ありふれた人生
もう何も考えまい
君が欲しかったものも
僕が欲しかったものも
生きていくことの愚かささえも…
熱中症なのか何なのかわからないけど
昨日カミさんがダウンしたので
昨日の昼ご飯はお蕎麦を茹でるだけ
夜は初孫くんとマックのハンバーガーを…
もともと丈夫な方じゃないのに
これだけ暑さが続くと
毎夏恒例のカミさんのダウン
キツい性根の方もこれくらい弱いといいけど
ハガネみたいに強くて
コッチが簡単に折れるほど…
まぁそんなことはどうでもいいけど
今日もかなり引きずっているようで
まだズルズルと…
いくら寒がりだからといっても
これだけの暑さなら我慢しないで
朝からエアコンを入れればいいのに…
カミさんもまた
老いぼれジジイと同じ昭和人間か?
ただでさえ暑さに老いぼれジジイは
我慢できずに初孫くんがやってくる前に
リビングのエアコンをON
もちろんカミさんの許可を得て…
じゃないと
リハジョグに出かける前のストレッチ
汗だくでとても出来そうになかったから…
カミさんがダウンしても
僕ひとりなら何の問題もないけれど
すでに学校は夏休みに入ったところで…
初孫くんが朝からやって来て
昼メシと晩メシの用意があるからなぁ
老いぼれジジイだけなら
カップラーメンとお茶漬け
夜も少しのおかずとアルコールがあれば
それでこと足りるけれど
育ち盛りの初孫くんがいるとなるとなぁ…
今日も朝早くからやって来て
YouTubeに夢中になってるそんな初孫くんと
起き上がる元気もなく
ソファで寝転がってるカミさんを置きざりに
リハジョグへと…
この子をお供にして…
今日も昨日を上回るスペシャルな暑さ
いつになったら暑さはピークを超えるのか
まだまだこれからも増していくんだろうか?
この厳しい暑さの中
毎日走り続けられるだろうか?
スタート直後から
今日は7キロ完走は難しいと直感
走り切るなら5キロくらいか?
歩くことを覚悟すれば何とか7キロは…
体温に近い気温になると
湿度が数%違ったりわずかな風の強さが
敏感に感じ取れるようになって…
70年も生きて来れば
それくらいは簡単にわかるようになるか?
いやいや…
本物のヨボヨボ高齢者になっちまえば
それこそ何も感じなくなって
知らない間に熱中症に陥るパターンかも?
ってことは
そういった点では
まだ本物のヨボヨボ高齢者にはなってない?
そういうことにしておこう
4キロ過ぎのGSがバイト先の年上知人
この暑さの中を元気に?仕事中…
遠くからヨタヨタ走ってる僕を見つけて
歩道近くまで寄ってきた
お〜い
こんなに暑くなってから走ってると
マジに倒れちゃうぞ〜!
もっと早い涼しい時間に走れよ〜!
ホント!
もう倒れる寸前だよ〜!
似たような年代だから
彼にも今日のスペシャルな暑さが
老体にコタえてるのだろう
もう70回ったんだから
バイトなんかやめちゃえばいいのに…
まぁ
人には人の都合というか事情があるから
あらためて口にすることはないけど…
そんな年上知人を後にして
しばらくは走り続けたものの
あまりの暑さにやっぱり歩くことに…
この前から
日影箇所は歩いて日向になると走るという
勝手なルールを設けたのだが…
それが思いのほか緩急のバランスが良く
これだとうまく歩き走りが出来ると…
緩い上り坂になる5キロ地点から
この走法でリハジョグ続行
残り2キロくらいなら14〜5分ほど
走り切れないことはないけど
それじゃあ老体にかかる負担も大きく
疲れも溜まっちまうからカシコイ選択?
だと…
そして何とか7キロのリハジョグを終えて
いつものパターンどおり冷水シャワーに直行
そしていつものように生き返る…
ひょっとすると
毎日のこのパターンが老体には良いのかも?
カミさんのように夏バテにもならず
夜もそれなりにグッスリ眠れて…
睡眠は大事らしいから…
あと水分の補給もシッカリと…
何とか工夫して
クソ暑い夏を乗り越えないと
ヤバいからなぁ
最低でも75歳まで
出来れば80歳まで
走り続けたいからなぁ
無理だろうか?
