現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

今年もやります。わくわく子ども教室in菊池

2013-09-29 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

毎年楽しみにしている活動があります。
わくわく子ども教室です。
新しい出会いがあります。
教師にできる社会貢献活動です。
今年もやります。詳しくは、リンク先です。

http://blog.goo.ne.jp/toss-ooaso/e/e8aae457b2a3a6a08e79a6e46a0c064c

主催:TOSS大阿蘇・教育サークル
共催:NPO法人子ども夢工房
後援:大津町教育委員会

期日:10月27日(日)
時間:10:00~12:00
会場:大津町まちづくり交流センター

内容

1)百人一首楽しいよ。
  百人一首にチャレンジしよう。
2)チャレランで友達を作ろう!!
  チャレラン大会。
  ※チャレランとは、チャレンジランキングの略です。
   http://www.challeran.jp/

★申込先:佐藤琢朗(faku1096@gmail.com)
※迷惑メール防止のため@を全角にしています。
1.住所 2.氏名(子ども・保護者) 3.電話番号 4.小学校(学年) 5.年齢を
ご記入のうえメールでお申込ください。
★対象:5歳~13歳(小6) 参加は保護者同伴。
小さいお子様も連れて来られてかまいません。

体験の風をおこそう推進月間の取り組みです。
http://www.scout.or.jp/_userdata/other/taikennokaze.pdf


親守詩熊本県大会9/8

2013-09-14 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

9月8日(日)熊本県立劇場

親守詩熊本県大会

が開かれました。

親子の絆を確かめるとてもいい大会になりました。

やっててとてもうれしくなる大会でした。
それぞれの家庭であたたかい交流が生まれました。

大会を開催してこのような気持ちになったのは、初めてです。

親と子の結びつきのお手伝いをする気持ちになれました。

地域貢献を強く意識できた初めての大会です。

来年は1000名規模の大会にしたいです。とても楽しみです。


いじめ対応セミナー

2012-09-25 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

10月9日(火)にいじめ対応セミナーをします。

申込先 https://sites.google.com/site/npokyoumek/ijime

いじめの発生は、どのクラスでも起きると思っています。

例えば、次のような絵があります。 クリック

日常のちょっとした瞬間にもいじめは発生します。

熊本県でもいじめによる自殺者がでていました。
熊本県は、いじめの発見率が高く、取り組みも評価されていました

それでもいじめによる自殺者をなくすことができません。

兵庫県でもいじめによる自殺者がでました。
残念でなりません。

教師一人一人が本気でなくす努力をしなければ、
いじめをなくすことは出来ません。

本質的な対応は、学ぶことです。
学び続けることです。

対処療法的に行うことは、早急すぎます。


2011年度に自殺した小中高校生は前年度比44人増の200人に上り、
過去25年間で最悪だったことが11日、文部科学省の問題行動調査で分かった。
うち、いじめが原因だったのは中学生の4人だった。


自殺者が増え続けています。
根本的な解決を学ぶ必要があります。

絶対にいじめを見逃さないで、
解決のために対応できる教師になることが
最低条件だと思います。

 


わくわく子ども教室in大津

2011-09-19 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

NPO法人子ども夢工房の活動で、

 

10月15日(土)14:00~

わくわく子ども教室を行います。

(※会場は、変更になります。)

内容は、以下のようです。(予定です。変更になることもあります。)

1)発電の仕組みを実験で知ろう。

※みんなは、電気を起こせるでしょうか?
※発電の仕組みをわくわく実験で確かめましょう。

2)エコノート・エコテキストで環境問題を考えよう。

※エコノートって知ってますか?
※環境問題やこれからのエネルギーについて考えましょう。

3)チャレラン(チャレンジランキング)で日本一を目指そう。

※チャレランで日本記録に挑戦しましょう。

4)押し花はがきをつくろう!

