運動会の予行をする予定だったが、雨。
中止した場合のことは、ホワイトボードに書いていたので、大きな混乱はなかった。
予想していたことだけど残念。
係活動の打ち合わせのための予行は必要性がないのかもしれない。
実際に予行がない学校はたくさんある。前の学校では予行をなくした。
さて、そのあいた2時間。1時間は、徒競走とリレーの招集の形を作る。
ここでは当事者意識を持たせることが重要。
リレーのバトンやゾーンのルールについて一通り説明。
次の1時間は、表現「大地の踊り」のテストと
待っている子は、パネル書きをした。
この「大地の踊り」のテストは、明確な評価をもうけた。
AA:代表になるほどうまい(ここは、明確ではない)
A:センスの動き、足の開き、ミスがない。
B:ミス1回。
C:ミスが2回以上。
これを黒板に書き、いよいよテスト。
名簿順に6名ずつ。
以前からテストをすることは話していた。
これは、やってみると分かるが、ものすごく上達する。(この模様は、ビデオで撮影。)
さて、全員の評価が終わって、AAAが12名いた。
次は、いよいよオーディション。
各クラスから3名、選抜されて、本部テント前で踊る。
AAAの中で希望する9名。
他の子が見守る中、オーディション開始。
踊りの質の違いに圧倒された。
一人一人上手だが、9名も集まるとまた違った空気が生まれる。
声の大きかった男子から1名。
子どもたちの支持を集めた女子から1名。
踊りが正確だった毎日踊っている女子から1名。
が選ばれた。
「家で練習してきた人?」と聞くと全員が手を挙げた。
それぐらい意識が高い。
本番が楽しみ。