現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

子ども観光動画に応募しました。

2011-06-23 | 観光立国・世界遺産

「子ども観光動画」仕上げました。

 

これは、日本がこれから100年何によって国を富ませていくかという大きな思想の中で動いています。

 

http://www.satoiku.jp/index.html

ジャパン アズ ナンバー1

失われた10年

などと言われてきた日本。

 

物づくりの優位性で世界でも有数の国家になりました。焼け跡からの復興です。

しかし、これからは、ソフトの時代でもあります。

平和な時代。

「観光」という分野において日本は国を富ませていく必要があるのです。

 

「子ども観光・まちづくりPR映像大賞」は、子ども達に地域の宝を紹介してもらう企画です。

現任校から、11本。

http://www.youtube.com/watch?v=EBjfBlZmsxE&feature=related

を中心につくりました。

〆切りは終わりましたが、もう少し紹介ビデオを創りたいと思いました。

論文も1本。

仕上げました。

 


出張の後に観光動画を撮りに行く!!

2011-06-15 | 観光立国・世界遺産

子ども達から「ここをとってきて欲しい」という願いのあった動画や写真を撮りに行く。

 

一番難しかったのは、国道。

 

車の乗り降りを何度も何度もした。

 

コメント撮りは、終わっているので、後は、編集作業。

 

これからが、私の仕事。

 

デジカメを一人一人持たせることができたら、これも子ども達でできるようになる。

 

有効性をアピールして、予算を獲得したい。

 

 

ICTには、金がかかる。

教育にも金がかかる。

 

それも生きたお金。

 

活用し尽くして効果が上がるお金の使い方をしたい。


子ども観光動画に参加!!

2011-06-14 | 観光立国・世界遺産

現在、子ども観光動画に出品すべく頑張っている。

金曜日に昨年度の最優秀賞やYOKOSO!JAPANのYoutubeを見せた。

さらに、マインドマップでYOKOSO!OHZU(肥後大津)を創らせた。

 

その写真。

 

これで、どこを紹介したいかを決めた。

 

 

 

子ども達は、一人一人絵コンテを創ってきた。(宿題)

宿題とは思えないほどの質の高さをもっていた。

 

月曜日

それをチームごとにあわせて絵コンテを創った。

 

私も日曜日に撮影してきた映像を見せる。

さらに、次の時間に声だけ録音。

 

パソコンに取り込む。

 

子どもも私も楽しくなっている。

 

 

校長先生に出品することを伝えると賛成してくれた。

「どうせやるなら、優秀賞を目指しなさい。」とありがたい言葉。

 

これで、弾みがつく。

 

〆切りは、15日。

 


熊本サプライズ(新幹線元年戦略)

2010-05-13 | 観光立国・世界遺産
この戦略は、平成23年を「新幹線元年」と位置づけ、
 ①新幹線開業を発射台に県民総参加で地域を創る
  (開業記念イベント等の企画・実施)
 ②くまもとを知ってもらう
  (KANSAI戦略の推進)
 ③くまもとに来て、楽しんで、また来てもらう
  (公共交通アクセスの改善や熊本ツーリズムの展開)
をすることである。

現在行われている熊本県のPRは、この戦略に基づいている。
熊本の観光大使は、「スザンヌ」
とてもかわいらしい。

学校には、「新幹線元年戦略」のパンフレットが届いている。
それを使って、総合学習のオリエンテーションをした。

黒板を見ていただきたい。
マインドマップを使ってみた。

すこぶる好調。
マインドマップを使って、まとめていくと脳の中が整理されるようだ。

今年も、マインドマップを追求していく。




ユネスコ『私のまちのたからもの』に応募予定

2009-08-02 | 観光立国・世界遺産
ユネスコの募集している
『私のまちのたからもの』に応募する予定。

5年生では、環境をテーマに地域を見直している。
水俣へも学習を進める。

この深まりを最後は、
ユネスコ企画への募集で締めくくりたい。

私のまちのたからもの

観光課の方には、連絡をしている。

水俣の企業「チッソ」に企業研修もしてきた。
とても良い研修で、チッソへの見方が変わった。

ともかく、
学習の足跡を残しておく必要がある。

楽しみだ。

観光PRハガキ

2009-07-14 | 観光立国・世界遺産
授業参観は、暑かった。
月曜日の5時間目。蒸し風呂のような中でよく頑張ったと思う。
それもあわただしい中で。
授業は、次のことをした。

観光立国・観光風土記・郵便教育だった。

特に郵便教育。手紙を書く習慣が減っている。

逆にメールは増えているが、手書きの味が忘れられようとしている。

「暑中見舞い」のハガキは、とても良い。

年賀状とは又違った味がある。

その「暑中見舞い」を観光PRとした。

以前から頂いていた菊池市のパンフレットから自分の好きなページを切り取る。

発問:菊池に来たことがない人に行ってみたいと思わせる、
キャッチフレーズと紹介文を書きなさい。

とても楽しい活動になった。
保護者の方も一緒に隣に座って活動してもらった。

時間があっという間だった。

TOSS観光立国教育セミナー(御礼)

2009-05-27 | 観光立国・世界遺産
黒川温泉にて観光庁と熊本県、さらには各市町村から後援を頂き、
TOSS観光立国教育セミナーが行われました。

熱気に包まれた会場では、

これからを担う日本の教育の方向性が提案されました。


セミナーでは、黒川温泉郷全体を再興させた
内閣府任命地域活性化伝道師である後藤哲也氏、
観光庁審議官西阪昇氏、
民間教育団体TOSS代表向山洋一氏が講演を行った。

「全体像を作ること、文化やその他に合う景観を作ることが大切。」と後藤氏。
西阪観光庁審議官は「観光を通じて学ぶ楽しさを感じ、
日本の良さを発信していけるのではないか」と提言。
向山氏は、自分が住んでいる地域のすばらしさを知り、
多くの人に知ってもらいたいと思い気持ちは教育の根幹に関わる。」
と熱く語った。


お礼の新聞を載せます。

観光ビデオを見せる。

2009-05-27 | 観光立国・世界遺産
TOSS観光立国教育セミナーに参加した。

これからの日本には、観光が必要なことが実感できた。

そこで、
今日の社会科では、私の作ったYoutubeを見た。

子ども達は、感動していた。

「こんなビデオを撮ってみたい?」
と聞くとほとんどの子が手を挙げた。

今後、観光ビデオを作成していく。

一番のヒットは、函館の観光ビデオ。とても優れている。