エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

8cmの試験ボードとOD1 のクリップ

2021-08-22 20:55:35 | エフェクター自作改造

これは床の大きさが同じで、前面幅が8cm と10cmの横型縦型の試験ボードです。ブレッドボードは同じで違いは、 10cmが前面に来るとボリュームの穴が1個増えて5個になります。ブレッドボードの短い方が53mm程なので、奥行きは8cmで十分余裕がありますね。

大きさ的に前面に 10cm奥行き8cmでボリューム穴が1列で5個並ぶこのサイズがオールマイティーの様に感じます。

ちなみにこれには、OD1 のバッファーを外したものが載っています。

LEDとシリコンのクリップが切り替えられる様にしています。LEDでも結構歪むので、もう少し真空管ぽくするためシリコンを組み合わせて4個平行のクリップにしてみました。

高域の強いエフェクターで、ざらっと歪みが乗る様になったのでデラックスリバーブぽくなりました。トーンを付けたくなる程高域が強いです。

最小5cm幅の試験ボード完成

2021-08-22 15:32:36 | エフェクター自作改造

過去最小の5cm幅の試験ボード🛹が完成しました。右のは比較用の8cm幅のです。
まだ配線前ですが、エフェクト切替スイッチまで搭載しました。まだ左側が空いているのでクリップ切り替えスイッチが付きますね。

ボリュームのスペースは空きがないので、3個以上必要な場合は別の試験ボードか基盤上か背面になります。

上から見る地こんな感じ👁

後ろはこんな感じです。

Lパネルを使わずに、L金具を作ってパネルを連結したんですが場所を食いますね。そのせいで、エフェクト切替スイッチの位置を上にずらす必要がありました。パネルは何時もの55mmより低い50mmになっています。

搭載量については、8cm幅以上に軍配が上がりますが、必要最小限の5cm幅には可愛さがありますね。小さいものは可愛くて、その価値観は人によりますが。本当は、奥行きも詰めてミニブレッドボードを使おうかとも思ったんですが無理に詰めるのもと思い切断数を減らしました。

今回は僕の趣味の世界に走りました。

🚗追伸:ボリューム付けてみると

ボリュームを3個付けるとフロントパネルの横幅がギリギリですね。

上部のパイロットランプが干渉するので、取り付け穴を切替スイッチの横に開け直しました。

🍺:配線完了


基本配線が完了しました。ブレッドボードは少しソリが有ったので輪ゴムで調整しています。ネック調整に似ていますね。
ギターのネックは七不思議です。張りの強い12弦でも国産のオールドはびくとも剃らなかったり、吊り下げてあるベースでも順剃りしたりメープルネックで硬いはずなんですが。

🔶手の平ギターアンプ 6397円
IK Multimedia iRig Nano Amp 超小型ギターアンプ+iRigインターフェイス【国内正規品】

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


🔶ブラックスター 7480円
これも定番ですね。


🔶10w ブルーツゥース付き 5469円
横幅が20cmを超えているので、手の平サイズではないけどその分スピーカーが大きいしブルーツゥースも使えます。
電池でも使えるようです。ミニサイズよりは本格的ですね。値段も破格です。


コメントを読むと、電池6本で野外で使える。2.8kgで通常の半分の重さで軽くなった。価格相応の音だけど、使用感は上々、など有りました。
自作派の僕は俄然興味を持ちました。筐体の補強したら音が激変するのでは、何ならスピーカーを入れ替える手もありますね。外部スピーカーと繋ぐようにしても面白いです。5000円なら、エフェクターみたいな値段なので遊んでみましょうか。



🔶ワイヤレスアンプ 21560円
スマホとかで音楽流せて、アンプモデリング、リズム付きと中々遊べそうな仕様で大きさも横幅が19cm位なのでテーブルに置けますね。
写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


可能でスマートフォンなどの音源を再生、専用のアプリ(無料)を使用し、スマートフォンでアンプをコントロールする事も可能です。部屋での練習用としてはもちろん、ライブ前のウォーミングアップ用として、また、旅のお供にも最適なギター/ベース用のコンパクトアンプです。
※ベースで使用する場合はアプリを使用しての設定が必要です。

