現場力(げんばりょく)

理科は感動だ!を実践する感動サイエンスteacher。
つながりを活かして社会貢献活動する地域に飛び出す小学校教師。

Can you ... ? Shall we go to ... ?

2011-07-05 | 英会話の授業

2週間に一度、ALTが来ての英語の授業になる。

普段は、私だけの英語。最近とてもおもしろくなってきた。

 

今回の授業は、Shall we go to ... ?

英語の授業は、ALTのTinoのやり方をトレースしている。

次の3つの場面に分けられる。

 

1)Warming Up

口の体操。TinoのつくったYoutubeを見ながら発音させる。

昨日は、Tinoが来ていたので、ライブでしてもらう。

私は、口が開いている子どもをほめたり、引っ張ったりする。

 

2)Today’s Lesson

今回は、Shall we go to ... ?

5年生の時のLet's go to ...!との違いを私が説明。

行きませんか?と行きましょう。の違い。

アメリカの文化を教える。

 

3)Game

Shall we go to ... ?を使って、Gameをする。

3人に誘うようにさせた。

Yes Let's. で1ポイント

Not now later. でまたね。

3ポイント獲得したら、Tinoか私に誘いに来るようにした。

 

時間が余るほどスムーズに進む。

月曜日は、子ども達のテンションが落ちているが、最後になるにつれて、つられてきた子ども。

最後は、のりのりで終了。

 

 

月曜日にテンションが落ちるというのは、週末の過ごし方が悪いのではないかと思っている。

調査が必要。

 


Tinoにほめられる!

2011-07-03 | 英会話の授業

英会話の授業は、下手だった。

 

1時間を構成する体力がなかったからである。

15分程度の模擬授業を薄めただけの授業になっていた。

だから、おもしろくなかった。(自分も子どもも)

今年からTinoの英語教室に学びに行っている。

Tinoは、自分の授業に自信を持っている。実際に子どもの事実も作り出している。

20年の実績。

しゃべれる子ども。

5年生・6年生のカリキュラム。

授業を作る力。

英語の教材研究力。

 

どれもがすばらしい。

学び続けようとする姿勢もよい。

 

だから、毎週学びに行っている。

そのTinoが私だけの授業をビデオに収めたいという。

すぐに再生して、とてもおもしろかったとほめてくれた。

 

Tinoとは、Facebook友達。

英会話の授業も極めたい。