朝食のトーストを食べ終えて
歯を磨いてる時にやってきた初孫くん
どうした?
来るの早過ぎじゃないのか?
昨日ゲーム機のケース忘れたから
取りに来ただけ〜
そう言ってケースを持って帰ったけど
あと数十分もすればゲーム機を持って
また我が家にやってくるのに…
妙に几帳面すぎるというか
融通がきかないというか…
無意味にキチッとした性格の一面
チャラ息子似なのかお嫁さん似なのか…?
決してジジイ似ではないなぁと…
そして
約30分後にまさしくゲーム機持参で
もう一度裏口から
あらためてオハヨウと挨拶しながら…
さっきケースを取りに来る意味ないじゃん!
すぐにゲーム始めるんだから…
そう思いながら
屈託のない表情の初孫くんの顔を眺めてた
そんな初孫くんをカミさんに任せて
今日も日課のリハジョグへ…
この子をお供にして…
それにしても毎日暑い日が続くけど
今日はスペシャルに暑くて…
いつもなら午前中は入らないエアコン
初孫くんがやって来て即座に入れたほど…
おかげで
リビングでのストレッチは幾分涼しくて
それでも汗は滲むのだけど…
そんな暑さの中で
今日も7キロ走れるのだろうか?
いくらリハジョグといえども…
まぁ無理なら
途中で切り上げればいいさ
どうしても7キロ走らなきゃならない
理由なんてないんだから…
確かに昨日とは違う暑さ
走り始めてすぐにピンクTは汗でグショ濡れ
意識も段々と集中力がなくなってきて
かなりヤバくなりそうな前兆
それに今日は最初っから
疲労骨折箇所に違和感が出ていて…
おそらく7キロ走り切るのは無理か?
6キロ?いや下手すると5キロすら待つか?
そんな思いが脳裡を過ぎったけど
途中から少し強くなり始めた風が
灼けるほど火照った老体に気持ちよく…
疲労骨折箇所の違和感もいつの間にか…
最終的には何とかギリギリ7キロを完走
クールダウンのストレッチもせずに
冷水シャワーへ真っしぐら…
冷たいシャワーを頭から浴び続けて
何とか命拾いをした感じが…
夏場にこの冷水シャワーがなければ
マジに倒れてるんじゃないかと
そんな思いが何年も前の夏からずっと…
ひょっとすると
そのうちこの冷水シャワーがあっても
倒れることになっちまうもかもしれないが…
そうならないよう
今にも綻びそうな老体を労りつつ
走り続けるしかないか?
早く治らないかなぁ
左足甲の疲労骨折…
そんな心配なんかしないで
普通に走れるようになりたいよなぁ
果たしてそんな状態に
戻れるだろうか?
若い頃には戻れないけど
それくらいなら…
戻りたいよなぁ…
今日は毎月後半の月忌参りの日のため
朝早くから仏間のエアコンを入れたり
何やかやと準備をしてると
朝っぱらから何してるの?とカミさんが…
何って…
もうすぐご住職がお参りに来られるから…
え?今日はお参りの日?
月忌参りの日はいつもそうなのだが
カミさんは我が家に嫁いで何十年も経つのに
仏事なんかは全くの関心外のことで…
慌ててパジャマを着替えようと…
そんな姿は毎度のことだが
我が○○家の人間にはなりきってない証拠で
まぁ別に構わないんだけど…
たとえ我が家に嫁いで
チャラ息子やグウタラ娘を産んだとしても
この○○家とは常に違う出自なんだと…
おそらく
本人もその意識が強いに違いない
確かにそのとおりなんだろうなぁと…
無理に我が○○家の人間にならなくていいし
どっちみちなれないだろうし
なりたくもないだろうから…
僕もチャラ息子もグウタラ娘も
我が○○家で生まれ育ったから
間違いなく○○家の人間だけれど
カミさんの生まれ育ちだけは違うもんなぁ
グウタラ娘もそんな思いで
ダンナの○○家に嫁いだんだろうか?