・低遅延を実現したワイヤレスギターテクノロジーを採用。
・ギター3チャンネル仕様。アコースティックギターシミュレーターも搭載。
・Andoroid、IOS の NUX MIGHTY Amp APP を使用し、ブルートゥース接続。ワイヤレスでサウンドの調整、オーディオ 再生が可能。
・NUX MIGHTY Amp APP を使用する事で、ベースギターモード (3チャンネル)、多数のモデリングアンプ、エフェクトに加え、IRキャビネットシミュレーターも利用可能。
・メトロノームを含む11種類のドラムパターンを内蔵。
・ステレオスピーカーシステムを採用し、素晴らしいサウンドを生み出します。
・約18時間使用できる充電式のバッテリーを内蔵。
・内蔵バッテリー、または、USB電源で使用が可能。

主な仕様(アンプ部)
USB Type-C 5V/2A
Charging Time 3 Hours
Playing Time Up to 18 Hours
Input Impedance 1MΩ
AUX In Impedance 22kΩ
Power 10W
Speakers 2” / 4Ω / 10W x 2
Frequency Response 20Hz - 22kHz
Bluetooth Version 4.2
Bluetooth Distance 10m
Dimension 186(L) x 91(W) x 98(H)
Weight 780g

主な仕様(ワイヤレストランスミッター部)
Operation Frequency 2.4GHz
Audio Quality 24bit 44.1kHz
Latency
Charging Time 2.5 Hours
Playing Time 3.5 Hours
Wireless Distance 30m
Frequency Response 20Hz - 20kHz
Dimension 66(L) x 30(W)
Weight 35g



🔶Fender Twin Reverb. 231305円

写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


🔶ブルース デラックス 124800円
これも良いですね。


🔶ブルースジュニア 79800円
同じツイード柄で少しコンパクトですが、スピーカーは30cmが入っています。
定番のアンプですね。






試験ボード🛹のミニ化

2021-08-22 11:30:44 | エフェクター自作改造

横幅6〜20cmのブレッドボードを使った試験ボードを作って来ました。これを更に小さいサイズを作ってみたいですね。

ボリュームを横に3個並べられると、大概のエフェクターが収まりそうです。

ミニブレッドボードの長い方は5cmに収まりそうです。

短い方は、3.5cmですね。奥行きは、ジャックがブレッドボードに掛からないくらいは欲しいですね。

という事で、パーツを切りながら構成を試していきます。

COT50の2種類と秘密の荒技

2021-08-22 10:45:10 | エフェクター自作改造

同じTRの2SC945を使った自作エフェクターです。右側はブレッドボードを使用で、左側は牛乳パックのラグ板で作っています。

ラグ板の方は、トランジスターのコレクターとエミッターの足を繋ぎ間違えました。と言うのも、元の回路の2N5088が海外製で日本製のトランジスターと足の位置が違い実態配線図が元の構成で作ってあったからです。

この様にパーツを変えて作るのも、自作の楽しみです。
COT50 には、トランジスターをFETに変える荒技もあります。何故、FETを使ったかは記憶の彼方で覚えていませんが。

目先を変えるのは、物事を探求する一つの手法ですね。

目先を変えてキャンプ道具でも見てください。⛺️
🔶キャプテンスタッグのフッ素加工ミニクッカー 3980円


🔶スノーピークのアルミクッカー 4010円
12cm級、14cm級2個のショートコッフェルのセットです。蓋もフライパンとかお皿で使える優れものです。頑丈な作りで、そのまま焚き火にぶち込む人も多いですね。煤けて使用感の出るのを楽しむ人が多いですね。アルミ製なので炊飯にも向いています。万能クッカーですね。
写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


🔶コールマン パッカウエイクッカー 4500円
12.5cmサイズです。
写真をクリックするとアマゾンに飛びます。


🔶NatureHike コッへル・クッカーセット 2-3人用キャンプ鍋セットアウトドアフライパン調理器具 2577円
12と14cmサイズです。