東電の福島第1の処理水放出で水産物の風評対策で経済産業省が水産物価格の下落に歯止めをかける風評被害対策費として300億円と言う話なんですが、300億円有ったら処理水を小型のタンクとかに入れてコンテナ船とかに積んで日本の排他的経済水域に小分けに海洋放出した方が良いのではないのでしょうか。
諸外国にとっては日本の沿岸に処理水放出されようが、日本の排他的経済水域(EEZ)で放出されようが同じなんですよね。
国内の特に客船やフェリーなどは新型コロナで悪影響を受けていて採算が悪化しているかも知れないので、こうした船に処理水を少しずつ積んで少しずつ放出すつ為に国や自治体がサポートした方が経済効果が高いのではないでしょうか。
例えばですが小笠原丸とかで航路の途中で島が無いエリアで少しずつ処理水を放出するとか。
海流にもよりますがこれも把握されているので影響のないように処理水放出できるのではないでしょうか。
そうすれば福島県や近県の宮城県、茨城県、千葉県、岩手県などの水産関係者がダメージを受ける事が無くなり、また水産物輸出によって外貨獲得もより期待できるかと思えます。
日本国富の対外的な流出なのか獲得なのか、と言う観点で判断して欲しいものですね。
まあ少なくとも福島第一原発近海での処理水放出なんてワザと実施する必要など無いはずです。
諸外国にとっては日本の沿岸に処理水放出されようが、日本の排他的経済水域(EEZ)で放出されようが同じなんですよね。
国内の特に客船やフェリーなどは新型コロナで悪影響を受けていて採算が悪化しているかも知れないので、こうした船に処理水を少しずつ積んで少しずつ放出すつ為に国や自治体がサポートした方が経済効果が高いのではないでしょうか。
例えばですが小笠原丸とかで航路の途中で島が無いエリアで少しずつ処理水を放出するとか。
海流にもよりますがこれも把握されているので影響のないように処理水放出できるのではないでしょうか。
そうすれば福島県や近県の宮城県、茨城県、千葉県、岩手県などの水産関係者がダメージを受ける事が無くなり、また水産物輸出によって外貨獲得もより期待できるかと思えます。
日本国富の対外的な流出なのか獲得なのか、と言う観点で判断して欲しいものですね。
まあ少なくとも福島第一原発近海での処理水放出なんてワザと実施する必要など無いはずです。