※押し花でお手紙を書きましょう。
※もらった方は、きっとうれしいですよ。

 

【保護者のみな様へ】

保護者の皆さんには、子ども見方を変える子育て講座を予定しています。
ご参加下さい。


全国初!TOSS減災教育セミナーin天草

2011-08-06 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

すべてがリンクしている。

今回の東日本大震災を受けて、
椿原師匠がTOSSサマーセミナーで授業提案をした。

TOSS防災教育の全体構造

この動きを受けて、

同時進行にできたのが、TOSS減災教育セミナーin天草

天草には、吉永先生の教え子の
田中たつお議員がいた。

田中氏は、精力的に防災活動の提案をされている。

その活動とのリンクができた。

天草の地で第一回ができた意義は大きい。

このセミナーは、時間制限がある。

人は忘れやすいということだ。

防災について意識が高く、提案ができるのは、1年。
長く見積もっても3年。

この1年で、熊本各地で、
そして、全国で
運動を展開していきたい。

熊本がモデルになるためにも
今後の動きが重要である。


今回は、全体構造とセミナーとセットになって、
テキストが提案される必要がある。

テキストの形で昇華することで、
一般化が図られる。


熊本では、上田が中心になってテキストの作成が始まった。
作成の計画は立っていたのだが、動きが見えてきた。

先行集団は、玉名。
岩田氏と吉岡氏。
「まちづくり教育研究会」とリンクさせている。

セミナーは、野口。
これも熊本大学工学部の教授との学習会がリンクする。

田中議員の力とネットワークを借りて、
熊本では、開催地の立候補が始まった。

私もTOSS大阿蘇、法則化武蔵、TOSS鹿本と協同して
大津で開催することにした。

第一回は、何かが起こる。
吉永先生は、自嘲気味にさまざまなエピソードを語られる。

防災について学校ができていなかったこと。
教師の危機意識。
これからの減災教育。


一番心に残ったのは、

ハレの文化

として、根付かせるという思想。




お祭り。

のような形でまちづくりに提案していきたい。


NPOとTOSSの活動

2011-07-03 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

NPO法人子ども夢工房とTOSS熊本は、パートナーシップを組んでいる。

 

私は、NPO法人子ども夢工房の事務局長。

今年から運営を軌道に乗せたい。

 

【定義】

「TOSS熊本」は、TOSSの活動を推進することを目的とする。TOSSサークルを単位とした組織である。

「NPO法人子ども夢工房」は、子どもや子どもの教育に携わる人々に対して、子どもに成功体験を積ませるイベントや子どもの教育に携わる人々への研修会など、それに付随する事業を行い、子どもの「人間力」や子どもの教育に携わる大人の「教育力」の向上に寄与することを目的とする。(定款より)TOSS熊本を単位とした組織である。

【イベント】

TOSSデー

子どもTOSSデー

TOSS五色百人一首

連携支援セミナーなど

【研修会】

サークル例会

各種学習会

【物販】

資料作成

以上が、パートナーシップ事業となる。

つまり、イベント・研修会・それに付随する事業で構成される。

事業計画・報告・会計は、一元化し、年度途中でのイベント等は、三役会や理事会を通す。

 

※0)広く一般の方も会員に誘う。

※1)TOSS熊本のサークルメンバーは、すべて正会員となる。

□この法人の設立当初の入会金及び会費は、第8条の規定にかかわらず、次に掲げる額とする。

(1) 正会員        入会金   500円   年会費 1,000円

(2) ボランティア会員   入会金     0円  年会費     0円 (定款より)□

※2)年会費の徴収は、8月に行われる総会(TOSS熊本夏合宿)で行う。

※3)サークル代表者がとりまとめる。(会計:  )

※4)事業報告・次年度事業提案等は、1月に行われる総会(TOSS熊本冬合宿)で行う。

 

2 連携事業(経過報告)NPO法人子ども夢工房

1)節電テキストを印刷、希望学校に配布すること。

【依頼】

伴氏より節電テキストを西日本でもNPOや企業とタイアップして、カラー印刷できるようにして欲しいとの依頼があった。

(エネルギー会議において)

【提案後】

NPOくまもと温暖化対策センターでは、印刷をすることはできないが、企業を紹介していただくようになった。

 ex 九州電力、西部ガスなど

 

2)くまもと温暖化対策センターの各種環境イベントで子ども夢工房がブースを行うこと。

【提案】

くまもと温暖化対策センターが主催する環境イベントで「教育コーナー」を設置して、子ども夢工房が行う。

【提案後】

①8月27日・28日のKAB「エコフリマ」於:グランメッセにおいて、「教育コーナー」を設置することができる。

「教育コーナー」は、わくわく子ども教室(子どもTOSSデー)の優秀講座とする。

②12月10日・11日の「環境フェア」於:グランメッセにおいて、「教育コーナー」を設置することができる。

※ここでは、NPO法人子ども夢工房の紹介と連携支援セミナーや五色百人一首の参加などを告知する。

 