まぁダンナは次男だけど…
かくいう僕だって
我が家に明確な思い入れがあるわけじゃなし
宗教的にも決して信心が厚いわけでもなく
どちらかといえばノンポリ人間だからなぁ
いわば典型的なバカ息子ってことか?
そんなことを思いながら
ご住職の後ろで手を合わせてお参りを…
オッ!
何年生になった?
2年生!
お参りを終えてから顔を合わせた
ご住職と初孫くんの何でもない短い会話
ご住職の頭の中では
僕の次にチャラ息子
そしてその次はこの初孫くんが
我が家を継いでいくということを
何となく思ってるんだろうか?
かもしれないなぁ
まぁ順当に行けばそうなるとしても…
大人になって初孫くんがこの地に残り
我が○○家を継いでいくのなら
いつかは僕のようにご住職を迎える
そんな立場になるのだろうか?
本人はそんなこと全く考えてないだろうが
僕だって小さい頃にそんなことになるなんて
全く思ってなかったから…
そんな遠い将来のこと
頭に思い浮かぶこともないだろうし…
その前にご住職の方が代替わりしてるか?
ご住職よりチャラ息子の方が若いからなぁ
初孫くんがちっちゃい頃
僕とカミさんの間に座って手を合わせてた
そんなこともあったけど…
もう今ではジジババと一緒に座って
お参りすることもなくなっちまって…
段々と哀しいオトナになって
古臭いシキタリやらナラワシなど
いろいろ離れていくんだよなぁ
まぁそんなもんさ…
そんな初孫くんを残して
今日もいつものリハジョグへ…
この子をお供にして…
相変わらず今日も閉口する暑さの極致
せめて風が吹いてることだけが救いか?
でも走り始めは何となく調子良さそうで
少しだけ脚が軽く感じられる
そう思いながら
昨日は6キロで余裕があったから
今日は思い切って7キロ走ってみようか?
そんな不埒な?思いが…
ただ
4キロ過ぎで決まったように出てくる
疲労骨折箇所の違和感
気にならないわけでもなかったけど…
もし昨日と同じように出てくれば
そのときは歩くなりやめるなり
それなりに対応すればいいだろうと踏んで…
2キロ手前のちっちゃな美容室まで来ると
今日は珍しくお客さんもいないようで
たまたま横を向いてたキュートな彼女と
バチッと目が合った!
と同時に彼女の方から
軽く会釈して微笑んでくれた
1秒くらいのほんのわずかな間の出来事
ラッキー!
こんなこと
タイミングが合わないと
滅多にないんだけど…
しかも目が合ったからといって
会釈しようとする時間って殆どないはず…
ひょっとして
僕が走り抜けていくこの時間帯を
彼女も意識して覗ってるというか
待ってるのだろうか?
もしそうだとしたら
そんなに嬉しいことはない
それが彼女と僕の関係において
新しい何かに繋がることは
ないかもしれないけど…
少しでも老いぼれランナーのジジイの存在を
気にかけてくれてるのなら…
って…
70歳古希のジジイがそんなこと思うか?
いい歳をして…
まぁなぁ…
でもそう思うと浮き足立って
ステップが尚更軽く感じられ
7キロを走ってみることに決定?
もちろん
以前のように頑張る7キロじゃなくて
ゆるゆると進むペースで…
ゆるゆると走ったせいか
6キロをまわったあとでも
予想外に元気なままで完走できそうな予感
ただゴールのわずか100メートル手前地点で
懸念していた疲労骨折箇所に違和感が…
残りたった100メートルほどだったから
何も考えずそのまま走り切ったけど…
痛みじゃなくて単なる違和感だけだから
心配することもないだろうと…
平均ペースも
そんなに頑張らなかったのに
キロ7分近くまで戻せたみたいだし…
疲労骨折も治りつつあるか?
左足甲の骨の筋も前のとおりじゃないけど
腫れが引いて少しは浮き出てきたから
それが治ってる証だろうと…
早く不安なく走りたい気持ちが
フツフツと湧いてくる
だけどこの暑さじゃ
マトモには走れないか?
