用意する物は
①鳥のササミ
②塩(隠し味でアミノソルト混入)
③新聞紙など
これだけです
その中で③は、エサの水分を抜き取る為の物なのですが
(気長な方は、塩にまぶしたササミを天日干しすればOKです。)
今年は、さらに時間短縮を計り
新聞紙をペットのオシッコマットに替えて作ってみました(^_^)/
手順は
1日目
1-1.材料の調達
鳥のササミ(国産でも輸入品でもOK)
1-2.鳥のササミを自分の使うテーラーの大きさより少し大きめに切り分け
多めの塩をまぶして全体に塩が付着するように混ぜ合わせ
ペットのオシッコマットに塩をひき均し、その上に
切り分けた材料を綺麗に並べます。
*色々な厚さを試しましたが・・・少し薄めに切り分けた方が良いかも!
肉厚にして使いたい場合は、2枚~3枚重ねして使えばよいのです。
又、大きければ小さく切って使えばOK
1-3.上からもう一枚のオシッコマットを被せてサンドイッチ状態にして
海苔巻きの如くグルグル巻きます。さらに、もう一枚のマットで塩がこぼれ落ちない様に
全体を包み込み、ビニール袋に入れて一晩、冷蔵庫で保管
2日目
2-1.水分を吸い取ってびちょびちょになったマットを取替えます
その際、一つづつ丁寧に水分を拭き取っておく事をお奨めします。
2-2.新しいマットにやはり多めの塩を敷き詰め、(アミノソルトを混入)
1日目と同様な方法で包み込みさらに一晩、冷蔵庫で保管
2-3.翌朝には、すでに餌として使える硬さになっています。
但し、もう少し、硬い方が良いと感じたら
もう一回、同じ作業を繰り返せば完璧です。
出来たエサにさらにアミノソルトをまぶし、小さなパックに小分けにして
冷凍保存して置けば完了
私の場合は、1シーズン使う分はこれで十分
1回(一晩)の釣行に使うのは
これくらいで十分。段取り完了
¥277で今年は何匹のヤリイカがGET出来るか??
ワクワク気分の私です。
即席のヤリイカのエサ作り!!ご参考に!!
--------------------------------------------
追記
愛犬:チワワのアクア君談
私のおトイレマットなのですけど・・・(;一_一)
------------------------------------------------------------
追・追記
このエサをエギに括り付けてのエギングでも大量の釣果が有った事が有ります
大きな群れが来た場合は、釣果ではエギングに軍配が上がります。
釣り応えも、エギングの方が面白いのですが・・・電気浮を見つめながら
のんびり過ごす時間も良い物です・・楽しみです(#^.^#)
私の通う沼津方面の海水温度は、今年はいまだに高く、ちょっと先かな?と
思ってはいますがダメもとで今週末に調査に行こうと思っています。
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5年前くらいからハマっている冬場限定の
ヤリイカのウキ釣り
1年を通じてほとんどは沖合の水深100m以上の
深場に生息しているヤリイカなので釣り船に乗らないと
狙えない釣りのターゲットなのです。。。
ところが!!海水温度が15度以下になる厳寒期に
産卵の為、彼ら・彼女らは岸際に群れを成して近寄ってくるのです。
その短い期間限定で堤防や磯から釣る事が出来るのです。
(*満月の夜が産卵行動のピークになります。)
釣り方は、色々ありますがそのうちの一つ
電気ウキに
テーラーと言うハリの付いたプラスティックの板切れに鶏肉やキビナゴ・サメ肉などを
括り付け、海に投げ込んで置くだけで釣れる釣法が有ります。
そのときに使うエサを今年も作ってみました。
私が一番信頼している、実際に釣果が良かった鳥のササミエサを使ったエサ。
但し、昨年までは、加工して使えるまでに4日~5日間
掛っていましたが今年は、もっと早く出来る方法を
考え付きましたのでご紹介いたします。
用意する物は
①鳥のササミ
②塩(隠し味でアミノソルト混入)
③新聞紙など
これだけです
その中で③は、エサの水分を抜き取る為の物なのですが
(気長な方は、塩にまぶしたササミを天日干しすればOKです。)
今年は、さらに時間短縮を計り
新聞紙をペットのオシッコマットに替えて作ってみました(^_^)/
手順は
1日目
1-1.材料の調達
鳥のササミ(国産でも輸入品でもOK)
1-2.鳥のササミを自分の使うテーラーの大きさより少し大きめに切り分け
多めの塩をまぶして全体に塩が付着するように混ぜ合わせ
ペットのオシッコマットに塩をひき均し、その上に
切り分けた材料を綺麗に並べます。
*色々な厚さを試しましたが・・・少し薄めに切り分けた方が良いかも!
肉厚にして使いたい場合は、2枚~3枚重ねして使えばよいのです。
又、大きければ小さく切って使えばOK
1-3.上からもう一枚のオシッコマットを被せてサンドイッチ状態にして
海苔巻きの如くグルグル巻きます。さらに、もう一枚のマットで塩がこぼれ落ちない様に
全体を包み込み、ビニール袋に入れて一晩、冷蔵庫で保管
2日目
2-1.水分を吸い取ってびちょびちょになったマットを取替えます
その際、一つづつ丁寧に水分を拭き取っておく事をお奨めします。
2-2.新しいマットにやはり多めの塩を敷き詰め、(アミノソルトを混入)
1日目と同様な方法で包み込みさらに一晩、冷蔵庫で保管
2-3.翌朝には、すでに餌として使える硬さになっています。
但し、もう少し、硬い方が良いと感じたら
もう一回、同じ作業を繰り返せば完璧です。
出来たエサにさらにアミノソルトをまぶし、小さなパックに小分けにして
冷凍保存して置けば完了
私の場合は、1シーズン使う分はこれで十分
1回(一晩)の釣行に使うのは
これくらいで十分。段取り完了
¥277で今年は何匹のヤリイカがGET出来るか??
ワクワク気分の私です。
即席のヤリイカのエサ作り!!ご参考に!!
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追記
愛犬:チワワのアクア君談
私のおトイレマットなのですけど・・・(;一_一)
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追・追記
このエサをエギに括り付けてのエギングでも大量の釣果が有った事が有ります
大きな群れが来た場合は、釣果ではエギングに軍配が上がります。
釣り応えも、エギングの方が面白いのですが・・・電気浮を見つめながら
のんびり過ごす時間も良い物です・・楽しみです(#^.^#)
私の通う沼津方面の海水温度は、今年はいまだに高く、ちょっと先かな?と
思ってはいますがダメもとで今週末に調査に行こうと思っています。
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