サンハヤト製の電子回路試験用のブレッドボードです。アマゾンで518円でした。品質も安定していると思います。
そのままだと、ジャックとかボリュームが安定しないので僕はボードを作って前後にパネルを付けています。
青い線と赤い線は横に穴が連結されていて、電源に使います。それ以外は上下に分かれて縦列に穴が5個連結されています。ここにパーツを刺して繋げて回路を作っていきます。連結が5個の穴で足りない場合は列を合体させます。パーツの足を切った線等で、繋いでやれば良いですね。
僕のはこんな感じです。ブレッドボードは、5枚単位でまとめ買いしています。昔は18cmとかの大きいのを使いましたが、今はその半分のサイズを使うことが多いですね。横幅5cm程のミニブレッドボードも有りますね。パネルの方にエフェクトのオンオフ切り替えスイッチを付けています。瞬時に作ったエフェクターの音と元の音が比較できます。
18cmサイズとかだと、パネルに20個くらい穴を開けていましたね。今は、ボリューム5個程度でやめています。2段目に穴の増設用のマーキングだけはしています。ドリルの先で穴が開かないほどの掘削をしています。
パーツの刺し方ですが、立てると並んだ列で行けます。横だと3〜4列の幅になります。一筆書きの要領で作っていきます。慣れると、実態配線に近い回路図を書けるようになりますね。
ブレッドボードのサイズ感ですが、中型でチューブスクリーマー程度が組めますね。パーツの足は導通するので隣同士がショートしそうな場合は、ビニールチューブを使って絶縁します。
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🔶サンハヤトのブレッドボード 518円
定番品です。縦側の穴が6個になっています。
🔶中華製 5個で750円 安いですね。
こちらの縦側の穴は5個ですね。
🔶少し大きめ 3個で900円位
🔶サンハヤトの大きいサイズ 5544円
縦側の穴は5個ですね。6個分が並んでいるので、赤と青のラインが異常に多く感じますね。中ブレッドボード4個のも有りますね。4個でも異常に大きいです。