とりあえずは
1週間後の整形外科にもう一度通って
その結果を踏まえてから
いつものジョグに戻るかどうか…
そんな悠長なことは
言ってられないのかもしれないけど
そうするしかないよなぁ
見切り発車して
またフリダシに戻っちまうよりは…
もうしばらくだけ
おとなしくしてることにするか…
もう少しだけ…
老いぼれジジイになったせいか
最近は昔のことをよく思い出すことが…
一生懸命に血眼になって働いていた頃
降りかかる難題課題に根を上げてた頃を
思い出すことはあまりなくて…
まだ純真?だった頃の思い出が
頭の中を駆け巡るようになったのは
どういう現象なのだろうか?
単に年老いたからという説明ではなく
何か明確な理由というか原因があるはず…
そんな昔の時代
若かった頃の思い出とともに
夏になると頭の中で
必ず甦ってくる歌が2つある
一つは「夏 二人で」という歌
まだ10代半ば過ぎだった僕に
何となく都会の夏をイメージさせた歌
もう一つは「蒼い夏」という歌
これも10代だった僕に
大人になっていく自分をイメージさせた歌
その歌のフレーズが
最近は耳から離れないほど頻繁に…
何か理由があるんだろうなぁ
自分でも気づかない理由が…
まぁどうでもいいか?
今日も熱中症アラートが出ている中
初孫くんは学童野球の練習に行ったようだ
朝早くにチャラ息子の車の出ていく音
初孫くんを練習グラウンドまで送ってく
爆音に起こされて遅ればせながらの起床
毎日暑いけれども
暑いからといってジョグをサボってたんじゃ
ランナー失格だからなぁ
全然大したランナーじゃないけど…
初孫くんだって頑張ってるのに…
今日はこの子をお供にして…
日曜日の朝の8時過ぎ
街はまだ眠ってるように静かで
タッタッタという自分の走る足音が
AirPodsにあわせて聞こえてくる
そんなに軽快じゃないけれど
規則正しいリズムを刻みながら…
だいぶん治りつつある?
1キロ半地点で
昨日と全く同じように
カップルランナーとすれ違った
何か叫んでたが音楽でちょうど聞こえず
慌ててAirPodsを止めてテキト〜に返事を…
暑くて倒れちゃうよ〜
そうよ〜
マジで倒れないようにね〜
奥さんの方が笑いながら…
ダンナもたぶん笑いつつ…
2人ともサングラスだし
まぁコッチも似たようなメガネだけど…
それにしても
プータロージジイは毎日だけど
おそらく土日は必ず走ってるのだろう
夫婦仲良く…
そんなカップルランナーとすれ違ったあと
昨日と同じリハビリコースを走り続ける
たったの6キロの…
だけど昨日と同じように
4キロあたりから疲労骨折箇所に
わずかな違和感が顔を出してきて…
痛くはないのだけど
箇所が箇所だけに気にかかって
やむなくスピードをさらに緩める
最終的には
キロ7分半を切るペースで終えたのだが…
特にスピードを上げてるわけじゃなく
リハジョグに徹してることに間違いなく…
それでもペースが上がってきたということは
疲労骨折箇所というよりも
筋違いで痛めた右脚の方が寛解したか?
ポンコツ老体でも
こうやって少しずつでも治ってくのだろう
治らないと大変なことになるもんなぁ
でも
左足甲の疲労骨折は
そんなに簡単には完治しないんだろうなぁ
まぁ完全に元に戻らなくても
また大会を走れるまでになってくれれば
それで十分か?
老いぼれジジイになって
パフォーマンスが上がることもないけど
何とか維持できるだけで…
それが一番難しいのか?
老いとの闘いで…
今日の土曜日
いつもの時間どおりに起きると
カミさんはすでに朝のウォーキングを
終えて帰宅したところらしかった
早い…
カミさんらしからぬ行動力?
