道しるべの向こう

ありふれた人生 
もう何も考えまい 
君が欲しかったものも 
僕が欲しかったものも 
生きていくことの愚かささえも…

もっともっと走り続けたい…

2022-11-08 16:40:00 | 日記

気づけば?
はや11月…

すでに立冬も過ぎて
愛車のルーフをオープンにして運転するのも
躊躇われる季節に…

いや…
寒い時こそオープンにするのが漢気か?




10月末のマラソン大会を終えてから
この10日ばかりの間
大爆発した痛風の痛みに
日夜カンケーなく悶え苦しみ続け…

あれだけ苦しんでいた持病の坐骨神経痛も
蹴散らかされて感じられないほど
比較しようのない暴れ狂いまくる痛み!

ようやく今日になって
思い出したように
坐骨神経痛の痛みを感じるということは
逆に痛風の痛みが徐々に引いてきた証か…

もちろん
2週連続だった隣県のマラソン大会を
走ることは出来なかった

走るどころか
なにしろ
まともに歩くことすら出来ないのだから…

久しぶり大爆発した痛風発作の腫れと痛みは
全身の関節を順番に回るように広がり
処方された常備薬や痛み止めを倍近くにして
多めに服用しても全く焼け石に水の状態…

10日ばかり経ち
ここへきて少しずつ効き始めてきたのか
なんとかこのブログを入力できるまで…

椅子から立ち上がるだけでも大難儀
だから寝起きや就寝はもちろん
着替えたりトイレや風呂など
食事も含めて日常生活のあらゆることが
とてつもない重労働に感じてしまう
しかも激痛を伴う…




今もまだ両手両足の各関節は
それなりに腫れて痛いものの
なんとか我慢できるレベルまで治ってきた

苦痛だった
初孫くんの送迎のための車の乗り降りも
昨日に比べ今日はかなり楽になって
手の助けを借りず脚の曲げ伸ばしができ…

あと1週間もすれば
この痛みも無くなるだろうか?

完治するまで
もうしばらくはおとなしくしていたいが
次の大会まであと10日あまり…

明日か明後日あたりから
ゆっくりと走り始めなければ…










激痛に呻いている間に
庭の中心松の赤みは全体まで広がり
すっかり枯れ木状態…

この松の木も
老いぼれジジイランナーのように
耐えきれない痛みを感じながら
枯れていってるのだろうか?

12月に亡くなったバァさんの一周忌を終え
年が明けて暖かくなった頃には
伐倒しなければならないかもしれないけど…


僕はまだ枯れるわけにはいかない


オヤジが亡くなった年齢68歳まで
あとわずか半年足らず…

オヤジ以上に長生きしなければ
バァさんも許してくれないだろう



まだまだ走り続けなければ…

もっともっと走り続けたい…

老いぼれジジイの素人ランナー…



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