その他様々な企画を立ち上げていきたい。

東日本の復興を応援する企画も考えていく。

 

 


NPO法人くまもと温暖化対策センターとのコンソーシアム

2011-06-29 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

私は、NPOに二つ入っている。

一つは、主に教師が主催する「NPO法人子ども夢工房」

こちらが主。

そして、NPOを学ぶきっかけになったのが、

「NPO法人くまもと温暖化対策センター」

水の授業を創る教材研究がきっかけで、「エコノート」というテキスト作りに関わらせて貰った。

NPOは、それぞれに得意分野がある。

「NPO法人子ども夢工房」は、子ども(保護者)相手のイベントや教える技術を伝える講習に一日の長がある。

さて、今回、この二つのNPOを出会わせようと思っている。

コンソーシアム(連携)だ。

 

今回提案したのは、5点。

 NPO法人くまもと温暖化対策センターとNPO法人子ども夢工房の
                         コンソーシアム(連携)について

1 組織の説明
  NPO法人くまもと温暖化対策センターとは、
  NPO法人子ども夢工房とは、

2 コンソーシアム事業
   1)「エコノート検定」を夏休みわくわく子ども教室(子どもTOSSデー)で行うことについて。
   2)節電テキストを印刷、希望学校に配布することについて。
   3)各種環境イベントでのブースを子ども夢工房が行うことについて。
   4)「エコな先生講座」などの事業に子ども夢工房が「授業を教える技術」を提供することについて。
   5)その他


1)は、とても乗り気だった。「エコノート検定」の形を整えて、再度話し合うことになった。

2)は、企業を紹介していただくことになった。

3)には、提案があった。

8月27/28にKABの主催する「エコフリマ」にブースを開かないかというお誘い。

検討して返事をしたい。「エコフリマ」は、とても大きなイベント。チャンス。

4)にもすごく前向きだった。

 

すべてにおいて、コンソーシアムの道が開かれるようだ。

代表権を持つ東田と次回、一緒に行きたい。

このようにして、自分の陣地を増やしていく。


TOSS特別支援連携セミナーが熊本市教育委員会の後援を貰う。

2011-06-15 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

TOSS特別支援連携セミナーは、6月26日(日)に行われる。

内容は、

★発達障がいの子どもの困り感と対応とを限定★

 *実践を通した研究を発表します。

 *専門家との連携を通した知見を出します。

★発達障がいの子どもの自立・就労に向けて★

 *学校・家庭・医師・福祉・行政との連携のあり方をつくります。

です。

 

後援をいただいたので熊本市全部の小中学校にチラシを渡すことができます。

 

もし、見かけましたらお友達と一緒にお越し下さい。

 

詳しくは、以下のホームページです。

https://sites.google.com/site/npokyk/

http://www.d5.dion.ne.jp/~picasso/tokusi5.html

 

よろしくお願いします。


NPOの活動

2011-06-13 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

日曜日。
熊本のパレアに東田先生と一緒に行きました。
NPO法人子ども夢工房の報告をするためです。


NPOの登録は、とても煩雑です。

だから、その場で聞きながらしました。

担当の方は、昨年も担当して下さった方で、懇切丁寧に教えて下さいました。

様々の不備や今後の変更点をレクチャーして下さいました。

私がホームページを見せて、説明するとアイディアも下さいました。

月に一回、講習会があるそうなので、そこに参加します。

7月13日です。
もし、参加希望の方は、一緒に行きましょう。


NPO法人子ども夢工房のホームページ

2011-06-05 | NPO子ども夢工房/TOSS熊本

NPO法人子ども夢工房に関わっている。

 

懸案事項だったのが、ホームページの作成。

 

変なものは創りたくなかった。

 

一年かけて、やっとできた。

 

NPO法人子ども夢工房のホームページ

 

googleのホームページから創ったので、編集が簡単。

 

クラウドなので、高価なソフトもいらない。

 

もちろん、無料。

 

いかがですか?

 

これで、夢が広がる。