涼しいうちにと思ってたんだろうが
すでに陽は上り暑さは増してしまって…
それでも幾分かは涼しいうちに歩けたのか
うちわを仰ぎながら暑かったわという
カミさんの横顔には満足感が漂ってた
まぁこうやって朝早くから歩くのも
元気な証拠だろうから良いことというか
喜ぶべきことなのだろうと…
片や老いぼれジジイのリハジョグも
今日も遅ればせながら走ることにして…
汗をかきかき
着替えやらストレッチを…
今日はこのユニット?というか
プロデュース?をお供にして…
洋楽の女の子以外は原則選ばないのだが
嫌いなセンスでもなかったので…
今日も昨日と同じように
スタート地点から
すでに半袖Tは汗で滲むほどの暑さ
ただ
昨日と同じようになぜか脚は軽かったので
行けるところまで走ってみようかと
密かに決意…
もちろん
今日もリハジョグ6キロはそのままの予定で
それ以上の距離を走るつもりはないし
必要以上にスピードを出すつもりもなく…
そう思って走り始めると
1キロ半地点でこの間のアスリートカップルと
偶然にもすれ違って…
ダンナがカミさんの背中あたりに
ペットボトルの水をかけていたけど
カミさんを気遣うダンナの像?
カップルならではこその光景か…
羨ましくもあり
ある意味でウンザリする思いも…
まぁヒトそれぞれだからというか
好きな相手だったら僕も躊躇いなく…?
そんなことを考えながら軽快に?
2キロ手前のちっちゃな美容室では
キュートな彼女がお客さん相手に
時間前からすでにお仕事の最中の後ろ姿
ロングワンピースで両脚を広げた後ろ姿
妙にエロさが感じらたのは儲けもの?
あぁやっぱり一度でいいから彼女と…
エロジジイのフェチは異常かも?
そんな不埒な思いのまま走り続けたが
今日は決意をしたからなのか
脚もそれなりに動いてて…
もちろん暑くて苦しいものの
リハジョグの緩さなら
何とか走れそうな感じがして…
熱中症気味にフラフラになれば
そのときは歩き始めればいいと
自分に言い聞かせながら…
でもそんな状態になる前に
左足甲の疲労骨折の箇所に少しだけの違和感
痛くはないけれど
用心のためスピードを一段落として続行
結局はそんなにフラフラになることもなく
今日は6キロを久しぶりに無事完走
熱中症アラートも出てるヒドい暑さの中
思いのほか余裕のあったリハジョグ6キロ
この調子なら
明日からはいつもの夏の定番の7キロジョグ
行けるかもと一瞬思ったものの…
いやいや
ここはそんなに焦る必要なんて全くないから
ノンビリ行けばいいさと…
焦って無理に元に戻す必要
今は全くないんだと…
ノンビリ行けばいいさ
細く長く…
グウタラ娘の義父さんみたいに
死んじまうわけにも行かないし…
せめてあと5年
75歳までは今のように走っていたいから…
最近
とあるお母さんに夢中?になってて…
夢中というほどでもないけど
ちょっと気にかかるというか
いわゆるジジイのタイプで…
それは初孫くんがしょっちゅう遊びに行く
Sくんのお母さんなのだが…
夕方5時に迎えに来ま〜す!
わかりました〜!と
送り迎えするときに必ず交わす明るい挨拶…
そんなに美人じゃないけど
顔のつくりはサッパリまとまってて
気取らない笑顔が素敵だし
何よりスラっとしてて
背筋の通った姿勢でかなり若く見える…
といっても
いったい何歳なのか知らないんだけど…
初孫くんの同級生の母親だし
お姉ちゃんの娘さんもいるから
アラサー30代前半ってところか?
でも子ども連れじゃなくて
一人でいるところに遭遇すると
20代に見えても不思議ないほど…
やっぱり
女の人ってそんなに美人じゃなくても
スタイルさえキッチリして気を使ってれば
若くて魅力的に見えるんだと…
ただ細いだけじゃなく…
で…
子どもたちをダシにして
写メを撮らせてもらうことに成功!
顔半分しか写ってないけど
そこがまた尚更良かったりして…
おそらく
グウタラ娘よりは若いと思うけど…
自分の娘より若いお母さんに
夢中になるなんて
さすがのエロジジイだと我ながら感心?
まぁいいさ
そんな気持ちを持ってないと
本物のジジイになっちゃうからなぁ
という
勝手な言い訳を…