現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

体力をつける体育の授業

2011-07-03 | 体育実践

我が校は、大規模校。

だから、よっぽど授業の組み立てを考えないと体育で汗をかかないと言うことになる。

5クラス合同で体育をするのは、さけるべき。

無理。

第2グラウンドなどが本当は、必要だと思う。

2年後の分離は必然。

さて、

水泳。

目標は、1時間で1000m泳がせる。

2クラスの合同で授業をした。

だんだんに着替えて入っているのを待ったことはない。

ある程度集まったら準備運動。早い子は、少し遊ぶことができる。

自由の時間にする。

だから、黙っていても集まるのが早くなる。

自由とは言ってももぐったり水を掛け合ったりするので十分。

 

これを逆にするとダメ。

全員がそろうまで待つ。

授業の最後に自由の時間を入れる。

授業時間が短くなるだけ。

 

6月30日の水泳では、15mで練習をした後は、25mを繰り返し繰り返し泳がせた。

ポイントは、1つか2つ。

後は、泳がせるのが一番の上達の方法だと思う。

 

最後は、必ずリレー。

どの子も全力で泳ぐ。

2回連続でするのがいい。満足して、終わる。

 

 


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