NPO法人子ども夢工房とTOSS熊本は、パートナーシップを組んでいる。
私は、NPO法人子ども夢工房の事務局長。
今年から運営を軌道に乗せたい。
【定義】
「TOSS熊本」は、TOSSの活動を推進することを目的とする。TOSSサークルを単位とした組織である。
「NPO法人子ども夢工房」は、子どもや子どもの教育に携わる人々に対して、子どもに成功体験を積ませるイベントや子どもの教育に携わる人々への研修会など、それに付随する事業を行い、子どもの「人間力」や子どもの教育に携わる大人の「教育力」の向上に寄与することを目的とする。(定款より)TOSS熊本を単位とした組織である。
【イベント】
TOSSデー
子どもTOSSデー
TOSS五色百人一首
連携支援セミナーなど
【研修会】
サークル例会
各種学習会
【物販】
資料作成
以上が、パートナーシップ事業となる。
つまり、イベント・研修会・それに付随する事業で構成される。
事業計画・報告・会計は、一元化し、年度途中でのイベント等は、三役会や理事会を通す。
※0)広く一般の方も会員に誘う。
※1)TOSS熊本のサークルメンバーは、すべて正会員となる。
□この法人の設立当初の入会金及び会費は、第8条の規定にかかわらず、次に掲げる額とする。
(1) 正会員 入会金 500円 年会費 1,000円
(2) ボランティア会員 入会金 0円 年会費 0円 (定款より)□
※2)年会費の徴収は、8月に行われる総会(TOSS熊本夏合宿)で行う。
※3)サークル代表者がとりまとめる。(会計: )
※4)事業報告・次年度事業提案等は、1月に行われる総会(TOSS熊本冬合宿)で行う。
2 連携事業(経過報告)NPO法人子ども夢工房
1)節電テキストを印刷、希望学校に配布すること。
【依頼】
伴氏より節電テキストを西日本でもNPOや企業とタイアップして、カラー印刷できるようにして欲しいとの依頼があった。
(エネルギー会議において)
【提案後】
NPOくまもと温暖化対策センターでは、印刷をすることはできないが、企業を紹介していただくようになった。
ex 九州電力、西部ガスなど
2)くまもと温暖化対策センターの各種環境イベントで子ども夢工房がブースを行うこと。
【提案】
くまもと温暖化対策センターが主催する環境イベントで「教育コーナー」を設置して、子ども夢工房が行う。
【提案後】
①8月27日・28日のKAB「エコフリマ」於:グランメッセにおいて、「教育コーナー」を設置することができる。
「教育コーナー」は、わくわく子ども教室(子どもTOSSデー)の優秀講座とする。
②12月10日・11日の「環境フェア」於:グランメッセにおいて、「教育コーナー」を設置することができる。
※ここでは、NPO法人子ども夢工房の紹介と連携支援セミナーや五色百人一首の参加などを告知する。
その他様々な企画を立ち上げていきたい。
東日本の復興を応援する企画も考えていく。