現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

バスケットの練習!!

2010-07-19 | 部活動
土曜日にバスケットの練習後に保護者さんと飲んだ。
車をそのまま学校においていたので、
今日は、学校に朝から来た。
午後からは、バスケットの練習。

バスケットの練習が増えてきた。

優勝したからには、次のステップを目指したい。

そのためには、

1)練習
2)練習試合
3)ノートでの反復

が必要。

さすがに毎日練習をしているわけではない。

密度の濃い練習をさせたい。

今年から、本山さんに来てもらって指導が進んでいる。
バスケットの専門だけあって、とてもよい。

学校部活なので、私が主となっているが、
戦術面での指導でとても参考になる。

24日・25日は、熊日学童オリンピック大会。

目指すは、ベスト16。

バスケットボールの練習試合(初)

2010-06-05 | 部活動
今年になって初めての練習試合。
子ども達も緊張していたと思う。

私は、今回は、「勝ち」にこだわった。

「常勝」という言葉があるが、常に勝つことにこだわることで見えてくるものがある。

もちろん、時の運もある。

しかし、勝ちを引き寄せたかった。

どんな手を使ってもという気持ちだった。

「スポーツマンシップ」という言葉には、

相手をリスペクト(尊敬)することが含まれている。

相手をリスペクトして、さらに、自分の勝利を引き寄せる。

だから、相手をけなしたり、やじったりして勝利するのとは訳が違う。

「どんな手」というのは、子どもを暗示にかけて、

自信を持たせながらという意味。

よくする手段は、目をつぶらせる方法。

潜在意識に呼びかける。

一種の自己催眠とも言える。

一試合目。28対24の大接戦。

最初は、負けていた。3クォーターからの逆転劇。

二試合目。

一試合目に大接戦したチームに勝ったチームとの試合。

一番強いチームを決める戦い。

38対26?ぐらいで勝利。

マンツーマンが効果を発揮した。

負けて涙する子どももいた。

それまでに流した汗の量に比例してくやしさがこみ上げるはず。

3チームとも一緒に伸びていきたい。

相手をリスペクトするとは、このことだと思う。

ウォーミングアップ

2010-05-11 | 部活動

バスケットは、6年前で指導していた。
現在は、どれぐらい進化しているのか教えてもらっていた
メニューをしてもらっている。

基本的なことは、変わらない。
安心した。

しかし、
動的なストレッチ・静的なストレッチという言葉は知らなかった。

たしかに、
動的なストレッチを取り入れながら動かしていくと
ケガも少ない。

選手をケガさせてしまうことが一番悪い。

今週一杯の練習でメニューを変えていこうと思う。

練習メニューには、チームの課題と指導者の哲学が含まれている。


バスケットボール部

2010-05-08 | 部活動
昨日からバスケットボールの練習をした。
今年は、勧誘の甲斐もあって、部員が、2.5倍の増加率。

新しい挑戦だ。

阿蘇では、ずっとしてきたミニ・バスケット。

今までの練習メニューを見て驚いた。

子ども達のレベルが高い。

とても素晴らしい。

いくつかのフォームをビデオに撮り、
その場で画面を見せながら指導した。


子ども達が素直。
ぐんぐん伸びていく素質がある。


すごく楽しみ。

早速、バスケットノートをつけさせた。

日付
チームの目標
自分の目標

練習の感想

と1ページを超える内容。

保護者の方もたくさん来られた。
期待の高さがうかがえる!

全校集会で部活動紹介を!!

2010-05-07 | 部活動
初めてのことだが、全校集会が、1時間確保してある。
出入りだけで、15分かかるからだ。

今までは、朝の時間だけですんでいたが、
これだけでも大規模校は、違う。

さて、
今回は、4・5・6年生の意識付けのために
部活動紹介を行った。

部活動している子たちの発表の場と
部活動への期待を込めている。

小学校の部活動の約束は次だ。

1 あいさつ、聞き方、そうじのお手本となること。
2 自分のことは、厳しくすること。(宿題をしてないと部活できません)
3 指導者の指示に「はい」と素直に答えること。
4 指導者・保護者・相手チームに感謝の気持ちを持つこと。

部活動をする子は、スポーツマンでなければいけない。

その後に、校長先生から言葉をいただき、

子どもたちの部活動紹介になった。

ミニ・バスケットボール部
バドミントン部
サッカー部
器楽部

それぞれに自分の部活をアピールしていた。

部活動やスポーツクラブをあわせて、70パーセント以上の子に参加して欲しい。

勉強以外でも
何かに熱中する瞬間が子どもを育てる。

大人は、背中を押して、背中から見守るだけだ。